今、私たち平和のために何ができるの?

投稿日時 2003-11-02 02:56:05 | カテゴリ: 西口通信

今、私たち平和のために何ができるの!03-11-01  大木晴子
十一月の最初の土曜日、反戦意思表示に使うプラカードが入った五キロ近くある袋を持って練馬の光ケ丘にあるIMAホールに向かいました。
特定非営利活動法人NPO「ゆきわりそう」が行う「今、私たち平和のために歌うコンサート」で投げ掛ける不戦・非戦のメッセージを身体と心でしっかりと受け止めるためです。とくに、「不戦賛歌」という障害者舞台研究所「アート、アンサンブル」主宰の三浦弘之さん作・演出のこの劇中に使われるスライドでの不戦・非戦を見るのが目的でした。
それは、二日前、病院のベッドの上で私と五つ違いの兄が「一日は、外出許可をもらって第九を歌って、ボクが拵えた不戦・非戦のメッセージが伝わるかこの目で確かめたい」とぽつりと言いました。
兄は、近く胃ガンの手術をします。手術の前に、他の検査が必要になったため、今日の参加ができました。
原爆のキノコ雲の写真で始まり、人々が誰もいなくなってしまった街、傷ついた子ども、人びと、近くの戦争、遠い国で起こった戦場、核、テロ、様々な現場写真が舞台一面大きな画像で映し出されていきました。
一枚一枚の写真を取り込み、思いを込めて作業していた兄を想い見続けました。
ベトナムのソンミ村のあのあぜ道の写真が映し出されました。私は昨年、ベトナムを訪ねた時のソンミで見聞きしたその戦慄を覚え、兄の心と重なりあいました。
心の中で「あなたが拵えた不戦・非戦のメッセージ受け止めたよ」と何度も叫びました。見ながら決めていました。五時には新宿に着く、兄の気持ちと一緒に一人で立ち始めようと。
五時過ぎ小田急デパート前のハルクに通じる歩道橋の下で立ち始めると直ぐにOさんが、そしてKさんが、Mさんが、千代さんがそしてフライパンさんが総勢六名で今週も力強い地上での反戦意思表示で始まりました。
六時五分前、地下広場はもう何人も立ち始めていました。
「今が分かれ道!戦争をする国にするか否か あなたはどうする?有事法制に賛成する人や自衛隊派兵に賛成する人を私達の代表にしてもいいのですか。」
「小泉を選んで 夫、子供を 戦争に送るの?」
「今度こそ投票へ」と選挙に向けてのメッセージが目立った広場でした。
目立ったと言えば警備員さんがよく動いていました。そうです、今日は上の方が視察に来ると伺っていました。
「何処で見ているのですか?」・・・私。
「あそこで写しているカメラのモニターで見ています」・・・警備員さん。
私は、思わず挨拶しそうに、周りで聞いていた人の中にはピースをする人もいて何だかやり取りがおかしくて・・・・。
おかしいと言えば、フォトアルバム「私も活躍!」を見てください。気づかれましたか?広告塔の写真が全部入れ替わりました。目薬から車に変りました。
幾らのお金がかかるのでしょうね。私たちが集めた数万のカンパでイラクの人たちが本当に生活に役に立つ割れた学校の電球をつけられたりするのに・・・。
傷ついた子どもたちに薬を届ける事が出来るのに・・・。
皆さん、今まで行かなかった人、今度は行こう。選挙に行こう。
もう、黙っていては、いけない。立ち上がって歩こう。自分たちの幸せ平和のために歩き出しましょう。
11月24日(月・休日)13:30?14:30集会・デモ・渋谷宮下公園
「自衛隊はイラクへ行くな!殺すな!殺されるな11.24行動
私たちは自衛隊のイラク派兵とイラク占領のための戦費支出に反対します!」
(おおきせいこ)
書きわすれました。今日の参加者は、24名です。




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