「明日も晴れ」で柴犬ジローのことを載せた主なページ。

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「エッセイ：ジローの話」

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エッセイ「修正してないよ！」・・・撮影裏話し

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「原爆の図」の丸木美術館へ・・ボクも行ったよ！　大木ジロー



フォトアルバムから・・・・
母さんと一緒！
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06年、ジローのスローガン！
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政治を正す力は！
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何だか変だね！！
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武力で・・・・
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可愛い赤ちゃんと一緒に。
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ゆきと一緒に「辺野古を見つめて！！わん！ワン！」
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仲良く！はい、ポーズ♪
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ジローと頑張ったデモ！
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「マガジン９」が「マガジン９条」の頃に。
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一頭と一匹が寂しそうな顔をしているので。おまけ！

ひっくり返そう！の柴犬ゆき
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黒猫ろくの「ガザのお友だち！」
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11-07-28（おおき せいこ）
★死は、二度あると思っています。
初めの死は、亡がらを認める死。
二度目の死は、その人や愛されていた生き物のことを
知っている者がこの世の中にひとりも居なくなったとき。
私と一緒に平和を育んで来た柴犬ジローが、
これからも活き続けてほしいのでまとめてみました。
何かの折りに思い出していただければ嬉しいです。

nyarome007さん、何時も見つめていただきありがとう。
今日は、４回目の投与で午前中から夕刻まで病院でした。
ここのところの疲れもあってぐっすり眠っているうちに終わっていました。
疲れがしんどくて、ゆきの散歩がキツいなぁ〜と思っていたら昨日訪ねて下さった
チャッピーくんのママに出会ってゆきの散歩をお願いすることが出来ました。
ほんとうに助かりました。



訪ねてくれた友人と一緒にジローの骨壺にＡ子さんから頂いたラベンダーを入れてバンダナで包みました。



部屋の雰囲気が明るくなりました。
ジローも喜んでいると思います。
11-07-27（おおき せいこ）

ジロー君のご冥福を心からお祈りいたします。大木さんの暖かな愛に包まれて、ジロー君は怖れや不安を一切感じることなく、安心して旅立つことができたのではないでしょうか。とはいえ、やはり、死は辛く悲しいものです。写真を見ている私も、胸が詰まる思いがします。これからは、ジロー君が、大木さんの闘いを大らかに見守ってくれるのではないでしょうか。空の上から。お体を大切になさって、無理をなさらぬように。

伊津さん、お心にかけていただき感謝しています。
ジローは、父さん犬のげんき君が塀を乗り越えて母さん犬のメグちゃんのところへ・・・恋が実りました。
生まれる前から家族に見守られてお腹の二頭の命が育まれました。
ジローに「あなたは、いい子」と言い続けてこれたことを幸せに思っています。
ジローが亡くなったことが少しずつ伝わっているみたいです。
昼間は、外猫のあ〜ちゃんを可愛がって下さっているMさん親子が来てくださりいろいろ想い出話しをしました。
夜には、 チャッピーくん の父さんと母さんが訪ねてくださいました。
私の身体を心配して、柴犬ゆきの散歩がキツいときはして下さると言っていただき嬉しかった。



連れ合いが、留守だと知ってお弁当を作ってくれる友人もいてこんなに幸せをもらっていいのかと思ったり・・・。

ジローとは、たくさんたくさん話をしたので気持ちはしっかりとお別れが出来ていると自分では感じているのですが・・・。
身体は、違いますね。
眠いのに眠れない状態が昨日、今日と続いています。
焦ると余計に良く無いとやりたいことをやろうと思っています。

疲れきったらきっと眠れるでしょう。
でも、今日は４回目の投与日！！
眠れなくても横になった方が良いですよね。
休ます！！おやすみなさい。
11-07-27・大木晴子
義母の命日ですが、お墓参りは数日後に行きます。

気になっていたけれど２５日早朝から鹿児島を回っていて今宿で知りました。暖かな家族に恵まれジローは幸せでしたね。
悲しみから早く立ち直り、ご自分の身体をいたわってお過ごしください。心からごめいふくをお祈りいたします。伊津信之介

柴犬ジローは、2011年7月25日に永眠いたしました。



ジローは、亡くなる前日の朝は黒猫ろくと仲良く寝ていました。
ろくは、長い足をジローお兄ちゃんの足につけて寝ていました。



昼間は、母さんに抱かれてたくさん話をしました。
新しいバンダナをして８キロの軽さになっていました。
一日に何度も寝返りをして身体をさすってもらうと何だか笑っているような感じがしました。
２５日の明け方４時過ぎムニャムニャと話し始めました。
私は「楽しい話」「ジローはお話が上手だね」と応えながら一時間ほど聞いていました。
話し疲れたのか、満足したのか、スースーと眠り始めました。
「まだ、５時！私も少し寝よう」と言って眠りました。
７時少し前にハッと気がついてジローを触ると頭が冷たくなって心臓の鼓動が聞こえませんでした。
顔を見ると苦しみの無い穏やかな顔でほっとしました。



ジローの野辺送りは、近所の仲良くして下さった皆さんにお知らせしてと思っていましたが
私が身体に元気が無くて数人の方にお知らせして静かに行うことにしました。
ツイッターのつぶやきを読んで下さりＡさんが来て下さいました。



たくさんの方からメイルや温かいつぶやきをたくさん頂き感謝しています。
きれいな花に包まれて穏やかなジローでした。
柴犬ゆきは、たくさんジローに話しかけていました。
何を話したのでしょうか。
５年前、哀しい想いを抱えながら我が家にやって来たゆきをジローは温かく包みました。
ジローの大らかさが、ゆきの固くなった心をほぐしていきました。
そのことをゆきが一番知っています。
きっとたくさん、たくさん、ありがとうを言ったのだと思います。



夕刻、５時から始まりました。
この車の中で・・・・・。





こうして窯の中に納められ火が入れられました。
ジローの大きさで一時間半から二時間です。
火を止めて３０分ぐらい冷ます時間も入っています。
D&Cドックアンドキャット は、とても良心的な会社です。
私がこの会社に出会ったのは、 とら猫トトちゃんの野辺送り の時でした。
その後は、ジローのお父さん犬のげんき君の野辺送り ・ チャッピーくんの野辺送り！ ・
「ポルカちゃんの野辺送り」 と他にも近所で、ビーグル犬が何頭もD&Cに野辺送りをして頂きました。
何時か我が家もと想いながらたくさんのお友だちの野辺送りをしました。





自分の眼で心で見つめることが出来る野辺送りはとても良いとおもいます。
哀しいけど死を納得出来ることは大切なことだと思いました。



Ａさんや近所のUさんにお骨を一緒に納めて頂きました。
焼くところは、切なくて立ち会えないと終わってから訪ねてくれる友も！
そして、ツイッターメイルで西口のＡ子さんから

晴子さん、お疲れ様でした！
ジローくんに寄り添うゆきちゃんとろくちゃんの姿が素敵ですね。
涙がぼろぼろこぼれてきます。
たくさんの人に平和で優しい気持 を与えてくれたジローくんに感謝！
晴子さんからジローくんの話を聞くときはいつも心が穏やかになりました。ありがとう！！！

雲さんからも・・・・
大木ジロー君へ
一緒にスタンディングしたね、ジロー君。
今頃はもうＰＥＡＣＥバンダナを翻して、
雲の上を駆け回っているのかな。
あっちの西口で、また会おう。
ありがとう、さようなら、ジロー君。≪雲≫



皆さん、温かい眼差しをジローにありがとうございました。
11-07-26（おおき せいこ）

Ｙ田さん！何処かで見ていて！・・・・感謝を伝えたい人がいます。
福岡の伊津さんから・・・ラベンダーの香りを。