繋がり始めた バンダナ!

投稿日時 2004-06-03 18:37:46 | カテゴリ: 反戦・平和



繋がり始めた バンダナ!  大木晴子
6月15日から発売しますとお知らせを掲載すると10分ほどして
メイルが届きました。それは・・・
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いつも西口通信を拝見させていただいています。
東京新聞をとっているので大木さんのことはそのとき知りました。
よくできるところから、、と呼びかけてくださっていますよね。
あの言葉に励まされます。

今回、突然ですが、バンダナの注文をよろしくお願いします。
小学校に絵本の読み聞かせに行っています。
その際に、今まで本を風呂敷でくるんでいたのですが、
これからはこのバンダナにくるもうと思っています。
又、かばんにおしゃれにつけてみようとも思います。
それとラフな格好のときには腕に巻くのもいいかな、と使い方が広がりますね。
1枚は、ウォーキングをする母にあげようと思います。
2枚は、重ねてひもをつけて、本がざくざく入る大きめのバッグにしようかと、思っています。
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本当に嬉しいお便りでした。その喜びを平和の文字を書いてくださった
雲さんに伝えると直ぐに返事が届きました。
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樺さんの命日を発売日にしていただいて、
感謝しています。彼女が亡くなった年、僕は
中三でした。泣きながら生まれて初めて、新聞に
投稿したのを覚えています。何度も書き直して、
真っ黒になった原稿用紙を送りました。怒りが
強すぎて、多分ちゃんとした文章にもなって
いなかったと思います。勿論掲載はされませんでしたが、
僕の政治的行動の第一歩がそれでした。
東京に出てきて、6.15の集会に野音に行き、
樺さんのお母さんの挨拶を感動のうちに聞いたのを、
今も忘れません。
そして、樺さんの殺されたあの日、580万の人々が、
安保阻止のデモに参加したことも忘れません。

第一号のご注文うれしいですね。
そして、あんなに具体的なイメージを描いていただける方が
第一号というのも感激です。

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この6・15集会の樺美智子さんのお母様の言葉を私も聞いていました。

先日お会いする機会があった旧ベ平連のお仲間もバンダナの申し込みをしてくださいました。
地元で私の身体のことを何時も心配して、いろいろとアドバイスをしてくださるSさんは、仕事場に置いて広めてくださると言われそれぞれ10ずつを注文してくださいました。
また今日届いた振替えは、遠い九州からです。「平和を愛する人におくります」と書かれていて、雲さんの平和を10枚申込んでくださいました。
たくさん、たくさん広まって、街の中で電車の中で持っている方に出会うことがあったら嬉しいだろうなぁーと今から胸がキューンとなってしまいそうです。
皆さんもきっと笑顔になるのではないでしょうか。
申し込み開始しています。
銀行振込の方とは、メイル交換ができまたまた幸せをいただいています。
一枚一枚印刷をした封筒にお名前を緊張しながら書いてお送り出来る日を楽しみに待っています。
ご家族、お友達など周りの皆さんと一緒に持ってください・・・バンダナ!
(おおきせいこ)




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