~18時00分 |
「被爆六十年 地球非核宣言」★火曜日は休館日です。ご注意ください。世界中の核被害者の姿を写真で記録した「第三回東京写真展」が今年も東京・渋谷区で始まりました。「被爆六十年 地球非核宣言」と題して、六人の写真家が被ばくの後遺症に苦しむ人々を写真で訴え、核とは何かを問いかけます。NPO法人「世界ヒバクシャ展」が主催。 写真は広島・長崎で被爆した日本、韓国、朝鮮の人たちや、米国、ロシア、イラクなどの核実験や原発事故、劣化ウラン弾による被害者たちの姿がおさまっています。出展者は伊藤孝司、桐生広人、豊崎博光、本橋成一、森下一徹、森住卓の各氏。特別出展には、今年一月に亡くなった松重美人さん撮影の原爆投下三時間後の広島・御幸橋の写真があります。 JR代々木駅近くの代々木会館四階。四月三十日まで開催しています。(平日午前十一時―午後七時。土・日・祝日午前十時―午後七時。火曜日休館)入場無料。 |
17時00分~19時00分 |
「メコンに銃声が消える日」特別上映会====ベトナム戦争終結30周年記念!====◆◇◆「メコンに銃声が消える日」特別上映会のお知らせ◆◇◆ ??1975年4月30日「サイゴン解放」にシャッターを切った男たち?? 監督:楠山忠之、カラー・27分 日時:2005年4月30日(土)17時?19時 場所:浅草SHOWホール(台東区浅草2-10-1) 銀座線田原町下車5分、浅草演芸ホールとなり 会費:1500円 主催:福田記録写真工房(福田文昭) tel&fax 03-3874-0428 (案内文をチラシから引用) イラクでの米軍占領は3年目に入った。「イラクに民主主義を!」と声高に唱えるブッシュ大統領。 だが、目下、内乱状態は激化するばかり。30年前に終結したベトナム戦争に重なり合う点が多いという説もある。 あの日、1975年4月30日に「サイゴンに踏み止まり、世界史の歯車が動く一瞬に向かってシャッターを切ったジャーナリストたち。 その中に日本人もいた。ほとんどがフリージャーナリストを目ざす青年たちだった。彼ら数名は、なぜベトナムの地にしがみついていたのか。何を見、何を考えようとしていたのか。そして、この30年間の止むことなき各地での戦争や大国の論理にどんな視点を持ってみつめてきたのだろうか。 ベトナム戦争終結三十年のこの節目に、いま一度、当時の現地に立った彼らの心の内を語ってもらうことに意義があると考え、この集いを企画しました。「過去をふりかえらないものに未来はない」ということばを胸に抱きながら・・・。 |
18時00分~19時00分 |
新宿西口地下広場で意思表示: 毎週、土曜日6時から7時 心の叫びを意思表示。 6時前、地上小田急デパート前で誰かがはじめている ことがあります。 |
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