(継続中) |
「被爆六十年 地球非核宣言」★火曜日は休館日です。ご注意ください。世界中の核被害者の姿を写真で記録した「第三回東京写真展」が今年も東京・渋谷区で始まりました。「被爆六十年 地球非核宣言」と題して、六人の写真家が被ばくの後遺症に苦しむ人々を写真で訴え、核とは何かを問いかけます。NPO法人「世界ヒバクシャ展」が主催。 写真は広島・長崎で被爆した日本、韓国、朝鮮の人たちや、米国、ロシア、イラクなどの核実験や原発事故、劣化ウラン弾による被害者たちの姿がおさまっています。出展者は伊藤孝司、桐生広人、豊崎博光、本橋成一、森下一徹、森住卓の各氏。特別出展には、今年一月に亡くなった松重美人さん撮影の原爆投下三時間後の広島・御幸橋の写真があります。 JR代々木駅近くの代々木会館四階。四月三十日まで開催しています。(平日午前十一時―午後七時。土・日・祝日午前十時―午後七時。火曜日休館)入場無料。 |
18時00分~19時00分 |
澤地久枝さん講演会★☆ 一人はささやかな力でも ★☆澤地久枝さん講演会 歌☆定塚才恵子さん ☆その他・寸劇・朗読 あり ■2005年4月1日(金) 開場 18時 開演 18時30分 ■セシオン杉並ホール<03?3317?6611> (地下鉄丸の内線東高円寺下車徒歩5分) 資料代●500円 ☆澤地久枝さんからのメッセージ☆ さまざまな憲法論議があり、「9条」擁護偏重と言う批判さえある。 大切な護憲勢力が割れることは良くない。 「9条」は憲法の生命、心臓ともいうべきもの。 「9条」を殺せば憲法は死ぬ。 それは、すべてのよきこと、あるべきことの最大前提として「平和」が不可欠であることとよく似ている。 悪い政治の時代。私たちは今、一歩もひけない地点にいる。 一人ひとりが志を問われ、その意思表明に緊急性がある。 政治の行方を決める鍵は今も私たちにある。 共催●9条の会・杉並( 3381?4354 有村 ) 杉並憲法集会連絡会( 3334?6656 東本) 後援●杉並区教育委員会 |
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