３月に入って最初の土曜日です。　　　大木晴子
いつものように５時過ぎに新宿小田急前に着くとフライパンさんがいました。
先週、調子の悪かったトラメガはまだ直っていません。でも肉声で頑張る彼の横で立ち始めました。
今日も「立川自衛隊監視テント村」へのカンパ箱を持ち、前日の朝日新聞朝刊（５日）社説「ビラ配りでなぜ逮捕」と書かれた記事を読まれてカンパをしてくださる方がいると信じて立ちました。
地上は２名の方からいただきました。
社説の内容は以前に感じていた「朝日らしい」もので、私の周りでも同じ思いの声がたくさん聞かれました。
朝日へ直接メイルを送った人達もいました。そうです、マスコミをかえていけるのは、読者の声です。
悪い時ばかりでなく、「良かった」と思えた時も伝えましょう・・・私たちの気持ちを。
テント村の詳しい内容は下記の所から見ていただけます。
http://homepage2.nifty.com/osawa-yutaka/heiwa-top.htm

新宿の地上での意思表示も時間が経つにつれ、一人また一人と６時地下に移動するころには、今日は８名になり、地下広場も同じように次つぎに立ち始め３０名ぐらい（柱のかげになっている人がいたかもしれません）でした。
今日の意思表示は、いつもと少し違ってみんなワクワクしていました。
それは、「レインボーのぴーすばた」が出来上がって来るからです。
雲さんデザインの「平和」の文字がもうすぐ見れる！色はきれいに仕上がったかなぁーなんて思いながら鼠さんの登場を待ちました。
それだけでなく今日の西口は、少し違っていました。何人かの人が足下に置いてある小さなカンパ箱に眼を止め、四つ折りにした千円札をそっと入れてくださいました。
「朝日の社説を読まれたのですか」と聞くと大きくうなずかれて静かに立ち去る光景がありました。
また、Ｋさんの所では、自分の考えを話されカンパを下さった方があり、なんだか心がほっとしました。
今日のカンパ額は、７６３０円でした。明日、振り込みます。
先週から静かに立たれているご婦人は、また新しい言葉で意思表示でした。
「銃を向けられる　イラクの市民は　どんな気持ちになるのでしょうか」そうです、想像する事がいま大切だと思います。
みなさん、自分の生活の場から神経を研ぎ澄まして想像しましょうよ、平和へ続く道を歩む為に必要な事は何か。
何が自分に出来るのか考えましょう。
「時間が出来たから」と立たれた坂元良江さん、「まだ、２回目ね」と言われて、でもいつも西口の事を覚えていて下さる、気持ちは一緒よとエールを送り続けていて下さる。
私はとても嬉しいし心強く思えるし、何より気持ちが温かくなります。
出来ることから始めましょう。いろいろな所で始めましょう。

私は、レインボーのぴーす旗を身近に置いて使っています。

パソコンの横の机にうわーっとかけています。
部屋が明るくなるのはもちろんですが、きれいなこの旗は、大らかで心地が良いのです。
それに、少し散らかっていても隠せるので便利なのです。

「ぴーすばたプロジェクト」で拵えた旗には、素敵な平和のロゴが入りました。
３月２０日は、こんなふうに門かベランダに出したいと考えています。

旗と一緒にお送りするお知らせチラシには、旗の由来など詳しく書かれ、また鼠さんが旗を洗濯したりして実践した

「お手入れの仕方」なども書かれています。
１月３１日の集会報告でも書きましたが、言い出しっぺの方とそれに賛同した人たちが
知恵を出し合って一つひとつ実現して拵えた「平和へ繋ぐ旗」です。
皆で持ちましょう。旗としてではなくインテリアにデモやパレードでは、「殺すな」バッジでとめてマントで
「PEACE」の文字があなたの気持ちと一緒に平和を叫びます。
（おおきせいこ）

河野義行さんとお話ができた西口地下広場　　　　　　大木晴子


私は、立川自衛隊監視テント村の「家宅捜索６件、逮捕者３名」のニュースを掲載した後に、カンパ箱を作りました。
それを持って２月２８日（土）の意思表示へ。
立川で始った反戦意思表示へ少しだけ参加してきました。
いろいろな所でそれぞれの思いを表現する事は、素敵なことです。
行われている場所は、行き来する人も多く、子どもたちにも意思表示が出来るので工夫していくと
面白い場になっていくのだと思いました。
もっと一人一人の心の叫びが感じられると良いのに、そんな事を考えながら新宿へ一緒に参加した丁さんと向かいました。
５時から地上で始り、今日はフライパンさんのトラメガ（電池式小型メガホン）の調子がおかしくて
マイク無しでの訴えになりました。
雲さん、Ｏさん、丁さん、ＫＹ生さん、Ａさん、千代さん、Ｋさんそしてフライパンさんと私、みんなで地上の意思表示９名でした。
ＫＹ生さんは、新しいプラカードでした。


Ｏさんが持つスィトピーの花が広場を優しくしています。


地下広場に移動すると早速に、参加者のご婦人がレインボーのピース旗を予約してくださいました。
皆さんに立川自衛隊監視テント村へのカンパをお願いしました。
さぁ、地下広場は一人、また一人と柱にメッセージが並びます。
先週、３人でいらしたご婦人のお一人が「テロを武力で防げると思いますか」と書いたプラカードを持って立たれました。
素晴らしいですね。自分の気持ちを伝える第一歩です。
７時、プラカードを片づけていると「晴子さん、河野さんだわ！」と女性の丁さんが言われて、足早に改札口へ向かわれていた河野義行さんの後を追いかけました。
自分でも不思議でした。素直にお話がしたかったのです。
松本サリン事件で犯人として扱われながらも冷静な態度で権力やマスコミとたたかい、
昨日の麻原被告への判決に各局でのインタビューに応える河野義行さんの言葉を聞き、
現象面で結果を聞きたがるマスコミにぎりぎりの抵抗をされた河野さんの言葉に、私は、学ぶものが多くありました。
「河野さん、私、この地下広場で反戦意思表示をしている大木といいます。
毎日、お疲れさまです。昨日の河野さんのコメントを拝見しました。」
とお声をかけました。河野さんは、テレビ局の生放送に出られる為に東京へ。
今日も本当にたくさんの人が行き交うこの新宿でお会いできたのが凄い！
穏やかなお人柄に何時かテレビで澄子夫人に語られている河野さんを思い出し
その時に、「心根の優しい方」と思った、その通りの波動を河野さんから感じとっても嬉しくなりました。
今日、持ち歩いたカンパ箱の中には、２２３６５円。温かい皆さんの思いと一緒に集まりました。
２９日の下記の集会・デモで、再度カンパを集めて、３月１日（月）にテント村へ「明日も晴れー大木晴子のページ」の名で送金いたします。
皆さん、下記の会場でもカンパをしてくださいね。
★☆★☆★☆★☆★☆
【集会でのレインボーのぴーす旗の販売のお知らせ】カンパ箱有り。
「PEACE」旗については　以下の集会で仲間達がコーナーを設けますので、その場で予約申し込みを受け付けます (発送は3月10日ごろになります)。
2004年02月29日 13:00? (東京)
3・1朝鮮独立運動85年　イラクにも朝鮮半島にも平和を！　2・29行動自衛隊のイラク派兵反対！「経済制裁法」・すべての有事関連法案、国民投票法案などにストップを！

●日時: 2月29日(日) 開場 12:30 開会 13:0 デモ出発 16:00
●場所: 上野公園野外ステージ
JR上野駅不忍口より6分、京成上野駅より4分不忍池南側
（おおきせいこ）

【平和の虹の旗の由来】と販売のお知らせ！　　大木晴子

【平和の虹の旗 (ぴーすばた) 普及プロジェクト】
--- 新宿西口地下広場反戦意思表示有志からのメッセージ ----

陸を越え、海を越え、国境を越えて、虹は架かります。
国家にとらわれない、
国境や人種をはじめとする、一切の差別を超えた、
自立した人々の心のシンボルとして、
私たちはこの虹の旗を提案します。
私たちは、イタリアから始まったといわれる虹の「PACE」(パーチェ) の旗を、日本で作り、
市民一人一人の意思表示の旗として、お届けすることを考えました。
2004年3月20日の「イラク戦争」開始１周年、国際反戦統一行動に、「市民の戦争反対の意思」を表明し、
今後の憲法九条改悪を狙う様々な動きや「市民の平和に暮らす権利」を脅かすに風潮に対して、
私達の意思を明確に表明する旗として活用していただければ、とてもうれしいです。
虹の旗は、旗として持つだけでなく、マントとして使用する、バルコニーやベランダに掲げる、
部屋のインテリアにするなど、さまざまな使い方があります。
創意工夫で「PEACE」の文字は、いつでもどこでも飛び交います。
なお、綴りは、より親しみのある「PEACE」に変え、日本の仲間が作った印として、
「平和」というロゴを小さく入れてあります。
●頒価: 2000円 / 1枚、送料別 (ほぼ原価でお頒けしています)
●大きさ: 135cm × 90cm
●材質: ポリエステル100%、シルクスクリーン
●綴り: 英語の PEACE、右下に「平和」のロゴ
●申し込み先:

☆下記の電 子メールで、注文及びお問い合わせをお願いいたします。
peacegoods @ jca.apc.orgへお願いします。

【平和の虹の旗の由来】
☆非暴力運動のリーダーのアルド・カピチニが1961年の平和行進に使った“イタリア平和主義者の旗”について紹介します。原文はイタリア語で、 英語版から訳出しました。

http://www.comitatopace.it/materiali/bandieradellapace.htm 英文: http://fotw.unislabs.com/flags/it%7Dpace.html#orig
最初の平和の旗は、今、トディ (中央イタリアの町) の近くのコレバレンツァにあって、ランフランコ・メンカロニ博士が保管している。彼は、メンカロニの友人で、獄友でもあるが、ペルージャ - アッシジ (聖フランシスコがいた町) 間の平和行進を提案していた平和哲学者アルド・カピチニの協力者でもあった (原文の写真はシルバナ・メンカロニ (金髪) とアンナ・カピチニの1961年の行進のときのもの)。
この旗は1961年9月24日の平和行進に初めて登場した。
それはバートランド・ラッセルに率いられたアルダーマストン (イングランド) での反核抵抗運動における英国の平和活動家の旗に触発されてできたものだった。
カピチニは、友人のペルージャの女性たちに、さまざまな色の帯をできるだけ早く縫い合わせて、旗にして行進で掲げよう、と頼んだのである。
聖書の大洪水の神話では、神は虹を、人間と自然との融和の封印としてつかい、二度と大洪水が起きないように、と約束したという。こうして、虹は天と地の間の、そして人類全部の平和の象徴になった。
虹の色は (円盤に描いて) 早く回すと白色に見えることから、“差異のなかの統一”という意味もある。
旗にあたえられる「平和のシンボル」という意味付けは、すべての物と人を融合させる虹と同じように、“ひとつにすること”というギリシャ語の“シンバロ”にまで遡ることもできる。
さらに、虹色のうちの５色は、民主主義アフロ・アメリカン運動のジェシー・ジャクソン師が設立した公民権協会で用いた「人種の旗」のなかにも含まれている。
虹の平和の旗は、80年代にイタリアの平和行進やデモンストレーションで広く用いられ、またイタリアのボランティアが率いた海外での NGO、NPO活動 (サラエボ、イラク、コソボ、コンゴ) でもよく使われた。
2002年の９月以降、イタリアで大成功を治めた「すべてのバルコニーから平和を」(Pace da tutti i balconi) のキャンペーンで使われ、何万人もの人々がバルコニーや窓からこの旗を掲げ、「戦争というものに反対、イラク戦争反対」という意思を、はっきりと示したのである。(パオロ・モンタネリ、2003年３月１日)
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【集会での販売のお知らせ】
この「PEACE」旗については　以下の集会で仲間達がコーナーを設けますので、その場で予約申し込みを受け付けます
(発送は3月10日ころを予定しています)。

2004年02月29日 13:00? (東京)
3・1朝鮮独立運動85年　イラクにも朝鮮半島にも平和を！　2・29行動自衛隊のイラク派兵反対！「経済制裁法」・すべての有事関連法案、国民投票法案などにストップを！

●日時: 2月29日(日) 開場 12:30 開会 13:0 デモ出発 16:00
●場所: 上野公園野外ステージ
JR上野駅不忍口より6分、京成上野駅より4分不忍池南側
●発言
井上澄夫さん (自衛隊のイラク派遣と憲法改悪に反対し、戦争への非協
力を宣言する意見広告運動)、韓国からのゲスト
●歌・演奏
ヨッシーとジュゴンの家、宮川バンド、ウリト (韓国伝統楽器演奏)、 琉球ネシアンズ、ノレの会ほか多数出演
詳細は
http://peaceact.jca.apc.org/modules/eCal/display-event.php?id=1036

☆★会場でお待ちしています。

「もう、黙っているのはやめよう！」大木晴子
元気が出る報告がいっぱい！　
茅ヶ崎のpeaceオジサンからの報告に鎌倉で行われたピースウォークは200人以上が参加して大成功だったそうです。
西アフリカの太鼓をたたきながら歌われたその歌詞に私も一緒に歌いたかったと思いました。
★☆
イラク派兵に大義はナイナイ
どんな戦争も答えじゃナイナイ
声を挙げなきゃ未来はナイナイ
どんな明日を創りたい？
何はなくとも平和な毎日
いいたいことがいえること
私が私でいれること
☆★
peaceオジサンが始められた「茅ヶ崎”9の日”反戦スタンディング」も5回を数え、いつも２０人近くの皆さんが参加されています。　　　
「この伸びやかな場を大切にしたい。また、この場を通じて、新しい人のつながりや、平和を求める想いが、拡がってゆく兆しが現われ始めているように感じます…。」とpeaceオジサン。
そしてこんな事例を書いてくださいました。
★『ある年配の方が「これを見て下さい、出来上がりましたので今日のスタンディングに参加します」と、毛筆の幟（のぼり）を見せて下さいました。『理解する─心の静けさを通じて、行動する─心の静けさから出発して、かちとる─心の静けさのうちに（ダグ・ハマーショルド）』昨年末、とある忘年会での「もう座してはいられません、立つことにしました…」との私の「酔った勢い」を聞いていらっしゃって、準備していたといきさつを話して下さいました。

★カミサンへの友人からのファクス（からの抜粋）です。
『…日々快方に向っているようで安心しました。貴女が病に倒れたため（夫さんが）奮起して立ちあがったのだと思い込み…見学に出かけたのですが…いつの間にか渦の中に入ってしまいました。…今（夫さんの）”世界の国花のプラカード”に負けぬようなアピールをと考え、パッチワークで9条を縫いこんでいます。皆で平和への願いを語りながら、一針ずつ進めています。…』

★このところ、若い人たちが進んで署名に参加しているな…と実感しています。イラク派兵反対の署名を済ませた小柄な女子高生が「peaceオジサンって？」。何処で知ったのと聞いたら、ネットサーフィンしていて新宿西口の晴子さんのホームページでと言うではありませんか。
そんな話を交わしていたら…違う女子高生が署名をしているのを見かけて「キャー」、相手も「キャー」…。「イラク派兵反対・憲法9条守れのお陰で親友と再会できました、じゃまたね?」と可愛く言うのです。
これからも、スタンディングして一体どんな効果があるのなどと結果だけを気にすることなく、そして、もう派兵されたし国会はあてにならないし…などと表層だけで情勢をとらえないで、街行く一人ひとりに問いかけ続けたいと思います。
peaceオジサンの報告で動き出そうと思い始めた方がきっといるそう私は書きながら思いました。

今日、バレンタインデーの１４日、西口報告です。
５時５分過ぎぐらいに小田急前に着くと「満州事変の事も思い出してください」とトラメガを使って一生懸命訴える青年の声がしました。
私はここへ来る前に渋谷で映画「赤い月」を観て来たばかりで悲惨な戦争シーンに「戦争はいけない、二度としてはいけない」と強く思ってきただけに彼の言葉は心に響きました。

その彼は、なんといつも一緒に立っているフライパンさんでした。
彼は自分の思いを伝える手段にトラメガ（電池式の小さなメガフォン）を買い、「Think Global Act Local!?いま私たちに出来ること?」と題したチラシを作り一人で語り始めていました。私は一緒に立ちながら彼の語る一言一言に聴き入りました。そして、目頭が熱くなりました。フライパンさんが作ったチラシには、サウンドデモもCHANCEもタンポポ舎の反原発・環境問題の事もそして３月２０日のワールドピースナウのパレードが日比谷公園で行なわれる事もみんな、みんな載っています。
彼は、共産党だって労組だってみんな戦争反対なら手を繋いで頑張ろうと訴えています。私もそう思います。そうしなければきっと後悔する時が来てしまう・・・私はそう思います。
来週からは、地上で声を上げる事にします・・・フライパンさんと。
渋谷でも始めようかとも話が出ました。
もちろん、６時からは地下広場で意思表示です。今日の地下広場は２０名。
ヘルメットの青年が始める前から素敵な笑顔でした。
そうそう、「地下広場」のビデオをお貸ししたご婦人からカンパですと千円をいただきました。これは、バッジの収益と一緒にイラクのサマルジャン君を救う基金に送りますと約束してお預かりしました。
さぁ、あなたも自分で出来る事やり始めましょう。
２月１５日（日）
「自衛隊はイラクへ行くな！殺すな！殺されるな！」
即時徹退を求める２・１５行動があります。
１２時・外濠公園（JR市ケ谷駅すぐ・小さいほうの公園です）
１２時半には、デモ出発です。
私も風邪気味ですが頑張って参加します。「殺すな」バッジとシールを持っていきます。買ってください。月曜日にイラクのサマルジャン君を救う基金に送金したいと思いますので協力してください。
（おおきせいこ）

２年目、２月最初の意思表示です。　　　　　　大木晴子
午後、東京新聞の記者さんから電話が入りました。
今日の夕刊に先週取材した記事が載ります・・・というお話でした。
４時過ぎに家を出て渋谷の駅で東京新聞を買いました。
開けてビックリ、社会面に大きく出ていました。ホームページのアドレスも掲載されていました。
一瞬、「どうしよう」と思ったのが正直な気持ちです。
もう出てしまったのだから仕方がないなぁー。そう思うと気が楽になって新宿西口小田急前、地上で立ち始めました。
もう自衛隊がイラクに出かけてしまってそれが当たり前のような雰囲気が街や人々の香りの中に感じながら「諦めては、ダメ！」と心の中で叫びながら途切れる事の無い人々と向かい合いました。
山本夜羽音さんの「あと何人追悼すれば貢献できますか」の美少女と「私たちは戦争に協力しません」の意見広告のプラカードで意思表示です。
暫くして雲さん、千代さんそしてこれから会議に出るけど時間までと言われて参加の方、４人の意思表示は６時５分前まで続きました。
地下広場は、個が自由に立ち、誰が何時来るとか何にも決まりがありません。知らない間にあの柱の陰にもう立っている・・今の広場です。
今日は、先週、初めて立たれた皆さんもまた新しい意思表示の言葉で参加されていました。（フォトアルバムに掲載）
１８名の意思表示でした。
この意思表示の場は、反戦だけでなく自分の気持ちをうまく話せない自分の中にこもっている人も一緒に考える場になれば良いなぁーと思います。頑張ろうよ！一歩を踏み出す事が出来れば・・きっとそこには、同じ思いの仲間がいる。私は、この意思表示でそう実感しています。（おおきせいこ）