メイン つぶやき 女性団体からの声明!・・・・2月19日の写真を掲載しました!! | 投稿するにはまず登録を |
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seiko | 投稿日時: 2008/2/20 0:12 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
2月19日(火)国会前での抗議のスタンディング!写真掲載! (Tさんが読まれた声明!) アメリカ合衆国大統領 ジョージ・W・ブッシュ様 アメリカ合衆国特命全権大使 ジョン・トーマス・シーファー様 在日米軍司令官 ブルース・A・ライト様 四軍調整官 リチャード・ジルマー様 内閣総理大臣 福田康夫様 外務大臣 高村正彦様 防衛大臣 石破 茂様 沖縄米軍基地海兵隊兵士による少女への性暴力事件に抗議し、 直ちに米軍基地を撤去するよう強く求めます!! 2月10日、在沖米海兵隊兵士が女子中学生に性暴力を行うという許せない事件がまたしても起きました。米兵が14歳の少女を連れ出したのは日常生活が営まれている町中であり、加害者の海兵隊兵士は住民地域に居住しています。米軍隊が沖縄の住民生活を脅かし、子どもたちが安心して日常生活を送る基本的人権を奪っているこの事態と、軍事同盟強化の下に目をつぶり続ける日米両政府に対して、私たちは断固抗議します!! 1995年の事件後も、性暴力事件は何度も引き起こされてきました。事件が起きるたびに米軍は「再発防止と綱紀粛正」を繰り返しましたが、口先だけのその場しのぎの取り繕いはもうたくさんです。沖縄署に逮捕されたタイロン・ハドナット容疑者はレイプについて否認しているといいます。また、在沖米国総領事館のカーメラ・カンロイ首席領事は、「(事件を起こした米兵が)軍曹にまで昇進しているのは、今までこういうことをしていなかったからだ」と、加害 米兵を擁護する発言をしていますが、反省なきこのような言動と、毅然とした態度をとらない日本政府の姿勢が、このような事件を繰り返させているのです。 女性・少女の人権を侵害し、地域住民の安全を脅かす日米軍事同盟とは何なのでしょう。「再発防止と綱紀粛正」の口約束に何の意味があるのか。基地がある限りこのようなことが繰り返されることは明らかであり、地位協定の見直しではもう済まされないところに来ています。米軍基地がなくならない限り、住民の生活の平和と生きる権利を取り戻すことはできません。私たちは在日米軍再編の強化と繰り返される性暴力に強く抗議し、以下を要請します。 一、加害者の米兵に対して公正な捜査を行い、厳正な処罰を行うこと。 二、性暴力被害にあった少女に対して謝罪と補償をし、十分な精神的ケアを行うこと。 三、米軍基地を撤廃し、軍隊を即時撤退させること。 2008年2月19日 「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン) (KY生さん に送っていただきました。感謝!!) http://mkimpo.blog.shinobi.jp/Entry/395/ ムキンポさんのサイトにも!! ジローやゆきでこしらえた『「明日も晴れ」手作りポストカード』を 参加していたふたりの子どもたちにプレゼントしました。 マガジン9条 のカンパで頂いたシールも喜んでもらいました。 それから頑張っておられる国会議員の 辻元清美さん 、 山内徳信さん 、 そして 川田龍平さん にもプレゼントしました。 皆さん!使って下さいね!! 私の鞄には、何時も入っています。 声をかけてください。 1セット(3種類入り)300円です!! 一枚100円のうち、40円が材料費です。 残り60円は、反戦平和の活動に使います。 我が家で手づくり!楽しく作っています!! (08-02-19・おおきせいこ) |
seiko | 投稿日時: 2008/2/17 10:32 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
女性団体からの声明!・・・・2月19日の写真を掲載しました!! ★沖縄と連帯するスタンディング・デモを行います。
沖縄北谷町で行われる抗議集会とあわせて、 東京でも連帯のスタンディングを行います。 日時:2月19日(火)18:00? 1時間くらい 場所:衆議院議員会館前 詳細は、呼びかけ団体のホームページで。 http://www.ajwrc.org/ http://www.wam-peace.org/main/ http://www.jca.apc.org/femin/ ■ 在沖米兵による女子中学生性暴力事件に抗議し ■ ■ 公正な事件解決と根本的防止策を要求します。 ■ 内閣総理大臣 福田康夫 様 外務大臣 高村正彦 様 防衛大臣 石破 茂 様 アメリカ合衆国大統領 ジョージ・W・ブッシュ 様 アメリカ合衆国特命全権大使 ジョン・トーマス・シーファー 様 在日米軍司令官 ブルース・A・ライト 様 私たちは、昨年の沖縄、広島における性暴力事件に続いて、2月10日、またもや米軍人・軍属による悪質な性暴力事件が繰り返されたことに、やりきれない怒りを覚えています。 過去60年以上、米軍基地周辺では、女性・少女に対するさまざまな性暴力事件が繰り返されてきました。その多くは通報もかなわず、また、たとえ被害者が勇気をふりしぼって届けても、起訴されなかったり、日米地位協定に阻まれて正当な取調べや処罰が行われないまま葬られてきました。日本政府は被害防止のための適切な措置をとるどころか、補助金交付などを利用して、不満の声を押さえつけようとするばかりです。 もうたくさんです。これ以上、女性・少女の人権と地域の安全を無視したまま、日米軍事同盟を強化する在日米軍再編を私たちは容認できません。私たちは、再び被害を招いた日米両政府に抗議し、次の2点を要求します。 1.当事件の解決にあたっては、性暴力という犯罪の性質を適切に考慮しながら、公正な捜査と処罰がなされることを確保すること。 私たちは、被害者の少女の行動を責めるような言説が今回も流通していることに強い懸念を抱いています。性暴力被害者の「落ち度」を理由に加害者を免罪するような事件処理は、二度と繰り返されてはなりません。 適切な知識と経験をもつ専門家による暴力を受けた少女の心身のケアと、家族への適切なサポートがなされること、公正な捜査と加害者への厳重な処罰、被害者への真摯な謝罪と補償が行われること、また被害者のプライバシーに配慮しつつ、透明性と説明責任が確保されることを求めます。 2.基地周辺における性犯罪その他の暴力を防止するために必要なあらゆる措置を、地域政府・住民・女性団体・市民団体との協議の上でとること。 高村外務大臣は、今回の事件について「国民感情からみて、日米同盟に決してよいことではないので、影響をできるだけ小さく抑えるようにしたい」と、なお女性の人権よりも日米軍事同盟を優先する発言を行っています。しかし、軍事同盟こそが女性の安全を危うくしているのです。私たちは、日本政府が今後の再発防止のために、日米地位協定の再交渉や行動計画策定を含め、必要なあらゆる措置 をとること、基地周辺地域の自治体・住民、および市民団体や女性団体と十分な協議を行うことを要求します。 よびかけ団体 アジア女性資料センター アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam) ふぇみん婦人民主クラブ |
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