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前月 昨日 2010年 6月 27日(日) 明日 翌月
13時00分~17時00分

JVJA 沖縄緊急報告会

JVJA 沖縄緊急報告会
「沖縄緊急報告会〜真の抑止力とは」
期日 2010年6月27日(日曜日)
場所 明治大学リバティタワー1階 1012教室(定員280人)
時間 開場 13:00 開演 13:30〜17:00
資料代 1,000円
共催  現代史研究会 /日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)

※先着順に受付(予約は必要ありません。定員 280 名)
定員を超えた場合は会場収容人員の都合により、ご入場を制限いたします。あらかじめご了承ください。
会場までのアクセス http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

プログラム内容:(内容、順番、出演者については諸事情により変更される可能
性がありますこと予めご了解ください)
1、挨拶に代えて(生方卓明治大准教授)
2、嬉野京子氏報告
3、滝本匠氏報告
4、豊田直巳氏報告

出演者略歴と報告内容
・嬉野京子氏(ジャーナリスト、写真ディレクター。日本リアリズム写真集団の創立に参加。元日本写真家協会理事。米軍占領下の沖縄で米軍車両が少女をひき殺した現場を撮影、大きな反響を呼んだ)
報告内容・・・米軍占領下の沖縄から今日の沖縄まで、40数年間取材を積み重ねてきた「沖縄」について語る。1967年の伊江島での農民不当逮捕を撮影したために米軍憲兵に指名手配され住民の協力で「脱出」した自身の経験や、沖縄で訓練を受けベトナム従軍経験がある元兵士の平和活動家アレン・ネルソン氏の生き様についても触れる)
・滝本匠氏(琉球新報記者。米ワシントンDCへの特派員経験もあり、日米両政府や沖縄の現場での取材実績も豊富)
  報告内容・・・詳細は追って追加します。
・生方卓氏(明治大学政治経済学部准教授。社会思想史、哲学 、倫理学から現代史まで幅広い分野で研究を重ねる)
報告内容・・・武力が本当の抑止力になるのか? 沖縄戦で、武力衝突や集団自決を免れた島には何があったのか――、の話も交え、「本当の抑止力」について考察を深める。
・豊田直巳(フォトジャーナリスト。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会正会員。2003年、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞)
報告内容・・・詳細は追って追加します。

お問い合せ JVJA事務局 090-6101-6113 office@jvja.net
 
14時30分~17時30分

パレスチナ関係!シンポジウム


『〈鏡〉としてのパレスチナ』刊行記念シンポジウム(6月27日)の案内

 ミーダーンが一年間かけて開催した連続セミナー「〈ナクバ60年〉を問う」が、編集・加筆を経て一冊となり刊行されました。たんにパレスチナ/イスラエルを多面的に論ずるだけでなく、そこに映し出される同時代とそこに生きる私たち自身を問い返すための、多くの契機を含んだ本になったと思います。

 ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉編
 『〈鏡〉としてのパレスチナーーナクバから同時代を問う』
  現代企画室、2010年5月刊行、2520円(税込)

 本書の刊行を記念して、シンポジウムを6月27日(日)に開催いたします。浜邦彦さんと大富亮さんをコメンテーターに迎え、それを受けて討議をおこないます。
 また周知のように、現在パレスチナ/イスラエルをめぐっては、封鎖下のガザ地区に向けたヨーロッパからの人道物資支援船団がイスラエル軍によって多数の死傷者を伴う激しい攻撃を受けたことをめぐって、世界的に大きな議論を呼んでいます。連続セミナーでも日本からパレスチナへの「関わり方」を自覚的に模索してきたミーダーンとしては、当シンポジウムにおいても、この情勢を受けた議論をシンポジウムに組み入れたいと考えています。
 ぜひご参加ください。

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  『〈鏡〉としてのパレスチナ』刊行記念シンポジウム
  〜〜イスラエルへの対抗言説から〈別の現実〉へ〜〜
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第一部 『〈鏡〉としてのパレスチナ』私はこう読む
   [コメンテーター]浜邦彦(カリブ研究/早稲田大学)
            大富亮(チェチェン・ニュース発行人)

第二部 現局面における支援/連帯とは:ガザ自由船団襲撃から見えるもの
   [パネリスト] 鵜飼哲(フランス文学・思想/一橋大学)
           太田昌国(南北問題・民族問題研究/現代企画室)
           早尾貴紀(社会思想史/パレスチナ・オリーブ)
           田浪亜央江(パレスチナ政治文化研究/ミーダーン)

■日時
 6月27日(日)14時30分〜17時30分(開場14時00分)
 ※終了後、交流会があります。

■場所
在日本韓国YMCA 304・305教室
(東京都千代田区猿楽町2−5−5/JR水道橋駅より徒歩6分、地下鉄神保町駅より徒歩7分)
地図 http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/

■参加費 800円
※ただし、当日会場で『〈鏡〉としてのパレスチナ』を購入される方、またすでに購入してお持ちの場合は、同書を持参し受付で提示された方は、入場無料です!(入場料を払った後に会場で購入された方には、購入時に入場料をお返しします。)
なお会場では、書籍を当日限定で割引特価(2520円を2200円)にて販売いたします。ぜひこの機会にお求めください。
■主催
ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉
[郵便物送付先]〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1 - 1
 東京ボランティア・市民活動センター メールボックスNo.114
[メールアドレス]midan.filastine@gmail.com
[URL]http://midan2006.web.fc2.com/
    http://midan.exblog.jp/
[郵便振替口座]00160-9-353912(口座名義:ミーダーン)

 
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