メイン つぶやき 映画「地下広場 -1969・春〜秋-」(1969年・大内田圭弥監督作品・モノクロ・84分)★手間隙かけてDVDブックをつくります。★お願いを掲載しました。 | 投稿するにはまず登録を |
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seiko | 投稿日時: 2013/1/26 3:14 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
映画「地下広場 -1969・春〜秋-」(1969年・大内田圭弥監督作品・モノクロ・84分)★手間隙かけてDVDブックをつくります。★お願いを掲載しました。 (大内田監督・お亡くなりになる数年前に撮影されたそうです。) (16ミリのフイルム) 一月二十五日は父の命日でした。 この日私は大内田圭弥監督のお宅を訪ねました。 1969年、新宿西口の地下広場を記録したドキュメンタリー映画「地下広場 -1969・春〜秋-」(1969年・大内田圭弥監督作品・モノクロ・84分) この映画を撮られた大内田監督は、2003年12月22日に死去されました。 大内田圭弥監督に見つめられ! http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=91 今月26日の土曜日で、新宿西口反戦意思表示は10年をむかえます。 その区切りの時に、大内田圭弥監督作品「地下広場-1969・春〜秋-」をDVDに残すことを決めました。 この貴重な映画フイルムを監督の奥さまから私に託して頂きました。 「晴子さんの自由にしていいですよ」とDVDの制作も快く承諾して頂きました。 さぁ!この貴重な記録をしっかりとした形で残し、16ミリのフイルムはこれからも長く保存出来るところへお預けしたいと願っています。 ベ平連サイトで、この映画はこう書かれています。 『地下広場』(1969年、モノクロ、84分)は、学研M文庫の安原顕編『ジャンル別映画ベ スト1000』の中の筒井武文「ノン・ジャンル ベスト50」で、37位にあげられてもいる。そこでは、この作品が「……広場の孕む熱気が次々増殖してい く過程が、何とも生々しい。五月から機動隊が入り始め、七月には道路交通法で取り締まるため、広場は道路と改称されたという。計画して撮られていないがゆ えの唐突さもあるが、しかし何が起こるかわからぬ緊張感にあふれている。事実、学生と一般労働者との討議や機動隊への抗議が、やがて投石にまで変わってい く様が刻み込まれている。」と紹介されている。 328. 『地下広場』の監督、大内田圭弥さん逝去。(04/01/22掲載) http://www.jca.apc.org/beheiren/328OouchidaKeiya-shi%20Seikyo.htm (12歳のロミーちゃん!監督も可愛がっておられたそうです) 今日は、大内田圭弥監督の命日です。 http://seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&topic_id=139&forum=1 ★この記事を書いた2005年からずっとDVDに作りこの映画を保存したいと考え続けてきました。 再度、野辺送りの時に使う費用で制作することにしました。 たくさんの優しい眼差しに支えられて一歩づつ実現に向けて進み始めます。 出来上がったら、よろしくお願いします!! 13-01-26(おおき せいこ) |
seiko | 投稿日時: 2013/2/5 1:18 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
映画「地下広場 -1969・春〜秋-」(1969年・大内田圭弥監督作品・モノクロ・84分) 大切な映画「地下広場 -1969・春〜秋-」(1969年・大内田圭弥監督作品・モノクロ・84分)の16ミリフイルムは 我が家では管理できないので「記録映画保存センター」へお願いしました。 http://kirokueiga-hozon.jp/index.html 事務局長の村山英世さんは、むかし桜映画社で大内田監督と一緒にお仕事をされた方でした。 大内田圭弥監督作品『海は見ていた―貿易百年史―』(1968年/28分/記録)で助監督されたそうです。 何だか動き始めるといろいろなことが繋がっていきます。 フイルムに優しい環境が整って一安心しました。 13-02-05(おおき せいこ) 映画「地下広場」のDVDを入れた本の制作は歩き始めました。 天国の監督もきっと喜んでくださる本をつくります。 映し出される映像と心をつなげていただける方々がたくさんいらっしゃると想います。 そして、ずっと後から誕生した若い人たちにも観てほしい。 たくさんの人たちに手をかしていただき素敵な記録をつくりあげます! 自費出版ですから、バンダナのときのように今度は柴犬ゆきと黒猫ろくと一緒に販売しなければなりません。 応援をよろしくお願いします。 |
seiko | 投稿日時: 2013/4/12 18:26 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
本造り!少し休憩時間です。そんなに長くは休みませんが・・・・・ 歌は、Pete Seeger ピート・シーガー 1960年 (41歳)頃に歌った「We Shall Overcome!」 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=t4UQ0AX9c1g 13-04-12(おおき せいこ) ★写真の新聞記事は、2004年の5月3日出た「意見広告」 を持って立っていた頃ですね。 本造り!少し休憩時間に入りました。 温かい眼差しをそのまま!見つめていてください。 私は、始めたら最後まで気持ちよくやる!と言うのが信条です。 それから諦めない!大らかな気持ちで育み皆さんのお手もとへと 願いながら毎日過ごしています. |
seiko | 投稿日時: 2013/4/19 0:30 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
手間隙かけてつくります!DVDブック! 私の少し焦り過ぎもありました。 私は、今年の参議院選挙が怖い。 昨年の衆議院選挙や都知事選の結果をみて余りににも諦めてしまう人々、無関心な人々、 選挙を自分のことのように感じて大人の責任を果たす人の少なさに情けなくなりました。 だから、今年の参議院選挙が怖い。 そう思うと何時もあの映画「地下広場」をたくさんの人たちに観て欲しいと思うのです。 私が体験したあの時代・・・人々は活き活きと話、語り合った。 あの光景を多くの人にみてほしいと言う気持ちが膨らんだ。 間に合うように出したかったけど、ちょっと待て! いろいろなものが飛び出してきてまた考える時間が与えられた。 ページに書いたように運命なのでしょうか。 この映像を残す作業を私に天国から大内田監督に託された。 映画の見方は、それぞれ違っていい。 1969年!新宿西口地下広場を丸ごと、伝える為に。 今のようにネットなどでまるで見て来たようにわかって仕舞う時代では無かった1969年。 「見に行こう!」と出かけて体感して物事を吸収する時代があった。 学生と社会人が話し始めると周りに人垣が出来る。 話を夢中で聞く、その表情は目も耳もそして身体が「俺も話したい!」 と言うように話しているふたりに近づく。 DVDブックの制作は、広い視点にたち私が中心になって作っていくことを決めました。 もう、書けない!なんて甘ったれているわけにはいきません。 決心して子どもたちに・・・・ 「母さん、この本を作るまでたいへんなんだから!無い知恵を絞り、 泣いちゃうときもあるからね!応援してね!」と話したところです。 初夏にはと書きましたが、もう少し時間をかけて作ります。 新宿書房から出版させていただきます。5月3日出る 意見広告 をデザインされる 「鈴木一誌デザイン事務所」で素敵な本にして頂きます。 もう少し待っていてください。 手間隙をかけてきっと抱きしめて頂けれるDVDブックを作ります! 温かく見つめていてください。ときどき報告を書きます。 13-04-19(おおき せいこ) |
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