「おたまじゃくし」で平和の文字!
投稿日時 2004-03-29 23:35:20 | カテゴリ: 反戦・平和
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「おたまじゃくし」で平和の文字! 大木晴子 9の日に意思表示、茅ケ崎へ行ってきました。 peaceオジサンはじめ元気なお仲間が次から次に立たれて18名、地元の皆さんと温かいあいさつを交わしたり、「憲法9条を読んでください」と呼びかける声にとっても和やかな意思表示でした。 81歳の男性は、夕焼けこやけの歌を替え歌に憲法は我らのたからですとイラクでまつのは平和で自衛隊などいりませんと歌います。 「世界全体が幸福にならないうちは 個人の幸福はあり得ない」と宮沢賢治の言葉を持つ人がいます。 「ここに立ちます。子どもたちに日本にはいい憲法があったんだよ、いい時代だったんだよと言いたくないのでここに立っています」このプラカードの女性は、イラクへの派兵反対の署名を呼びかけています。 パッチワークで9条の一文字一文字を作り、風対策にお米を入れた可愛い袋を下げて4?5人で持つ大きな意思表示の布には、力強い木が一本描かれ立派な実がついていました。 その木には、皆さんの思いと願いがいっぱい込められているようでした。 茅ケ崎の皆さんと一緒に雲さん、百合の花の少女そして私と西口仲間が参加しました。 雲さんの持つ平和の文字、百合の花の少女も、東京に住むようになって5年、初めて今年「おたまじゃくし」を見たといまにも動き出しそうな可愛いおたまじゃくしを繋げて「平和」の文字を描いてきました。とっても素敵な文字でした。(残念!カメラを忘れました!) 行き交う人びと、子どもたちもたくさん眼を止めていきました。この風景が彼や彼女たちの心にどう映るのでしょう。先を歩く者として、あきらめないで平和に繋がる道を歩み続けていこうと思いながら家路に・・・。 (おおきせいこ) 我家のジローも憲法9条の丁シャツを着て「NO WAR」です。
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