9時00分~17時00分 |
宮下公園を救え!宮下公園を救え! 9月23日1000人大包囲行動 9月26日抗議デモ23日(木・祝)13時宮下公園大階段集合「1000人大包囲行動」 26日(日) 13時「抗議デモ」 詳しくは、下記のサイトでご覧下さい。 http://minnanokouenn.blogspot.com/ |
9時30分~16時30分 |
【普天間は問いかける】沖縄フォーラムIN東京【普天間は問いかける】 押しつけられた「常識」(抑止力はやはり必要だ・海兵隊がいないとだめ・米軍がいなくなるなんて考えられない…)に絡め取られている私たち。日米安保なしではアジア・世界で生きていけないという「本土」の思い込み沖縄から民主主義を問う。今こそ発想の転換を! 日時 2010年9月23日(秋分の日) 開場 9:30 開会 9:50 (昼休み45分) 終了 16:30 会場 明治大学・リバティホール(明大駿河台校舎リバティタワー1F) (JR・丸の内線御茶ノ水駅/千代田線新御茶ノ水駅/半蔵門線・都営三田線・新宿線神保町駅下車) 参加費 1000円(学生500円)◆予約は不要です。 【発言者】 新崎盛暉さん(沖縄大学名誉教授 沖縄現代史)沖縄現代史この1年 前泊博盛さん(琉球新報社 論説委員長)基地依存経済の呪縛を解く 屋良朝博さん(沖縄タイムス社 論説兼編集委員)抑止力―海兵隊は何をしているのか 浦島悦子さん(フリーライター 名護市在住)名護で何が起こってきたのか 長谷川均さん(国士館大学教授 地理学・環境学)沖縄の環境、辺野古・大浦湾の海 *沖縄からの問いかけ、報告を受けて 宇沢弘文さん(東京大学名誉教授 経済学) 桂 敬一さん(元東京大学教授 ジャーナリズム論) 主催:沖縄フォーラムIN東京 実行委員会 【連絡先】沖縄平和ネットワーク 首都圏の会 〒101−0064 千代田区猿楽町2-1-8(高文研内 山本) Tel 03-3295-3415 E-MAIL:metro@okinawaheiwa.net |
18時00分~21時00分 |
なくせ公安条例!『なくせ公安条例! 9.23麻生邸リアリティツアー国賠訴訟集会』日程:9月23日(休・木) 時間:17時半時開場、18時開始、21時終了 場所:渋谷勤労福祉会館 2階第1会議室(渋谷区神南1-19-8) http://gmap.jp/shop-9249.html 参加費・資料代:500円 ■プログラムと講師 基調講演「本件での公安条例適用の問題性」 奥平康弘:1929年生。憲法学者。東大名誉教授。 編著書『憲法の想像力』『表現の自由を求めて』『治安維持法小史』『これが破防法』『青少年保護条例・公安条例』他多数。 講演「いまなぜ公安条例を問うのか―公安条例違憲判決に向けて」(仮) 大口昭彦:弁護士。「麻生邸リアリティツアー事件」国家賠償請求弁護団。救援連絡センター運営委員。 講演・映像紹介「メディア・アクティビズムの力」(仮) 小林アツシ:映像ディレクター。DVD『どうするアンポ』『基地はいらない、どこにも』など。 原告からのアピール ■集会よびかけ 「踏襲」と書いて「ふしゅう」と読む時の首相とは如何に。 2008年10月26日、「麻生邸リアリティツアー」と題した自宅拝 見ツアーが渋谷で予定されました。待ち合わせ場所のハチ公前 にはツアー参加者だけでなく、警察官の顔がありました。 ツアーが始まって間もなく、参加者のうち3名が警察官から何 の説明もないまま、公安条例(*注)違反と公務執行妨害罪で 逮捕されました。買い物客で賑わいを見せる渋谷の繁華街は、 異様な光景に一変しました。この事態に怒り収まらぬ参加者一 行は予定を変更し、渋谷署にでかけました。到着するとすでに 大勢の警察官が出入り口を封鎖していました。参加者は、逮捕 された3名の釈放と事の説明を求めましたが、警察は聞く耳を 持つことはなく、一方的に参加者を蹴散らしました。 同日夜、すぐさま救援会が立ち上がり、3名の救援弁護とキャ ンペーンを展開しました。このキャンペーンには実際の逮捕映 像が大きく寄与し、警察の存在を疑う考えがひろまりました。 勾留延長と逮捕後10日目という時期に下された家宅捜索(抜き 打ちテスト)という行政司法一体となった重圧に見舞われるも 、 最終的に3名の釈放と不起訴を獲得しました。 事件から2年が経過しようとする現在、私たち訴訟団は国家賠 償請求裁判をおこしています。司法の場で権力による犯罪の責 任を認めさせることは、慣行化する家宅捜索の違法性、不可視 の環境に留め置かれる被疑者の人権保障にもつながると考えて います。 今件逮捕に留まらず、法を担保とした警察の自由活動が何をも たらすのか、私たちは痛いほど知っているはずだと思います。 デモは、公安条例によって規制と圧力で締め上げられています。 警察はなんでもない振る舞いをきっかけにコンフリクトを作 りだし、 弾圧を加えてきます。 問われるべきは、さまざまな運動スタイルの差異ではなくて、 警察の性格だと思います。「治安」や「公共の福祉」を振りか ざす彼らは、その実、何をやってきたのか。 以上の問題提起から私たちは集会を持とうと考えました。 「公安条例」の歴史運動的観点から憲法学者の奥平康弘氏、法 の観点から弁護士の大口昭彦氏、「映像メディア」の観点から 映像ディレクターの小林アツシ氏を招き、三者の立場から講演 をしていただきます。くわえて、当国賠原告からの話がありま す。活発な討議によって有意義な場となることを期待しています。 ここに表現の自由を求めるみなさまの参加を呼びかける次第です。 ぜひ渋谷勤労福祉会館にお集まりください。 --------- *注…公安条例:1948年、福井市で初めて制定。条例の目的は 災害復興であったが、以降、占領軍の指導の下「集会、集団行 進及び示威運動」を取締まる治安弾圧法として、各地の自治体 に制定される。当初から違憲性が問われる中、現在でも様々な 運動に対する規制、弾圧をはかるべく連綿と機能している。 主催:麻生邸リアリティツアー事件国家賠償請求訴訟団(「麻生国賠」) 〒151-0053東京都渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2階 電話: 03-3373-0180(以前と同じです) FAX: 03-3373-0184(新設しました) フリーター全般労働組合気付 Web: http://state-compensation.freeter-union.org/ E-mail: realitytour.st.comp(at)gmail.com ※(at)は半角の@に置き換えてください カンパ宛先 郵便振替:00130-9-282713 口座名:麻生国賠 (口座を他行などからの受付口座として利用する場合は、 店名: 〇一九店/預金種目:当座/口座番号:0282713) |
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