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反戦・平和
反戦・平和 : 「緊急!お知らせです」
投稿者 : seiko 投稿日時: 2004-10-05 12:18:50 (1821 ヒット)

(土曜日の意思表示、力強い思いが伝わります。)

「緊急!お知らせです」        大木晴子
緊急のお知らせです。ここに二つのお知らせを掲載いたします。
若い人たちが動き出しています。一緒に声をあげましょう。
ネットで署名だけでもいい、通りすがりにカンパ箱へ思いと一緒に入れてくださるだけでもいい、デモに参加する人、側から優しい眼差しを向ける人、自分でやれること何かありませんか。
今は、もう・・・・。昔、「いまはもう 長すぎるコンチェルトなど 聴いている時ではない!走りよって 抱き上げなければならない・・・ケガ人で世界は うまっている」というフォークソングがありました。私は今でも時々その歌を口ずさんでいます。
平日ですが、都合をつけてたくさんの人が参加出来ることを願っています。(おおきせいこ)

お知らせ(2)

10・13集会・デモ

「ネコババ会議粉砕! 1,000,000,000,000円返せ!」
イラク復興支援国会議反対!
戦争ビジネスをやめろ!
すべての占領軍はただちに撤兵しろ!


 10月13・14日の両日、三回目となるイラク復興支援国会議が東京都内で開かれます。しかしこの会議はイラク民衆の意志を排除したまま、「イラク権益分割」のために諸国家がよってたかってその方策を決めるセレモニーにすぎません。
 イラク民衆の財産を恣にするアメリカ信じがたいことに、イラク国家財政と石油売り上げ金を管理するイラク開発基金のうち、開戦前のイラクのGNPの半分にも達する88億ドル(約9800億円超)がNY連銀内の基金口座から抜き取られるという事態が起きています。こうした占領当局による不正に対して、昨年10月にスペイン・マドリードで開催された前回のイラク復興支援国会議では、市民による数千人規模の大きな反対行動が起こり、何が「復興支援」なの
かという疑義が明確に突き付けられました。
 今年8月にアメリカはCPA(暫定占領当局)による使い込み──ネコババを認めましたが、旧CPAとこれを支持する諸国家による一部企業のための利益誘導は様々に指摘されてきました。特に軍産複合体企業として巨利をむさぼっているベクテルやハリバートンなどのために、「イラクの治安」が語られ軍事支配が要請されているカラクリを私たちは看過できません。ネコババに象徴される「戦争利権漁り」はイラク民衆の財産を食い物にする不当な盗奪行為であって、その振舞いを正当化するために復興支援国会議が設定されていると言っても過言ではありません。
 復興支援こそが虐殺を生むフランス・ドイツ・ロシアなどの諸国がイラク復興基金に参加しないまま、これまでの復興支援国会議で総額330億ドルの「支援」が決定され、日本政府は総額50億ド
ルの援助、そのうち15億ドルの無償提供を早々に掲げています。「無償援助」と言えば聞こえは良いのですが、小泉政権はこれを無条件で実施しようというわけではありません。外務省が企業向けの説明会で明らかにしているように、その援助資金は日本企業タイド(ひも付き)であり、結局は日本の企業を儲けさせる仕組みになっています。
 イラク侵略の張本人たちが口々に「復興支援」を唱えています。しかしこの「復興支援」こそがイラクで続く非道につながっているのです。侵略の張本人たちが安心してビジネスに乗り出すために、米軍は占領支配に反対するイラクの人々を「テロリスト」と呼び、虐殺を続け、日本政府・自衛隊は虐殺を支持し支え続けているのです。銃弾と引き換えにイラクの土地から最大限の利益を絞り出そうとするやり口を、私たちは絶対に許すことはできません。
 破壊・虐殺の限りを尽くした侵略者には復興を語る資格はないはずです。そもそも「大量破壊兵器」という詐術によってはじめられたイラクへの侵略戦争は、多くの人的・物的被害をイラクの人々にもたらし、占領支配の今なお彼/彼女たちの生活は破壊され続けています。米英とそれを支援した国々が行うべきは、イラク民衆への戦時賠償に他なりません。そして、「主権移譲」後もイラクに駐留を続ける多国籍軍をただちに撤兵させ、イラク復興はイラク人自身の手に委ねるべきなのです。

復興支援国会議反対のデモへ!
 私たちは、復興会議という茶番が開催される当日の10月13日に、イラクの占領支配を続けるネコババ当局とその支援国のおためごかしに抗議・反対する緊急のデモンストレーションを準備しています。数多くの皆さんの参加を呼びかけます。ともに不正義を終わらせましょう!

日 時:10月13日(水) 18:30開場 18:50集会開始 
19:40デモ出発
場 所:渋谷・宮下公園 デモは渋谷一周
呼びかけ:新しい反安保行動をつくる実行委員会第IX期/医療・福祉の戦争協力に反対する連絡会議/海外派兵をやめろ!戦争抵抗者の会/障害者-介助者反戦/(有)靖国解体企画/有事立法-改憲阻止 反帝国際連帯 反戦闘争実行委員会

連絡先:反安保実IX(03-5275-5989)/戦争抵抗者の会(070-5587-3802)/反戦闘争実(03-3446-9058)

※※※集会・デモ前後の情宣にもご参加を!※※※
当日、集会・デモの前後に渋谷ハチ公付近で30分程度の駅頭情宣を行います。こちらにもぜひご参加ください。
情宣1 18:00-18:30   ・   情宣2 20:30-21:00
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緊急、お知らせ!(1)
8・13沖国大米軍ヘリ墜落事故(事件)現場<一号館>の保存
戦後沖縄、軍事植民地"沖縄"の象徴を残すために貴方の署名を!

 インターネットでの署名の宛先  <okinawausagi@nirai.ne.jp> 締め切り10月7日正午です。
学長と学生の面談が今週7日木曜日の3時に予定されています。それまでにできるだけ多くの署名を集めたいと学生達は頑張っています。
 学長の「建て替え発言」をうけて、とにかく沖国大"在学生の過半数"を集めて学長に保存を訴えようと今は学内署名に力を入れています。現在、在学生の署名は1600人を超え、3.5人に1人が署名をしてくれている計算です。一般の方からの署名も1100人を超えました。
 みなさんへ署名への協力をお願いすると同時に、みなさんのパソコンメールのネットワークへ『署名への協力願い<沖国大の安達菜子さんのメッセージ>』を流していただけないでしょうか。どうぞよろしくお願いします。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
保存賛成、保存反対の意見がそれぞれ掲載されています。
*沖国大ヘリ墜落事件情報ネットワーク
http://www.okiuwebnet.com/syamaguchi/network/touhyou1.html

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転送歓迎!
(このページを送って下さっても結構です。広めてください。)
「 沖国大の米軍ヘリ墜落の現場を残そう!緊急署名のお願い」

<沖縄国際大学 安達菜子さんからのメッセージ>

 沖縄国際大学に米軍のヘリコプターが墜落した8月13日、私は実家に帰っていたので沖縄にはいなかったのですが、墜落のことは知り合いからの連絡で発生直後に知ることができました。「死者も出たらしい」「学生が怪我をしたらしい」などと友達からの情報が錯綜し、墜落の事実しか分からない中で、もしや誰か巻き込まれたのではと思い、本当にいてもたってもいられない気持ちでいっぱ
いでした。少しでも情報が得られるかもしれないとテレビの画面に食い入るようにその日の全国ニュースを見ましたが、その扱いの小ささに、本当に悔しい思いをしました。自分の大学に米軍のヘリコプターが落ちたという大きなショック、しかしそれと同時に自分の周りでは何事もなかったように日々の生活が続いていくということの間に、大きな違和感を覚えざるをえませんでした。
文字通り、沖縄と本土の基地問題に対する温度差というものを身をもって感じ、これが“沖縄の問題”となってしまっている現実を改めて突きつけられた気がしました。
 沖縄に戻ったその日、墜落の現場を見に行きました。もちろん、もう学内に米兵の姿はなく、ヘリコプターの残骸もきれいに持ち去られていました。しかし、ヘリが激突した一号館の壁は真っ黒に焼け焦げ、周囲にはまだ異様な匂いが漂っていました。その壁を見たとき、私は今回のヘリ墜落がどのようなものであったのかをやっと実感することができたのです。身震いがしました。その時に思ったこと、それは“このヘリが激突した壁を絶対に残したい”ということでした。メディアを含めた本土の人々の目が今回のことになかなか向かない中で、ヘリ墜落の事実をこれほどまでに伝えられるものは、今やこの壁しかないのです。
 私はこれまで沖縄の基地や戦跡を歩き、フィールドワークする中でたくさんのことを学ぶと同時に、“もの”を通して伝わるものの大きさ、また伝えることの意味を実感してきました。アウシュビッツや広島、長崎、その他世界中で行われてきたように、沖縄でも沖縄戦の傷跡を“戦跡”として語り継ぐ努力がたくさんの人によってなされてきました。だからこそ、沖縄はたくさんの人の“平和を
学ぶ場”となりえてきたのだと思います。今回のヘリ墜落が起きてしまったことには本当にショックで腹立たしい思いでいっぱいですが、でも起こってしまったからには、この現場を沖縄の基地問題の現実を感じられる場、“平和”と いうものについて考えられる場、しいてはこれほど危険な米軍基地の撤去への原動力にしていくことが、今私たちにできることではないでしょうか。多くの人にこの現場を自分の目で見、その墜落の記憶を共有し、そしてこの場所が今回のことを決して風化させることない“記憶の場”となればと思います。
9月のはじめから、沖縄国際大学の平和学ゼミナールの学生が中心になって壁の保存を求める署名活動を始めています。残念ながら学長は今のところ、壁を含む一号館の全面建替えの方針を示しています。ぜひ、多くの方々の署名へのご協力をお願いします。

沖縄国際大学総合文化学部社会文化学科1年 
安達菜子

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“米ヘリ激突壁”の保存を求める署名

沖縄国際大学学長 渡久地 朝明 様

 私たちは、本館のヘリ墜落によって黒こげになった外壁をありのまま保存する事を強く要望します。
私たちは今まで、異常を日常として生活してきましたが、授業を遮る爆音もない、命の危険にさらされることのない大学生活こそが本来の姿であり、私たちは全国の他の大学生と同じように、隣接する軍事基地に脅かされることのない普通の大学生活を送ることを、心から願っています。
そのためにも、この事件を決して風化させるわけにはいきません。
学生がこの事件をより深く意識し、考えていくにはこの壁の存在が必要であり、そこから生まれる気持ちが、普天間基地即時閉鎖への活動のエネルギーになることは間違いありません。
“米ヘリ激突壁”を残すためのあらゆる手法や技術があるはずです。
どうか、私たちの意見に耳を傾け、墜落によって焼けこげた壁を残して下さい。
                            
縄国際大学 平和学ゼミナール


氏 名 所属又は住所
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インターネットでの署名の宛先  <okinawausagi@nirai.ne.jp>
こちらに賛同のメールをお送りください。
時間がありません、どうぞよろしくお願いします。
締め切り 10月7日正午

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以上がお知らせです。
私は24日の日曜日に、住んでいる地元のフリーマーケットへ初めて出店します。
雲さんの「平和」のバッジやバンダナもそして
思い切って本の整理をして読んでもらいたいなぁーと思う本を買われる方に自分で決めてカンパ箱へお金を入れてもらいます。
何か売れるものと思っていたら昨日からの雨で銀杏の実がたくさん落ちました。

これも辺野古や立川弾圧ビラ裁判へのカンパと思うとこれから処理することも苦になりません。
心を込めて仕上げ「買っていただきます」
そして西口のYさんの提案でもう一度フリーマーケットに参加するかもしれません。
その時は、お知らせします。会場近くの方は、買いに来て下さい。(おおきせいこ)

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