地上の５時から６時の意思表示が終わり地下広場へ移ります。
地上は、声を出して伝えることができます。
木村さんは、何時も「原発はいらない！」「再稼動反対！」と声を出して
経産省前テントひろばの通信などチラシを手渡しています。
もうこの一月末で１３年目が終わるスタンディング！
ここで何枚！配られたのでしょう。
私はいつも「すごいなぁ〜」と思っている。

木村さんが頑張っている集会・イベント情報



地下広場に降りるとIさんがいらした。
彼女は嬉しそうに一枚のコピーをくださった。
東京新聞・1月12日に掲載された「記者の眼」矢島智子記者の「平和の俳句」１年と言う記事です。
Iさんの「恐れずに反戦さけべと死者の声」という句を常に心に留めているというお話が書かれていた。
Iさんが、初めて立たれた時を思い出した。そしてゆっくりと自分と向き合った時間を
過ごされてきたことが今のIさんと話すときに感じる。
この春から東北へ職場が移るが月に一回は広場にも来られると伺った。
どこにいらしてもあなたはここに立っていますよ！







広場が明るくなりました。
強い味方がやってきた感じですね。
研修にいらして少しでもと立たれました。
愛知の地元で頑張るピンクレンジャーさん！次の研修！楽しみに待っています。







広場は、会話が似合うし個が活き活きと出来る場ですね。
誰だって平和がいいと思うでしょう。
武力なんかで出来ないなぁ〜
非暴力で慈しみ深く沖縄の皆さんのようにぶれない生き方を
私は学びながら一緒に育んでいきたいなぁ〜平和を。



私が写っているこの写真は河元玲太朗さんにお借りしました。
掲載するのが遅くなり今日は30日の土曜日になりました。
2003年の2月最初の土曜日からこの反戦意思表示は続いています。
まるまる、１３年になります。
まだまだ世の中が・・・・・
というよりは、今が最悪！という感じですね。
だから立ちます！

澤地久枝さんの呼びかけ「毎月３日！」に掲げよう！2月3日

2016・01・30（おおき せいこ）