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前月 昨日 2011年 8月 7日(日) 明日 翌月
(継続中)

東京都写真美術館にて特集上映!

東京都写真美術館にてアップリンク・アースライフ・シリーズ特集上映
http://syabi.com/contents/exhibition/movie-1465.html
東京都写真美術館
上映期間 :2011年7月16日(土)〜8月12日(金)
休映日 : 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
http://syabi.com/contents/navigation/index.html
会場地図

上映時間:
10:10〜「レイチェル・カーソンの感性の森」
http://www.uplink.co.jp/kansei/
 
11:25〜「未来の食卓」
http://www.uplink.co.jp/shokutaku/

13:35〜「セヴァンの地球のなおし方」
16:30〜「セヴァンの地球のなおし方」
http://www.uplink.co.jp/severn/

18:50〜「100,000年後の安全」
http://www.uplink.co.jp/100000/
 
(継続中)

【NO!ゲンパツ展(東京)】

【NO!ゲンパツ展(東京)】
 http://fwd4.me/07Gf
8/3(水)〜8/9(火)11:00〜20:00 会期中無休
8/7(日)と最終日は17:00まで ※入場無料

ブックギャラリーポポタム
171-0021 東京都豊島区西池袋2-15-17
03−5952−0114

「もうこんな危ないゲンパツっていらないんちゃう?もっと命を大事にする世の中にしていこうよ」
絵本作家の市居みかさんの呼びかけで滋賀を皮切りに始まった総勢64名のグループ展。
ポポタムにて開催する東京巡回展では、
原爆の図を描いた丸木俊、広島で被爆し晩年に絵筆をとった木スマの作品も展示します。

☆会期中イベント
8/7(日)18:00〜20:00 茶話会(1000円/お茶とお菓子付)
出品作家の丸木ひさ子さんをゲストに
戦争や原発にNO!を示し続けてきた丸木家のお話をうかがいます。
また参加者もいっしょに、東電原発事故後の思いや
生活の知恵などを交換しましょう。
 
(継続中)

『はだしのゲンが見たヒロシマ』

『はだしのゲンが見たヒロシマ』
公式サイト: http://cine.co.jp/gen

上映情報
 オーディトリウム渋谷(TEL:03-6809-0538)
  http://a-shibuya.jp
 上映期間:8/6(土)〜8/26(金)
 時間:連日10:30〜
◇上映期間中トークイベント

☆8/6(土)撮影の大津幸四郎さんと石田優子監督によるQ&A
☆8/7(日)広島の中沢啓治さんとインターネット中継によるトーク
☆8/13(土)関口祐加監督と石田優子監督によるトーク
 「ガチンコトーク!ふたりの女性ドキュメンタリスト」
☆8/14(日)石田優子監督によるトーク
 (沼田鈴子さんによる被爆体験の証言記録映像も一部上映予定)
☆8/21(日)諏訪敦彦監督と石田優子監督によるトーク
 「ヒロシマの今を見つめて」
■料金:当日1,500円(税込)
※リピーター割引:「はだしのゲンが見たヒロシマ」「原発切抜帖」の
 半券をご呈示いただくとそれぞれの作品の当日料金から
 200円割引いたします。
※シニア、学生割引はございません。

◇シグロオンラインショップにて、お得な特別鑑賞券を販売中!!
http://cine.co.jp/php/detail.php?siglo_info_seq=126
 ※当日1,500円のところ1,200円にてご覧頂けます。
 ※オーディトリウム渋谷のみ、8/26(金)まで有効
■全国上映情報
<上映中〜8/5(金)>
○広島・八丁座(TEL:082-546-1158)
  http://www.saloncinema-cinetwin.jp/theater
<9/17(土)〜>
○大阪・第七藝術劇場(TEL:06-6302-2073)
  http://www.nanagei.com/
○愛知・名古屋シネマテーク(TEL:052-733-3959)
  http://cineaste.jp
<順次公開>
○福岡・KBCシネマ(TEL:092-751-4268)
  http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/

 
(継続中)

「ぼくたちは見た ―ガザ・サムニ家の子どもたち―」

「ぼくたちは見た ―ガザ・サムニ家の子どもたち―」

8月6日から渋谷のユーロスペース2のモーニングショー(10時45分から)で上映されることになりました。
期間:2011/08/06-終了日未定
住所:渋谷区円山町1‐5(渋谷・文化村前交差点左折)
電話番号 03-3461-0211

カレンダーには、10日間分掲載いたします。
電話で上映がされているか確認をしてお出かけください。
また、最終日が決まりましたらあらためて掲載いたします。

「ぼくたちは見た ―ガザ・サムニ家の子どもたち―」
http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=332
古居みずえ監督作品
2011年/日本/カラー/86分/DVCAM/ステレオ
配給=アジアプレス・インターナショナル

公式サイト
http://whatwesaw.jp/
 
(継続中)

「ミラル」小田切 拓さんのお勧め!

「ミラル」
2010年/仏・イスラエル・伊・インド/英語/112分/35mm/カラー/シネマスコープ/ドルビーSRD
監督:ジュリアン・シュナーベル
出演:フリーダ・ピント、ヒアム・アッバス、ウィレム・デフォー

http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=331
劇場:ユーロスペース2
期間:2011/08/06-終了日未定
終了日未定になっているので、一応二週間掲載します。


公式サイト
http://www.miral.jp/
予告編が観られます!

知り合いの小田切 拓さんから教えて頂いた映画です。
コメントに興味が湧いて観に行こうとおもいます。

ここから・・・・
詩的な映像、実話に基づいた印象的なストーリー、
俳優たちの熱演。。。
是非、観ていただきたい映画。

ただし、
一番問いたいのは、陳腐な結末について。
なぜ、こんなことにしたのか?
監督と原作者がカップルだからか、それとも製作者はプロパガンダが
打ちたかったのか?
こんなことをするから、一つ一つのエピソードが何処か噛み合わず、
散漫な印象になってしまう。
なぜ、わざわざ・・・

教育は、戦うためにあるはず。
形としての<武器>で劣っているだけが、強さではないはずだから。
それと、<武器を捨てる>ことは全く異なる。
今の結末のままだと、
舞台となっている、パレスチナ人の孤児を受け入れた学校を作った人物の意思を、
主人公が見事に踏みにじっていくようにも映る。
それではもったいない・・・

その辺を、じっくり考えて欲しい作品。
きちんと作られているからこそ、
議論するに値すると思う。

どうでしょう、
<中東村>(ミニ原子力村)の皆さん?
これまでのように、
何でも良いから持ち上げる、というような軽い作品でもなく、
出来高の酷いモノでもないですよ。

 
  <今日>

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