「楽しく反戦」Asagaya/Loft A 2008年1月22日★みんなの思いを!NO1
投稿日時 2008-01-24 23:01:12 | カテゴリ: 反戦・平和
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ドキドキ、わくわくしながら Asagaya/Loft A での「楽しく反戦」 たくさんの皆さんに支えられて素敵な記憶をまた残すことが出来ました。 会が終わった後に寄せられたメッセージと共に提供いただいた写真、 ムキンポさんと加藤梅造さんに撮っていただいたものを掲載いたします。
お声をかけていなかったのに、「来たよ!」とノンフィクション作家・ 吉田司さん は、 アジアへ向けて考えなければならないことをはなされた。
(撮影・三田典玄さん )
保坂展人さん は、青春時代の集会の話しから始まり 素敵な表情で楽し気に語ってくださいました。
何時もかわらない優しさがにじみ出るお話をして下さった 加藤千代さん です。
私の大好きなおばちゃん、関根みい子さん 大久保で印刷業をしています。 (東京都新宿区大久保2-10-2-1F あらばき恊働印刷 TEL 03-3205-7871 FAX 03-3205-7889) 私が何時も心におもっている「見上げない、見下げない」の 心を生活の中で大久保という地域のなかで実践している方。 素敵な背中をいつも見せていただいています。
ちょっと、怖い顔になっていますね。 「アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会」 の川手さんです。 中国が武力で台湾を攻略しようとしたら、日本は自衛隊を出したほうが いいという若者の意見がでました。はじめに、川手さんが応えてくださいました。
左下は、西口で一緒に立っているTさんです。 今日(25日)沖縄へ飛びます。 暫くは、沖縄へ腰を落ち着かせて辺野古支援です。 頑張ろう!東京も沖縄に繋がっているから!! Tさんが、辺野古で頑張っていると感じることが出来るから みんな、頑張れる!! Tさん、ありがとう!!
☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀頂いたメイル☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀ 古荘斗糸子さんから・・・・・
22日は、楽しい時間を過ごさせていただきました。 何よりも大木さんの人脈の太さ、拡がりに感心しました。 私は引っ込み思案で社交的でないと自分を決めつけていますが、 大木さんを見習いたいと思います。 新宿西口のスタンディングに興味を持ちながら、一度も参加していませんでした。 22日にもどなたかが語られましたが、どの駅でもやっている状態、というのを、 私も夢見たのは、私が初めて駅前でアピールを始めたPKOの頃でした。 「乗った駅でチラシをもらい、降りた駅でも、今もらった。嬉しい。」という声を聞いたのです。 毎月の高幡駅前でのアピールは、最低、夫と二人です。 時々、どなたかが参加してくださると、とても嬉しい気持ちになります。 パネルを出して、音楽をかけて、人数があれば、誰かがマイクを持ちます。 パネルの工夫も、今イチだと感じていたので、22日の映像は、とても良い刺激になりました。 「台湾の民主主義を守るために、自衛隊は参戦すべき」という 意見が出たことを、とっても嬉しく思います。 さまざまな違った意見の中で、私たちはアピールしたり、 議論することが大事だと、常々思っています。 駅前で話しかけられ、いろんな意見を言われることは、大切なチャンスです。 なかなか、議論が続きませんが、それでも、相手の意見を大切にしながら、 感情的でない反論もきちんとできるようになりたい、と思います。 そのそき、駅前で私は大切なことを学んでいる、と実感します。 大木さんがおっしゃったことと通じますね。 最後に、お店のオーナーでしたか、彼の発言を、面白く聞きました。 それには、(彼の言う)違った形で動いている人たちと接する機会、あるいは (参戦すべき)と発言した人が仲間を連れてきて、議論の場を共有するなど、 ができたら良いなと思いながら、彼の意見を聞いていました。 でも、同じ思いの人々と場を共有し、勇気づけられることも、 とても大事なことですね。 ☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀頂いたメイル☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀
(撮影・三田典玄さん )
アメリカから丁度日本に来ていた室謙二さん も参加してくださいました。 古い友人に出会って嬉しそうでした。 室さん、雰囲気を盛り上げてくださって感謝!
隣の方は、太田さん です。 さっそく、ブログに書いて下さっています。 お会いすると沖縄の優しさを感じることができます。
☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀頂いたメイル☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀ 雲さんから・・・・・写真右下の方。
昨夜は布団にもぐってからも、 「中国が武力で台湾を攻略しようとしたら、日本は自 衛隊を出したほうがいい」という若者と一対一の会話が 頭の中で何時までも続きました。
台湾と言っても、高尾族など古来からの人々、長い歴史の間に 大陸から移り住んだ人々、蒋介石軍と共に共産党軍と戦いながら 逃げて来た人々が、複雑に絡み合っています。 そして、その複雑な集団も、自衛隊が台湾を守るために、 台湾に進駐しようなどということになったら、揃ってはっきりと 拒絶するに違いありません。それは韓国でも、ベトナムでも、 日本が蹂躙したアジアの全ての国においてそうでしょう。
あの若者がもう少し歴史を学んでいたら、あんな単純な設定を 投げかけられるものではありません。 学校の教育というばかりでなく、戦争の体験が世代を越えて繋がって いないことを痛感せざるを得ません。 行動し続ける色んな人たちの言葉を直に聞くことができ、他では体験できない 思いの深い会となりました。そして、進んで会に来てくれたあの若者に 感謝します。 大木さん、やってよかったですね。
☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀頂いたメイル☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀ アジアプレス インターナショナル代表、 野中章弘さん (左下)は、お仕事があって 遅くなるかもしれないけど「行きますよ!」とメイルを頂いていました。 でも、早くから参加してくださいました。取材先の千葉から駆けつけてくださつたのです。 取材して来られた「松戸の団地事件」のお話をされました。 「団地の住民は高齢化しひとり暮らしの人も多く、死んでもそのまま3年間、 誰にも知られることがなかった。3週間、数日間という例もたくさんある」と。 人を人としてみなくなった日本の社会、 アフガンやイラクのこともみんな繋がっていると話しをされました。 私は、一昨年アメリカへ旅をしたときに野中さんの生き方の中の拘りを 学ばせていただきました。
★NO2に続きます。 (08-01-25・おおきせいこ) ★ 1月25日は父の命日です。 自分のことが大好きと思える子に育ててくれたこと 天国の父に感謝!!
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