2004年1月15日、朝日新聞朝刊に「意見広告」が!大木晴子
14日の午後に明朝の朝日新聞に掲載と連絡を受けてからもうドキドキしながら待っていました。
配達の方は6時過ぎ「待てない」私は家から15分ほどの所にある販売所へ午前3時少し前に行って先にいただけるように夕方、お願いに行ってきました。
昨年の5月に出した「意見広告」が出た日も私は夜中にジローと新聞を取りに出かけました。
5月は、賛同金が足りず朝日新聞に掲載できませんでしたが今回は、賛同者は倍以上になりました。
団体が220、個人が5,118名という数字です。そして個人は一口2,000円、団体は10,000円という訴えだったのですが、総額はなんと3,000万円近くになりました。
朝日新聞だけでなく、北海道新聞にも載せることができました。
地元で反対運動をされている皆さんとより強く繋がる運動になったことがとても嬉しいです。
今回もデザインは、鈴木一誌(すずきひとし)さんです。
「私たちは戦争に協力しません」大きな文字が目に飛び込みます。
その文字は、私たちの心根を映し出す暖かく優しくそして力強い文字です。
全国の反対運動の日程が入りました。
さぁ、動き出しましょう。自分ができることをしていきましょう。
隣に、前や後ろに、同じ思いの人がいる。一緒に歩き出しましょう。
東京は、17日(土)防衛庁抗議行動です。
午後2時30分より集会・午後3時デモ出発
場所:市ケ谷・外濠公園(JR市ケ谷駅近く)
その後私は、新宿西口地下広場へ向かいます。
6時から7時まで反戦意思表示です。(おおきせいこ)
「意見広告」が出ますよ!
皆さん、明日15日、朝日新聞朝刊と北海道新聞に「意見広告」が載ります。
詳しくは、吉川勇一さんのサイトをご覧下さい。
http://www.jca.apc.org/~yyoffice/103shinnennnoHoukoku.htm
私は、夜中の3時にジローと販売所に行ってきます。
詳しくは、朝までに掲載予定です。(おおきせいこ)
皆さん、明日15日、朝日新聞朝刊と北海道新聞に「意見広告」が載ります。
詳しくは、吉川勇一さんのサイトをご覧下さい。
http://www.jca.apc.org/~yyoffice/103shinnennnoHoukoku.htm
私は、夜中の3時にジローと販売所に行ってきます。
詳しくは、朝までに掲載予定です。(おおきせいこ)
さぁー!忙しくなりました。意見広告が出ますよ! 大木晴子
9日は、義父の食事を渡して直ぐに霞が関へ・・・。
「1・9外務省を人間の鎖で囲もう」の7時の回に参加するためです。
このイベントの言い出しっぺの一人に何時の西口でがんばっているNさんがいます。彼女は初めての行動にチラシを配り、いろいろ話を聞いて準備をしてきました。私は、一緒には行動できませんでしたが、その様子を拝見しながら「頑張ってね」といつも思っていました。
また9日は、意見広告賛同者の名簿と掲載の不可の確認作業日になり人手のない事務局は、大変でした。
西口で反戦意思表示に参加している皆さんは、今度の意見広告ではたくさんチラシを配って協力をしてくださいました。
昨夜の作業にも5名の参加、遅くまで細かい字と格闘しました。
今回の意見広告は、2紙に出る事が決まりました。
確定しているのは、北海道新聞、1月15日の掲載。
朝日新聞の掲載日は、まだ交渉中です。
6000人近い名簿を作り、デザイナーの鈴木一誌さんにお渡しするまでの作業はとても大変です。
事務局の皆さんが入力してきましたが、新聞に記事が掲載されてから物凄い賛同の数に、お身体の調子がすぐれない吉川勇一さんがここ何日かパソコンに向かい、最終原稿作りをしてくださっています。
ほんとうに頭が下がります。
私は、身近に井上澄夫さんはじめ事務局で頑張っている人たちにお会いすると、賛同者の皆さんの気持ちをいっぱい詰め込んで素晴らしい意思表示の「意見広告」が掲載されると日増しに感じています。
さぁー。「意見広告」が出ますよ。もう少しです。(おおきせいこ)
9日は、義父の食事を渡して直ぐに霞が関へ・・・。
「1・9外務省を人間の鎖で囲もう」の7時の回に参加するためです。
このイベントの言い出しっぺの一人に何時の西口でがんばっているNさんがいます。彼女は初めての行動にチラシを配り、いろいろ話を聞いて準備をしてきました。私は、一緒には行動できませんでしたが、その様子を拝見しながら「頑張ってね」といつも思っていました。
また9日は、意見広告賛同者の名簿と掲載の不可の確認作業日になり人手のない事務局は、大変でした。
西口で反戦意思表示に参加している皆さんは、今度の意見広告ではたくさんチラシを配って協力をしてくださいました。
昨夜の作業にも5名の参加、遅くまで細かい字と格闘しました。
今回の意見広告は、2紙に出る事が決まりました。
確定しているのは、北海道新聞、1月15日の掲載。
朝日新聞の掲載日は、まだ交渉中です。
6000人近い名簿を作り、デザイナーの鈴木一誌さんにお渡しするまでの作業はとても大変です。
事務局の皆さんが入力してきましたが、新聞に記事が掲載されてから物凄い賛同の数に、お身体の調子がすぐれない吉川勇一さんがここ何日かパソコンに向かい、最終原稿作りをしてくださっています。
ほんとうに頭が下がります。
私は、身近に井上澄夫さんはじめ事務局で頑張っている人たちにお会いすると、賛同者の皆さんの気持ちをいっぱい詰め込んで素晴らしい意思表示の「意見広告」が掲載されると日増しに感じています。
さぁー。「意見広告」が出ますよ。もう少しです。(おおきせいこ)
「明日も晴れー大木晴子のページ」少し模様替えをしました。
トップの大きなタイトル文字は、素敵だが繋がるまでに時間が
かかってとそんなお声を聞き、どうしたら良いのだろうと思案してきました。
いろいろ考えてトップの画面は、我家の柴犬ジローで始るように・・・。
タイトル文字とその名前の由来は画面右上、「明日も晴れ」を
クリックしていただくとお読みいただけます。
また左の「大木晴子のページ」をクリックしていただきますと
今まで掲載しておりました1969年5月8日の新宿の様子を
書いた文章が載っています。
ホームページを訪ねてくださる方も昨夜までに、3491名になりました。
カウントは昨年の11月27日に付けました。同じアドレスの方は、
一年間の間はカウントをしませんので確実に新しく訪ねてくださって
いることがわかります。一番多かった日は、12月27日187名でした。
データーの詳しい分析は私にはわかりませんが、全てのアクセス
(ヒット数)は、93370回。そのヒットの正常なアクセス数
(ファイル数)が、78820回になりました。
たくさんの方々と繋がっているのだとこの数字を見て実感しています。
とても嬉しいです。これからも「お気に入り」にいれていただき
出会いを大切にしていけたらと願っています。
文章の最後に「コメント」と書かれたところがあります。
どうぞ、ご意見、ご感想など書き込んでください。
さぁ、9日から抗議行動が繰り広げられます。
イベントカレンダーをご覧下さい。(おおきせいこ)
トップの大きなタイトル文字は、素敵だが繋がるまでに時間が
かかってとそんなお声を聞き、どうしたら良いのだろうと思案してきました。
いろいろ考えてトップの画面は、我家の柴犬ジローで始るように・・・。
タイトル文字とその名前の由来は画面右上、「明日も晴れ」を
クリックしていただくとお読みいただけます。
また左の「大木晴子のページ」をクリックしていただきますと
今まで掲載しておりました1969年5月8日の新宿の様子を
書いた文章が載っています。
ホームページを訪ねてくださる方も昨夜までに、3491名になりました。
カウントは昨年の11月27日に付けました。同じアドレスの方は、
一年間の間はカウントをしませんので確実に新しく訪ねてくださって
いることがわかります。一番多かった日は、12月27日187名でした。
データーの詳しい分析は私にはわかりませんが、全てのアクセス
(ヒット数)は、93370回。そのヒットの正常なアクセス数
(ファイル数)が、78820回になりました。
たくさんの方々と繋がっているのだとこの数字を見て実感しています。
とても嬉しいです。これからも「お気に入り」にいれていただき
出会いを大切にしていけたらと願っています。
文章の最後に「コメント」と書かれたところがあります。
どうぞ、ご意見、ご感想など書き込んでください。
さぁ、9日から抗議行動が繰り広げられます。
イベントカレンダーをご覧下さい。(おおきせいこ)
水仙の花に元気をもらい、2004年歩き出します。大木晴子
おめでとうなんて言う気になれない
2004年の幕明けですが・・・。
でも、大木さんのような平和を紡ぐ
人の群れに励まされた一年でした。
☆☆☆☆☆
清楚で美しい水仙の花と一緒に富田林市
から届いたメッセージです。
昨年、手術した兄からはA4で8ページの
「ドキュメント ボクの『胃ガン』体験」が
送られてきました。その最後には、“平和を
守ることの大変さ、大切さについて“
こう書かれていました。
☆☆☆☆☆
入院期間中の最大の政治的話題は総選挙と
自衛隊のイラク派遣問題であった。ボクの
所属するゆきわりそうグループは、昭和
62年7月設立以来今日まで、憲法に保障
された思想信条の自由を守り、組織として
政治的立場を明確にすることは無かったし、
今後ともないことを断言できる。しかし、
戦争に反対し平和を守る活動は、ニューヨーク
のカーネギーホールでの「今、私たち21世紀
の平和のために歌う第九コンサート」に象徴され
るように、ささやかながら持続的に取り組んできた
課題だ。その理由は単純明快。戦争は新たな障害者
を生み出すことになるし、戦時には歴史的に極端な
障害者差別が行われてきたからだ。「テロリズム」を
米国の公式文書に定義されている通り「政治的、
宗教的、あるいはイデオロギー的目的を達成するため、
暴力の威嚇を計算して使用すること。これは、脅迫、
強制、恐怖をしみこませることによって行われる」
とするならばアメリカこそ、第二次世界大戦後
ほとんど間断なく、もっともな「大義名分(アメリカ的
民主化という政治的目的達成の)」を掲げ、22カ国以上
と戦争を続けてきた世界最大のテロリズム国家であることは
小学生でも理解できることだ。何でそのことを学者や文学者
たちは、マスコミ関係者は、政治家たちは声を大にして名言
しないのか。
ボクの入院中の最大関心事は胃ガンにはなく、そのことにあった。
それなのにコイズミは、相変わらずブッシュ親分にひたすら
媚びへつらうことしか出来ないでいる。恥ずかしくてたまらない
日々であった。・・・・と。
☆☆☆☆☆
私は、この兄と昔、紀伊国屋ホールなどで
行われていた文化人の講演などを
一緒に聞きにいきました。
兄が勧めてくれた本もたくさん読みました。
2004年、心根を一緒に歩める幸せに感謝。
(おおきせいこ)