駒沢公園の中にあるドッグラン でジローは初めて遊んできました。
数日前にゆきは父さんとここに来ました。
「ゆったり遊べるよ」と言う連れ合いの言葉に
長く歩くことが苦手になったジローと元気なゆきを
車に乗せて行ってきました。



「母さん！遊ぼう♪」



「さぁ！遊んでいらっしゃい」



「ゆき！父さんと走ろうか」



「お兄ちゃん！走るの楽しいよ♪」



「ゆきは元気ね。ジローくんは遊ばないの！」



「すこし、あるこうかなぁ?」



「水が美味しいだろう」



「さぁ！記念写真だよ！」
「あれ！お友だちだぁ?♪」



ゆきは、１２月８日になると我が家で過ごす時間の方が長くなります。
２歳半 までの苦労した体験が作り出す重さを感じながら過ごしてきましが・・・
私の心配事は、日に日に少なくなり「ゆきは優しいね?」と
毎日声がけが出来る幸せに感謝しています。
小さな友だちに優しく出来るゆきの表情は穏やかです。
（08-10-22・おおきせいこ）

今日の写真は素敵でした。見ていて爽やかで身も心も軽くなりそうです。ジロー君たちもハッピーだったことでしょう。東京にもこんなにゆったりと広い所があるんですね。

昨日のお母様のことを書かれたブログもみな読ませて頂きました。感動です。北陸のかたでしたよね。やはりこのお母さまにして晴子さんがあるのですねー、と親の生き方考え方の大切さをひしと感じました。特に母から娘への無意識の影響力は強いですね。

marilynさん♪何時も丁寧に読んでいただき感謝しています。
お天気も良くて気持が柔らかくふくらんだ感じがします。
少し疲れていた身体が東京国際映画祭で可愛いゴジラに再会して
細胞が元気になったような気がしています。
今日は「ふるさと」を観ます。
ふるさとは、神山征二郎監督作品（1983年公開）で大好きな俳優さん！
加藤嘉さん主演の映画です。
ダムの建設でやがて湖底に沈みゆこうとしている岐阜県揖斐郡徳山村（現揖斐郡揖斐川町）を描き、
徳山村の出身で、同地で分校の先生をしていた平方浩介原作の『じいと山のコボたち』を映画化したものです。
痴呆症の老人と少年の親交を描き、消え行く徳山村の美しい自然を表現しています。
主演の加藤嘉さんは、モスクワ国際映画祭の最優秀主演男優賞を受賞されました。
新宿の反戦意思表示で立たれるライターの加藤千代さんは娘さんです。
千代さんはこの映画の時、お父様の付き人をされて長いロケに同行、『思い出深い作品』と伺いました。
映画が一本出来上がる中には、たくさんのドラマがありますね。
『剣岳　点の記』 も関わった人たちそれぞれにドラマが！
たくさんの人に観ていただきたいですね。
西口でも劔岳に登山された方々がいて公開を楽しみにしていてくださいます。
（08-10-23・おおきせいこ）