テレビ番組制作会社『アマゾン』の「日めくりタイムトラベル」 ページには・・・・・

「昭和のとある一年に注目し、事件事故から流行まで3時間をかけて完全網羅。その年の空気そのものを“日めくり形式”でパーフェクトに蘇らせます。」・・・・・と。

９月１３日（土）午後８時からの放送は、1969年が舞台です。

１月の 安田講堂攻防戦 や アポロ11号 が人類初の月面着陸など記憶に残る
出来事がいっぱい詰まった年でもあります。
私にとっても思いの深い時の流れがありました。



先日、取材を受けて収録をすませました。



当時、東京フォークゲリラで歌っていた 伊津信之介さん と一緒に
1969年生まれで絵も描かれるタレントの 山咲トオルさん とお話をしました。



山咲さんをあまり知らない私は・・・・・・
友人から「素敵な青年だと思うわ！」と話しを聞いて
お会いするのが楽しみでした。
友人の言葉通り利発な爽やかな方でした。


（伊津さんのバッグには、当時の殺すなシール貼られていました）

第２土曜日、９月１３日の午後８時から３時間のながい番組ですが
残されているたくさんの映像から1969年をどんなかたちで
まとめあげていくのだろうかといまから放送を楽しみにしています。
皆さん！みてくださいね！！
あっ！我が家はテレビが見られない！！
どうしようかなぁ?。
（08-08-12・おおきせいこ）

映画「地下広場」のフイルムも流れます。
若き日のあなたが映っているかもしれませんね。
私の 二十歳 の映像もあります。

９月に入ったら アマゾン サイトで詳しく
お知らせが掲載されると思います。

私のリンク集にある 綾瀬川さん が昨年のブログに
国際映画祭で上映された「地下広場」のこと書いています。

放映日は９月１３日（土曜日）
午後８時から１１時まで
３時間番組です。

スタンディングが終わったらみんな急いで帰るだろうなぁ?。
私は、何処へ行こうかなぁ?。
一時間以内で行けるとこ！
あっ！帰りのことも考えなくちゃ！
絶対！みるからね！！



サクランボ の思い出も出来た1969年でした。
放映を楽しみに待ちたいと思います。
（08-08-21・おおきせいこ）

『地下広場』というのはドキュメンタリー映画なのですか？　前にもこのブログのどこかで見たように思いますが、歌っている可愛らしい女の子は２０歳の晴子さんなんですか？！　すご?い！　BS２で９月１３日の土曜日、ぜひ見たいです。“みんな”にも知らせなくては！
（でも、『篤姫』以外ほとんどTVを見たことのない私、いつもの如く○○症も手伝って見忘れそうな予感大なので、前日か当日また知らせてくださったら嬉しいです ）

http://blogs.yahoo.co.jp/mojomasy/37269344.html
旅の途中で.....。 もうひとりの俺Freedom日記

http://jp.youtube.com/watch?v=JoumUFnpXNo&NR=1
回想 全共闘 - 1

http://jp.youtube.com/watch?v=ez5zfxZ6Ogw&NR=1
回想 全共闘 - 2

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日めくりタイムトラベル ?昭和４４年！?
BS2 9月13日（土） 午後8:00?10:59

昭和をテーマにした本や映画は数あれど、衛星放送が自信をもってお届けする「昭和モノ」の決定版、『日めくりタイムトラベル』。この番組は、昭和のとある1年に注目し、事件・事故から珍奇な流行、文化・暮らしに至るまで完全網羅。その年の空気そのものを「日めくり形式」で、パーフェクトによみがえらせ、日本を再発見する教養バラエティー。

今回取り上げるのは、日本のＧＮＰがアメリカに次いで世界第２位となった昭和４４年（１９６９年）。
経済大国への道を邁進する一方、国内では前年から続く大学紛争が全国に波及、１月１９日には、全共闘のシンボル、安田講堂に築かれたバリケードが、１万人近い機動隊の導入によって完全撤去された。これを境に、学生ＶＳ国家権力という対立構造は激化、学生運動はセクトに飲み込まれ、正義を求める姿勢が狂い始めていく。また、学生運動の高揚に比例して、アングラ、ヒッピー、フォークソングなど若者達が新たな担い手となってサブカルチャーを発信。高度経済成長の歪みはどのように表面化していったのか？様々な角度から検証する。

【司会】松本和也アナウンサー
【ゲスト】天野祐吉さん（コラムニスト）、高橋源一郎さん（作家）、ほんこんさん（タレント）、水野裕子さん（タレント）ほか