Kさん撮影写真と雲さんからのレポート!6月7日の土曜日!
投稿日時 2008-06-08 19:44:27 | カテゴリ: 反戦・平和
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Kさん撮影写真と雲さんからのレポート!6月7日の土曜日!
Kさんのレポート
5時半頃に到着、雲さんと小島さんが一階に立っていました。 私は、辺野古実のビラと反安保実のビラを組にした30枚を、 「沖縄辺野古への基地建設に反対しよう」 「医療・福祉を切り捨てて米軍再編に税金を使うのはまっぴら」 と叫んで撒く。 地下では計8人。 終わりごろに米学生らしい10人が前に留まったので、 ポスターに関心を示す女性に声をかけると、 やはりアメリカのメリーランドからと言う。
「米軍再編」の文字を読めるかと尋ねると読めないという。 私たちは、米軍米兵に出て行って欲しいと訴えている、 そのことを米国に帰ったら伝えて欲しい、 と忘れてきている下手な英語で伝える。 (08-06-07・K)
雲さんの6月7日西口レポート
地上写真なし(忘れました!) 大木さんが帰られてから、Kさんが来られて何時ものようにビラまきを。 少し疲れた服装の74歳の男性が雲のところへ来て、 「後期高齢者保険」の不安をいっぱい話される。 「こんなところではなく、国会へ行って、もっと大きな声で」と訴えられる。 保険も年金も、お年よりを切羽詰った思いに追い込んでいることを切実に感じる。 広場に降りると、クリスチャンのSさんがもう立っておられる。 新しいプレートを加えて、2枚を何時ものように高々と掲げて。 地上からのK島さん、Kさんと雲に、阿部さん、斎藤さん、 シスター、そしてSさんと次々に加わって、計8人。 Sさん、まるで地上での男性の訴えを聞いたかのような言葉。 K島さん、昼間NHKの環境をテーマにした番組を観て、 「なーんかずれてるのよね」との思いを言葉に。 不動の斎藤さん。確固とした思いが伝わってくる。 シスターは、地上で帰られたオランオランさんの何時もの柱に立って下さる。 ここは小松さんの柱でもあった。 思いは深まるばかり。 今日も遺品となってしまったパネルをそれぞれの柱に掲げた。 雲は言いたいことはいっぱいあるが、やはり沖縄が気に掛かると、 辺野古と高江への思いを持った、 Kさん、何時もの米軍再編を危惧する大きな紙のタイトル 「国家テロ」という言葉が心に訴える。 国が殺せば戦争、それ以外の個人や集団が殺せば殺人、テロ。
秋葉原の事件が頭の中を駆け巡って、まとまらない報告となりました。 ≪雲≫
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