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前月 昨日 2011年 5月 11日(水) 明日 翌月
(継続中)

雲さんたちの「並河座展13」

雲さんたちの「並河座展13」

目黒区美術館区民ギャラリー全館  目黒区美術館の地図です。
2011年5月10日(火)〜15日(日)10:00〜18:00
(初日は13:00から。最終日は16:00まで)
詳しくは、お仲間の長谷川嘉一さんのブログで「 並河座13(予告)) が掲載されています。
 
19時00分~21時00分

「被ばく」とはなにか?

◆崎山比早子さんに聞く「被ばく」とはなにか?

 東日本大震災から2カ月になろうとしていますが、福島第一原発は冷温停止に
至っておらず、予断を許さない状況が続いています。その中で、4月19日、文部科
学省は、福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安と
して、年間20ミリシーベルトという基準を示しました。
 年間20ミリシーベルトは、原発労働者が白血病を発症し労災認定を受けている
線量に匹敵し、ドイツの原発労働者に適用される最大線量にも相当します。
 一般公衆の線量限度は年間1ミリシーベルトです。これは、1ミリシーベルト
浴びてよいという意味ではありません。放射線防護の大原則は「できるだけ低く
」です。基準設定に当たっては、大人よりもはるかに高い子どもの感受性や内部
被曝は十分に考慮されなければなりません。
 子ども達の安全と未来を守るために、元放射線医学総合研究所主任研究官の崎
山比早子さんに、「被ばく」とは何か、私たちはどうしたらいいのか、お話を伺
います。

お話:崎山比早子さん(医学博士)
さきやま・ひさこ さん 元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士、現高木学校
日時:2011年5月11日(水)午後7時〜9時
会場:世田谷区立烏山区民センター3階集会室
(京王線・千歳烏山駅下車すぐ 定員120名 要申込)
参加費:800円
参加申し込み:ファックス03--5313-1525
       メール hitosizukunokai@gmail.com

主催:今とこれからを考える一滴の会
 
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