あまり話さない若者が立ち始めて随分と時間も経ちいろいろなことが見えてきました。
その素晴らしい才能や優しさや継続する力が心地の良い雰囲気を作り始めています。
雲さんの横の大きなプラカードも若者が作りました。
今日は、木村さんや大河内さんと一緒に手作りのカードを
「バッグに付けて歩いてください」と声をかけながら配っていました。




先週、雲さんが地下広場に現れてみんなびっくり！
素敵なプラカードをプレゼントしていただきニコニコ顔！
今週は、地上からいらしたのでお身体が心配でした。
はじめ「３０分で帰るから！」と言われて立たれましたが・・・・・
何と最後まで二時間のスタンディグをされました。











ここまでが５時から始めた地上！小田急デパート前のハルクに繋がる歩道橋の下での意思表示です。
この日は、地上は１１名と一頭でした。
６時からは、地下広場に移り７時まで続きます。



地下広場に下りてそれぞれ好みの柱に立っています。
地上で脱原発のカードを配り終えて立った青年の笑顔は爽やかでした。




福島！忘れてはいません！！東京も暖房がいる季節です。仮設住宅は寒いですね！
アベさん、外国にいい顔するのもいいけど足元をほんとうに見てください！
沖縄と同じように苦しみと怒りを抱えている人たちがいっぱいいるのですよ！




野村さんが意思表示している大きなプラカードは、闘病中のN宮さんのものです。
野村さんに今度！川内原発へ出かける時に持って行って掲げて欲しいと託されました。



N宮さんが何時も立っている柱は、雲さんや志村さんがご一緒です。
お二人が話し合われて立っている柱の名前を「３G」と付けられた。
それは、最近雲さんも入院された！そして来月には志村建世 さんも入院される。
３人同じだからだそうです。
明るく前向きに頑張っておられる先輩方に私たちはいろいろ学び背筋を伸ばさなければと感じています。



川内原発・伊方原発など各地の応援に行かれたり、福島の女たちの活動支援を
ゆるぎなくされているA山さんが来られました。
http://onna100nin.seesaa.net/article/426474807.html
「原発いらない福島おんなカレンダー２０１６」発売中！












木村さんは、私と同じ時間をこの地下広場に立っている人です。
２００３年の２月初めの土曜日からです。
原発の現地での集会や経産省前テントひろばにも力を注いでいます。
◎原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動
毎週水曜日１２時〜１３時、六本木ファーストビル前
（１１月４日、１１日、１８日、２５日【水】）
場所：原子力規制委員会ビル（六本木ファーストビル）前　
港区六本木1丁目9番9号）東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩４分　
日比谷線「神谷町駅」徒歩８分




ムキンポさんのブログ！いいです。
http://mkimpo.blog.shinobi.jp/Entry/2458/



雲さんから素敵なものを託されました。
この西口から虹の旗やリバーベンドの本、ジュゴンの絵本！いろいろなものが誕生していきました。
雲さんのジュゴンの絵本もたくさんの皆さんのところへ。



http://seiko-jiro.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=229
その絵本が無くなって時間が経ちますがこんな形で手作りにして沖縄支援に！
雲さんのところに問い合わせがあり、絵本に添えられた
「ヘリ基地反対協議会へのカンパを！」と言うメッセージと
一緒にジュゴンが送られてきました。
三島におられるYさん！素敵な行動に笑顔になれます。
感謝です！！
自分流で頑張っていきましょう。



毎日、ニュースを見聞きすると人の心の中まで踏み込んで縛りつけようと法律が
今にも決まりそうな状況に怯えて黙ってしまう人も出てくるのではないでしょうか。
戦争しなかった時代！先人が少しずつ頑張って築いてきた平和！
失ってはダメです。
自分流に何かできるでしょう。
温かな眼差しを向けるだけでもいい！
忘れないで考える！過去の戦争をテーマにした映画を観てもいい！
「戦争は地獄」とわかるから。
埼玉にある「原爆の図」丸木美術館に出かけてください。
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/index.htm
眠っていた心が教えてくれます。
戦争はしてはいけないと。
そうしたら、毎月３日や１９日は何かできるでしょう。
「明日も晴れ」カレンダーに載っています。
見て、少し歩き出しましょう。

私も命を削ぎ落とすような想いでこのページを作っています。
2011年に病んでからしばらくツイッターやfacebookに頼って西口報告を
お休みしていました。
でも広場を繋がる広場に育むために頑張って掲載していきます。
スタンディングをされる皆さんの顔を見たら国を動かしている人たちと比べてみてくださったら
何が正しいのかわかりますよね。
スタンディングは、みんなに見てもらうのと同じくら自分自身を見つめています。
だから！嘘がつけない！自分が掲げた言葉にね。
2015・11・23（おおき せいこ）