予定表 -詳細情報-
件名 | 60年安保50年目の沖縄デー(4.28)に「安保と沖縄」を考える |
開始日時 | 2010年 4月 28日 (水曜日) 18時00分 |
終了日時 | 2010年 4月 28日 (水曜日) 21時00分 |
場所 | 文京区民センター・2A(地下鉄春日・後楽園駅すぐ) |
連絡先 | 市民のひろば気付 FAX:03-5275-5989 |
詳細 | 天皇制国家と植民地主義を問う4.28.29連続行動 60年安保50年目の沖縄デー(4.28)に「安保と沖縄」を考える 講 演:新崎盛暉さん(一坪反戦地主会・代表世話人、市民平和連絡会) 「日米安保体制の歴史と現在、そしてこれから──沖縄からヤマトに問う」 応 答:天野恵一(反安保実)「ヤマトの立場から」 日 時:2010年4月28日(水) 午後6時開場(6時半開始) 場 所:文京区民センター・2A(地下鉄春日・後楽園駅すぐ) 資料代:800円 1952年の4月28日、サンフランシスコ講和条約の発効によって日本(ヤマト)は 沖縄を切り捨てた。国体=天皇制の「護持」のために「捨て石」とした沖縄を、 そのままアメリカの自由使用に委ねることで、日本(ヤマト)は占領から脱し、 国際社会へ復帰した。この講和条約と同時に成立した日米安保条約は、戦後日本 のあり方を基本的なところで規定し続けた。そしてこの日米安保体制も米軍基地 の負担を沖縄に押しつけ続けるという「沖縄の構造的差別の上に成り立ってき た」のである。 60年安保闘争から50年目、普天間基地の「代替基地」をめぐる「県外」「県内」 の論議が喧しい。ここで問われているのは、単にひとつの基地の移設先ではない。 日米安保体制の歴史、さらには140年前の「琉球処分」以降の沖縄と日本(ヤマ ト)の関係が問われている。ヤマト(私たち)はこの問題にいかに向き合い、何 を選択するのか。 沖縄から新崎盛暉さんを招きじっくりとお話を聞き、考える集会を行います。 ぜひご参加下さい。 主催:新しい反安保行動をつくる実行委員会(反安保実) 千代田区三崎町3-1-18 近江ビル4F 市民のひろば気付 FAX:03-5275-5989 |
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投稿者 | seiko |
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最終更新日 | 2010年 4月 27日 (火曜日) |
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