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投稿者 : seiko 投稿日時: 2005-01-02 03:12:37 (2433 ヒット)

元旦に意思表示!ジローも意思表示!!  大木晴子
 人災も天災も多々あった年、2004年が終わり新しく歩み出すこの2005年は私たち一人一人が謙虚に物事を見つめ、平和へ繋げる生き方が問われる年だと思います。
 今年初めての意思表示は、元旦になりました。
私は、兄の見舞いに連れ合いと一緒に行き、その足でジローを連れて夕刻の新宿西口小田急デパート前へ・・・・雲さんが一人「平和」の文字を高々と揚げて意思表示されていました。

雲さんは、平和のバンダナをしたジローを見ると目を細め、そこへこまちゃんも参加そして「戦争放棄」のプラカードを箒に付けて持っている男性も・・・・・「少しの時間だけど」と。
その少しが嬉しいですね。この方は、毎週月曜日に水道橋の駅で「白いリボン行動」を行っています。(イベントカレンダー)
6時、ひろばへ!!

私は、柱を替えて立ちました。すると広場の光景が違って見えました。隣に立ったCさんの手書きのプラカードが素敵でした。素直な言葉が良いぁー、やっぱり来週から手書きを一枚、拵えようと思います。

こまちゃん、Hさん、そして雲さんとPACEのKさんの柱です。
Hさんは、昨年お仕事が忙しくてなかなか立つ事が出来ませんでした。今日はとっても嬉しそうな顔、手書きの文字が「やっぱり良いなぁー」。

「写真を撮らせて!」「何時も同じだから」「頑固に意思表示も大切だもん」と会話をしながら・・・・.。

何時も楽しく表現されるSさんは、なんと「鳥」になって立たれました。バーゲンで買った帽子に付けた大きな黄色いクチバシが何とも可愛い!!

今日のひろばで笑顔が美しかったお二人。
千代さんは、カラフルに意思表示そして笑顔が素敵でした。
最年長のKさんも若者たちと爽やかな笑顔で語っていました。

 今日、一番嬉しかったことは、この意思表示を一緒に始めた細井さんが久し振りに「世界の豊かさのかげで 多くの人々が貧困に苦しんでいます。米軍のファルージャ攻撃で20万人の女性・子どもたちが難民となりました。20億のミサイルを買うより、難民の支援に使いましょう。」と書かれたプラカードを持って立たれた事でした。
 「遅れちゃったわ」と駆けつけたTさんは、また辺野古へ支援に行かれます。私たちみんなの気持ちも一緒に届けてもらいます。
さぁー、撮りましょう。今年最初の意思表示!

次のコマの写真は、フォトアルバムでご覧下さい。(おおきせいこ)

投稿者 : seiko 投稿日時: 2004-12-29 13:58:33 (3374 ヒット)

「主張する」  大木 茂

2001年秋、EU統合直前のスペインを旅した。南部のバレンシアに宿泊した晩、大衆食堂でいささか粗野ではあるが安くてうまい地元の料理とワインを楽しんで宿に戻る途中、写真の青年に出会った。

 歩道に座り込み、前にプラコップを置き、物乞いをしている。何やら主張を掲げているのだがスペイン語の分からない僕には残念ながら内容が理解できない。
 昨今、我が国では街頭で物乞いをする人たちを見ることは稀になったが世界中の国々ではまだまだ多くの物を乞う人々を見かける。それだけ富の分配が片寄っている証拠でもあるわけだ。僕自身は格別の宗教観も無く、無差別に施しをする考えもないので基本的には冷たく無視するしかないと考えている。しかし、アジアやアフリカの圧倒的な貧富の差の中で次々と差し出される弱々しい手には何とも言えぬ後ろめたさと無力感を抱かざるを得ないのも事実だ。

 比較的豊かだと思われているヨーロッパでも紙コップやカンからを差し出されることがよくある。しかしこの地域の人たちはキリスト教宗教観に裏打ちされているからだろうか粗末な紙切れであっても何らかの意思表示をしている姿を多く見かける。「私は物乞いをしているが、これこれこういうわけで仕方なくやっているのだ、さあ援助してくれ」といった具合だ。

 この写真の青年もきちんとした姿勢で座り道行く人々に誠実に訴えるものを感じて好感が持てた。その風貌が僕の友人の一人に似ていることもあって「写真を撮らせてくれ」と片言のスペイン語と身振りで伝えると、当然のように彼はコップを指す。僕は指を一本立てて100ペセタ(80円弱)。彼は指二本。それならばヤメタ!と立ちかけると、彼は慌てて指一本、で交渉成立。このあたりはマーケットでのやり取りと似ていてなんともおかしかった。

 カシャカシャと数カット撮り、ポケットをまさぐってコインを1つコップに放り込む。破顔一笑、青年の表情が変わった。コップをのぞき込むと、なんと、形は似ていたが一回り大きな500ペセタ硬貨を入れてしまったのだ。まさかおつりをくれとも言えずあきらめるほかはない、まぁいいか。

 人々の前に身を曝して意思表示し主張をする。大変なことだと思う。500でも足りなかったかもしれない。
(おおき しげる・フリーランスで写真撮影)


 これは「市民の意見30の会・東京」ニュース84号に掲載された写真と文章です。
 「あなたと意思表示をされている皆さんにエールをおくらせてもらうよ」と言って見せてくれた写真と文章を私はとっても気に入っています。(おおき せいこ)

投稿者 : seiko 投稿日時: 2004-12-27 04:54:06 (2414 ヒット)

2004年最後の新宿西口意思表示!   大木晴子

12月25日、クリスマスの朝に一年の疲れを癒し、大好きな列車に乗って旅をしてきたサンタさんが帰国して、柴犬ジローはバーゲンになったクリスマスグッズの土産で一頻り遊ぶと「うっふふ、うっふふ」と寝言を言いながら眠っていました。
とても爽やかな気分で、何時ものように兄を訪ねて一緒にさだまさしさんのコンサートのDVDを見ながら話をしました。
兄は、「さださんそして大江健三郎さんは、生き方の中に揺るがない人を思いやるそして見下げない心根を感じる。それが信頼という強い希望の力を生み出してくれるんだ」と・・・。

新宿西口小田急前に!
 雲さん、Oさん、Kさんそして初めてのご婦人がたくさん辺野古の資料を掲げて参加です。OさんとKさんは、辺野古で作られたチラシを配っています。
 私は、「殺すな」とジュゴンの絵本のプラカードそして絵本「ジュゴンの海から」を持って立ちました。地上で2冊を買っていただきました。先週雲さんから「『ジュゴンの海から』は、印刷代など必要経費は消却したのでもう全額を辺野古へ送ることが出来るようになりました。」と言っていただきました。最後にカンパ報告を書きます。
6時地下ひろばへ・・・・。
2004年、最後の言葉。

今日は少ないかなぁーと思っていたら、あの柱にもこちらの柱にもプラカードが・・・・。



写真を撮り忘れました。Sさんは、撤退の文字で意思表示です。
レインボーの旗は、ムキンポさんとPACEのKさんです。

カンパの報告です。

http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=294
22日、上記のページに掲載しましたカンパは、「女たち戦争と平和資料館チャリティーコンサート」で絵本「ジュゴンの海から」を販売したものとその会場で「なかなか振込に行かれなくて一緒に辺野古へ送ってください」と高橋さんと言われるご婦人に託された二万円、そして14日の日比谷のデモで百合の花の少女が可愛い袋に入れて「私も辺野古にカンパ」と渡してくれたもの、西口のAさんが下さった千円は、彼女は私の平和のバンダナをまとめて買って下さり、それを周りの皆さんが買って下さるとその代金をカンパへ。
その他に、フライパンさん西一さんのカンパも入っています。
37684円のカンパでした。
今年最後の辺野古へのカンパは、絵本売り上げと西一さんのカンパそして多めに送っていただいた1500円を足して8130円を送ります。
★ 検察が控訴することを決めた「立川反戦ビラ入れ弾圧裁判」へのカンパも続けなければなりません。新しい年の最初のカンパ3000円は、今日いただいた「平和」のバッジの売り上げを心根と一緒に送ることにしました。
北海道、Sさんは、
「時々、大木さんのHPを拝見して、平和活動に取り組む大木さんたちの姿に、感心しています。
さて、とても残念なことに、立川反戦ビラ裁判で、検察が控訴することを決めました。
まっとうな裁判官なら、裁判の帰趨は明確と思われますので、逮捕、拘束して、裁判することで、市民活動に圧力をかけているのでしょう。許せないことです。
本当に微力ですが、被告になられた方々を支援する思いを込めて、「平和」のバッジを注文します。」
ありがとうございます。立川テント村の三人の方も喜ばれると思います。私も新しい年、気合いを入れて「平和」のバンダナを販売し心を繋げて歩みたいと思います。皆さん、広めてください。
http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=174
お仕事が忙しくて、なかなか西口に来れないHさんからは・・・。「土曜日夕方、ふと時計を見ては思いは西口へ。意思表示をしなくてもよい時代が来るまで、事情が許す限り、ごいっしょさせていただきたいと思います。イラクは毎日大勢の死者が出て、安定にはほど遠い状態、こんなことがいつまで続くのでしょうか。何十年も前ならともかく、今、この時代に、この理不尽なことを誰も止められないということが、歯がゆく悲しいです。」
みんな、同じ思いを持たれているのではないでしょうか。
さぁ、新しい年、大らかに優しく歩みましょう。今年より少しだけ平和へ繋がることに参加していきましょう。温かい眼差しをお互いに向けあいながら探しましょう!自分に出来ることを!!きっと一歩を踏み出すことが出来れば繋がれるみんなで平和への道を歩むことができると思う。(おおきせいこ)

投稿者 : seiko 投稿日時: 2004-12-23 22:51:05 (15107 ヒット)


「五つ違いの兄・・・山本良夫」  大木晴子

 増田明美さんの優しい誠実な語りで兄の挨拶文が朗読されました。



横に座る兄は何度も目頭をおさえ、たくさんの「ありがとう」の言葉を心の中で繰り返していたのではないでしょうか。
兄が会場の皆さんにお伝えしたい3つのことの最後に・・・こんな思いが。

 三番目は、ガラッと変わりますが「われら、秩父困民党、暴徒と呼ばれ暴動と呼ばれることを拒否しない」という音楽寺(秩父23番札所)にある「秩父困民党事件100周年記念・無名戦士の墓」にある言葉です。この12月5日に、妻に介護され前々から見たかった『草の乱』という映画を見ることができました。?120年前、すごいやつらがいた?という副題のある、秩父困民党事件を描いた映画です。中学生のころから困民党には興味があって、ほとんどの文献は読んでいたのですが、映像で再現する困民党の姿には、改めてすごいものがあると感じました。映画は自分の中の困民党の再確認作業として有意義でしたし、8000人からのボランティアのエキストラ出演や何億円もの制作費集めの話など、その製作にかかわる話も興味深いものでした。しかし、映画を見ながら私の心の大部分は「イラク」にありました。
『アメリカの正義』の名のもとに、虐殺され続けている10万人以上もの罪無きイラク国民の姿が重なりました。今、イラクに国際的な呼びかけに基づく「人民解放戦線」が結成されるなら、直ちに戦列に加わり、先頭に立って「テロ国家アメリカ」と戦うだろう、と私は夢想したりしていました。
 
言うまでもなく、私たちの仕事は、平和なくして存在しません。憲法九条という世界に誇りうる日本の財産を、あっさりと捨て去り、堂々と戦争に参加できる国にしょうという動きが急です。平和を守り抜くには戦いが必要です。その戦いはこれからが本番だと思っています。私たちは開設以来、一切の政治的活動をしてきませんでした。利用者の思想・信条の自由は最大限保障されなければならないとの配慮からです。しかし、平和を守る戦いは政治活動ではありません。人間の生存を守る、最も基本的な権利を守る戦いだと思います。 

私は、涙があふれ「そうだ、そうだ」と心で叫んでいました。 
 兄、山本良夫は17年前、姥山寛代さん(ゆきわりそうグループ代表)と母が残したアパート(ゆきわりそう)の数室を使い障害者を生活者としてみる、そして地域の中で共に育む生き方を実践してきました。眼の行き届いた小さな集団にこだわり、また決められた枠組みにはめるのでは無く、夢のある希望に繋がる楽しいことにこだわり続けたゆきわりそうだから今のように大きく羽ばたけたのだと思います。 



(和太鼓の演奏、第九の合唱そして二十歳を迎える皆さんと家族の方へ優しさがいっぱい詰まったプレゼントと花束が贈られました。) 
12月23日、ゆきわりそうグループの「第17回ミュージックパーティー」が行われました。数年前、少しバラバラだった和太鼓の演奏も今日は、温かい大らかな響きが会場に、兄も参加してベートーベンの「歓喜の歌」が合唱されました。 



私は、「傷がはがれることは無いと思うけど・・・」と腹帯を巻いて参加している兄に苦笑してしまいました。子どもたちと歌っている顔は活き活きして素敵でした。 
 昨年の11月に胃がんの手術を受け、今年の8月に再発、胃のバイパス手術と胆道ステント挿入術を受け、抗がん剤を利用して頑張っている兄は、今までの歩みの中で注いできた優しさを今度は、たくさんの皆さんからいただいています。 
「山本さんは、何もしなくていい。息をしていてくれればいい」と言ってくれた子どもの言葉が嬉しい、そして何時も温かい眼差しで共に歩んでいる義姉、敏江さんに「ありがとう」と何時も思う。(おおきせいこ)
 


http://www.yukiwari.org/top.htm

ゆきわりそうのホームページです。 
兄は、不定期連載コラム「群馬の畑から」を書き始めました。 
「群馬の畑から」からは、兄が亡くなった後、素敵な仲間たちが更新しています。新しい芽はスクスクと育っていきます。

http://www.akemi-masuda.jp/
増田明美さんのホームページです。 
「おしゃべり散歩道」でゆきわりそうのことを・・・。 

http://seiko-jiro.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=256
意思表示2年目最後の土曜日、兄は旅立ちました。

http://seiko-jiro.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=259
「あなたの妹に産まれて・・・・」

http://seiko-jiro.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=265
2月16日東京新聞・「TOKYO発」

投稿者 : seiko 投稿日時: 2004-12-21 01:47:12 (3212 ヒット)

渋谷にジュゴン!新宿は撤退の文字!そして西一さんのカンパ!
                        大木晴子
「そんなに浮かれていて良いの!」とつい口に出てしまうほど渋谷の街は賑やかな土曜日、駅から近い宮下公園で「沖縄・辺野古への海上基地建設を止めよう」の集会とデモがありました。

私は少し遅れて「ジュゴンの海から」の絵本を抱え夕刻からの意思表示の用意をして駆けつけました。
  雲さんたちが先に、絵本を売られているので「20冊は多いかなぁー。余ったらデモには重いし!」と悩みましたが、持っていきました。
そして、全部買っていただきました。

デモは、「ヨッシーとジュゴンの家」の皆さんの軽快な太鼓にあわせて♪沖縄の海(ウッミ)を守ろう!♪ジュゴンの海(ウッミ)を守ろう!♪No War ! No War !とかけ声が街に響きわたりました。
西口で意思表示している皆さんも参加、主催者の発表で250名とのことでした。
渋谷から新宿へ・・・・時間があったので皆で美味しいお団子を食べて元気を出して5時から、地上小田急デパート前へ・・・・。
私は美味しかったお団子を二本買って先週カンパを下さったホームレスの男性に届けました。そうしたら感激です。
「皆から集めたから」とまたビニール袋に10円玉一枚、5円が19枚、そして一円玉が27枚入ったカンパを・・・・。
私は嬉しかったので「ジュゴンが喜びます!」と言って受け取りました。意思表示されている皆さんも胸を熱くされ、地上でも立ち続けて良かったと誰もがみんな思っていたのではないでしょうか・・・今日は。
Kさん,Oさんは辺野古支援のビラを配りながら意思表示です。

絵本「ジュゴンの海から」の言い出しっぺのYさんは、絵本を並べて意思表示です。

雲さん、Tさんも辺野古のことを意思表示。
私はイラクの事や「戦争に つながる足音が 聞こえませんか。物言わぬ民で ほんとうに いいのですか」と書いたプラカードで立ちました。
6時カンパを下さった男性に挨拶をして地下へ移動です。
私は立ちながらこの男性にニックネームを・・・。
広場は、元気です。
女性のSさんの文字。

(字の間違いをご指摘いただきましたので、新しいプラカードをSさんが作りました。20日防衛施設庁前で撮影しました。)
Aさん、Cさんの柱です。

デモにも参加していた男性、「今日は何も持ってないのでDAYS JAPAN」を・・・・。

Sさんと私です。ムキンポさんに写していただきました。彼のページにデモ・西口そして歩行者天国の様子がわかる写真がたくさん掲載されています。
http://www.mkimpo.com/diary/index.html

今週の言葉。

7時、意思表示が終わって皆さんにニックネームの話をしました。
Sさんは「西口さん」、雲さんは「241さん」といろいろ話しているうちに、「西一さん」に決まりました。西口で一番素敵!そう思えるから私は気に入っています。
頂いた二度目の西一さんからのカンパ132円は、エコフェアーやデモで売れた絵本収益金、それからAさんがくださったカンパと合わせて辺野古に送金します。下記のページで報告を掲載します。
http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=294
また、今月は早めに「立川反戦ビラ弾圧裁判」へのカンパ3000円を送金したいと思います。12月16日は判決公判日です。2月の時の思いを忘れずに温かい眼差しを送り続けましょう。
http://www4.ocn.ne.jp/~tentmura/
カンパの報告はこのページでご覧下さい。
http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=129

12日は、大きな文字が新宿の歩行者天国に出現しました。皆さん、見ているでしょう。

「日本政府は自衛隊をイラクから撤退させろ」

そして、レインボー旗に書き込まれた撤退の文字、どちらも力強く素晴らしい意思表示でした。若者たちの表情が素敵でした。
「新しい反安保行動をつくる実行委員会第9期/医療・福祉の戦争協力に反対する連絡会議/海外派兵をやめろ!戦争抵抗者の会/障碍者-介助者反戦/靖国解体企画/有事立法‐改憲阻止反帝国際連帯 反戦闘争委員会」の皆さんでした。
私は、この日兄の所へ行く途中でしたので写真を撮って30分ぐらいの参加でした。
今日の兄は、検査と栄養補給のために入院中でした。
いろんなこと、次から次に考えるようです。兄は伝え続けています。
職場の皆さんにも家族にもいままで出会った人たちにもそして私にも・・・・私は会うたびに、兄はずっと生き続けると思えるのです。優しく生き続けると・・・そう思える「よっちゃん」なのです。(おおきせいこ)

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