（名古屋から上京した川端さんと連れ合いは、少し緊張した感じでNHKへ。）
「ラジオ深夜便」聞き手の佐野剛平さんは素晴らしいです。
声も感性も！！感動しながら収録を聞いていました。
第1回の（１２月１日（木）午前4時から40分間）川端新二さんも、
第2回の（１２月２日（金）午前4時から40分間）連れ合い大木　茂も
想いを引き出して頂きました。
素敵な、素敵な時間をお届け出来ます！！

皆さん、ちょっと早起き！聞いてくださいね！！

詳しくは、下記のサイトの「刊行委員会」を開いてご覧下さい。
http://home.t01.itscom.net/ohki-ph/index.htm
「汽罐車　よみがえる鉄路の記憶1963-72」HP


（私の大好きな香川照之さんが推薦のメッセージを書いて下さいました）

下記のサイトから読むことが出来ます。
http://home.t01.itscom.net/ohki-ph/PhotoKikwansyaPR.htm
どんな、写真集か、興味がある方は上記へ。

ラジオが無くても！！
パソコンでラジオが聴けます。
http://www3.nhk.or.jp/netradio/

写真集「汽罐車　よみがえる鉄路の記憶1963-72」は、３月３日に新宿書房から発売しました。
http://www.shinjuku-shobo.co.jp/2003Top2.html
新宿書房HP
装丁は、 鈴木一誌さん のデザイン事務所です。
この価格でいいの！！
と買って下さった皆さんから声をたくさん頂きました。
少し頑張った！！・・・
今の時代写真集はなかなか売れないようですが・・・・
低価格でお求め頂けるように・・・・
手間ひまかけて、たくさんの応援して下さった皆さんの想いもこめられてつくられました。
我が家の子どもたちは、何時も静かに父さんのお仕事を見つめていました。



ところが・・・３・１１が・・・・
宣伝も出来ない状態の中で汽罐車は、静かに、静かに走り始めました。

この頃、 我が家の柴犬ジロー はバギーに乗ってお散歩でした。
「ジローくん、いざとなったら母さんと唐草模様の風呂敷背負って
父さんの素敵な写真集を売りに行こうね！！」・・・とよく話しかけていました。

いま、元国鉄の皆さん方へこの「汽罐車　よみがえる鉄路の記憶1963-72」が伝わり始めているようです。
この１１月からは、鉄道写真集刊行委員会へ申し込まれた方へは、我が家からお送りしています。
http://home.t01.itscom.net/ohki-ph/PhotoKikwansyaPR.htm

今年の暮れは、帰郷される皆さんが蒸気機関車の時代を知っているご両親へプレゼントして頂けると嬉しいです。
見て、読んでいただき、会話が生まれて心が温かくなって頂けると嬉しい。
本の扉を開いたら・・・きっと「いい本に出会った」と思っていただけると私は信じています。
11-11-15（おおき せいこ）