土曜日も辺野古支援！！広場に辺野古からＴさんが・・・。
投稿日時 2005-04-24 05:16:12 | カテゴリ： 反戦・平和
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(なかのZEROで行われた『映画 日本国憲法』完成記念上映会の会場に男の子と女の子の双子ちゃんがいました。)
土曜日も辺野古支援！！広場に辺野古からＴさんが・・・。大木晴子
気持ちの良い天気でした。絵本、バンダナ、平和のバッジそして意思表示に使うプラカードなど重い鞄を背負い中野へ向かいました。
『映画 日本国憲法』の上映とシンポジウムが行われるなかのZEROの会場に１時前に着くともうスタッフの皆さんが準備に入っていました。私も辺野古支援の絵本「ジュゴンの海から」を売らせて頂くのでお手伝いする為に早めの参加でした。
活気に満ちた動きの中で心地の良い時間を過ごすことができ、またこの映画の監督ジャン・ユンカーマンさんに兄との思い出のひょうたんにサインをしていただきました。
「gan baro!」の文字が気に入っています。亡くなった兄は、監督の「チョムスキー９・１１」を観て感動していました。この『映画 日本国憲法』を観たら彼は、どんな話をしてくれたのだろうとふと優しい兄の声を思い出しました。
DVDもビデオも出来ています、学校で職場で家庭で観てほしい映画です。詳しくは、下記のサイトでご覧下さい。
http://www.cine.co.jp/kenpo/index.html
映画を観にいらした雲さんは、一足先に西口へ私はギリギリまで絵本の販売をしました。辺野古の現状を話、絵本を買っていただきました。先日の「映画人９条の会」、ページを通して買っていただいた分と一緒に辺野古へ送金いたします。下記のサイトでご確認ください。
http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=294
「平和のバンダナ」も買っていただきました。ロビーで暫く私がしていたバンダナを見ていて、「きれいですね」と言われて求めて下さった方など優しい笑顔で手に取って見て頂けたことがとても嬉しく、幸せに感じました。
「お知らせ」ページに書きました広河隆一さんの「『１コマ』サポーターの為にバンダナ２０枚の売り上げを使いたいとお願いした件は、後数枚で望みが叶います。
５時少し前に会場を出て、新宿へ向かいました。新宿小田急デパート前地上では、雲さんが立ち始めていました。暫くして「今日は会議があるので地上だけ」とジュゴンのTシャツを来て頑張るTさん、そしてＡさんがＯさんがと増えて元気な意思表示が続きます。
６時、地下へ。
今日は、各地で行事が行われている為に地下広場は何時もより少ない意思表示でした。
でも、何時だって地下ひろばはみんなの心の中にあるのです。今日はこれから「Little Birds」（綿井健陽監督作品）を観に行くのでと広場に立ち寄って下さった方、道場親信さんの本「占領と平和」（青土社）を探してやっと買えたと嬉しそうに見せてくださいました。この本、Ｓさんもお勧めと言われています。
http://www.junkudo.co.jp/view2.jsp?VIEW=author&ARGS=%93%B9%8F%EA%81%40%90e%90M
映画、「Little Birds」は下記でご覧下さい。
http://www.littlebirds.net/
広場の様子です。
今日の言葉・・・立たれて一年以上が過ぎてたくさんの言葉が書かれたスケッチブックは何冊になったのでしょうか。
以前、NO WARで顔を書いた雲さんは、今日は「OUT USA」で顔を書かれて「九条の国に 基地はいらない」と意思表示でした。
雲さんの力強い意思表示に何時も感動を覚えます。雲さんの作品展にお出かけください。詳しくは、下記のページでご覧下さい。
http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=341
ムキンポさん、Ａさんそして今日は、初めて参加の朝日さんです。
朝日さんは、クルド人難民二家族を支援する会で活躍されています。
クルド人難民二家族を支援する会ＨＰ
http://homepage3.nifty.com/kds/
Ｏさん、思いは辺野古です。
今日は、「平和のつどい＆パレード」がピースリレーみなと実行委員会と劣化ウラン廃絶みなとネットワークの共催で行われました。Ｎさんは、その横断幕を持って意思表示でした。隣にＨさん。
Ｃさんの言葉です。
意思表示が終わりに近づいた頃、「あれ！Ｔさん」そう辺野古で頑張っていたＴさんが広場に現れてみんなビックリでした。
真っ黒に日に焼けて、羽田から真っ直ぐ疲れているのに地下広場へ。
数分前に仕事場から駆けつけたＳさん、Ｔさんを見てみんな嬉しそうに「お疲れさま」と声をかけます。
Ｔさんは、「一週間ぐらいでまた辺野古へ戻る」と・・・素敵な仲間Ｔさんに皆の温かい眼差しが注がれます。
みんな、同じ思いが・・・沖縄のおじぃ、おばぁが静かなジェット音の無い世界で過ごしてほしい、子どもたちが安心して伸びやかに育つことが出来る世の中に、それは誰にとっても心地良く感じることが出来るから・・・そう思っている。（おおきせいこ）
（双子ちゃんは、お昼ねタイムでした。可愛いですね！）
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