お知らせ!お知らせ その2

投稿日時 2004-04-28 01:20:30 | カテゴリ: 反戦・平和

☆お知らせ!お知らせ その2☆     大木晴子
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 一枚、一枚の写真から声がきこえてくるようです。
人々の温もりが感じられる。同じ思いでいると信じ合える。
高波さんが拘りを持ち、諦めずに撮り続け信頼を得てレンズに
収められた写真はどれも素晴らしいです。
写真展へお出かけください。 
4月27日(火)から5月2日(日)
高波淳写真展 「アメ大前」から
入場無料
場所:東京写真文化館5F STAGE
(地下鉄丸ノ内線及び銀座線「赤坂見附」下車・A出口階段を上がりましたら左、向かいのビル)
(港区赤坂3-9-1 紀陽ビル内 tel03-3505-2335)
時間:11:00から19:00(土休日は18:00・最終日16:00まで)
高波さんは、朝日新聞社のカメラマン。アメリカ大使館前での様々な抗議行動の記録を撮られてきました。
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今日は秋に公開される秩父事件120年記念長編映画「草の乱」の試写会がありました。
その会場で、レインボーぴーす旗が活躍しました。
http://www.town.yoshida.saitama.jp/jiken03.html

「シネ・フロント」等に映画評を書かれ、いつも一緒に地下広場で意思表示をしている加藤千代さんが

Peace旗を神山監督にプレゼントすることになりました。
舞台挨拶の後に手渡すと監督は、両手で広げて「これです!」と高く掲げられ、
側で西口仲間のТさんが通路で精一杯、なびかせました。
もう一人のお仲間Sさんは、写真版でしたがあっと言う間の出来事で
なかなか暗い会場では難しく皆さん、想像してください。
レインボーの旗が監督の手で広げられ、Тさんがふっている虹色を
そしてマントにして監督に渡しに行かれた千代さんのレインボーの活躍を見てくださいね。
映画は、とてもよかったそうです。
「怒りを胸にふり返れ!」のようなものが、
今の日本では作れないものかと思っていましたので、
ズバリ、ストライクでした。
義によって立つ姿が胸に迫ります。
秩父の方言も、暴徒ではなく、
救世のために闘っていることに説得力を与えているようでした。
闘いの結末は、悲しいものでしたが、
安っぽくない男気に触れ、胸は熱いのでした。
とSさんからのメッセージでした。
映画の公開が楽しみですね。
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特別完成試写会
ドキュメント「泥ウソとテント村」(東大・山形大廃寮反対闘争記)
日時:5月7日(金)18:00?
会場:東京ウィメンズプラザホール(地下鉄・表参道B2出口)
お話:武井昭夫さん(評論家)
資料代:事前申込1000円(学生800円)
    当日  1200円(学生1000円)
連絡先:上映推進委員会TEL03?5802?3809
           FAX03?3818?3199
〒113-0033東京都文京区本郷3?38?102F小川町企画内
http://www.doroten.net/
皆さん、応援をよろしくお願いします。(おおきせいこ)




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