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前月 昨日 2005年 8月 2日(火) 明日 翌月
~19時00分

森住卓写真展「Nucear Blue-核に蝕まれた地球」

☆ 森住卓写真展「Nucear Blue-核に蝕まれた地球」
「Nuclear Blueー核に蝕まれた地球」
 2005年7月28日?8月2日
 新宿紀伊國屋本店画廊(4F)
 入場無料

ヒロシマ・ナガサキから60年。
しかしそれは過去の悲劇ではありません。
核の脅威は無くなるどころか世界各地に広がり、
新たなヒバクシャを生み出しています。
原料であるウラン採鉱の現場から、その精製を行う核工場、
“平和利用”の原子力発電所、核実験、
そして廃棄物から産まれた劣化ウラン弾。
それら全ては常に核汚染の危険をはらみ、
地球と私たちを蝕んでいくのです。
負の遺産は21世紀に持ち越されてしまった。

1994年、旧ソ連セミパラチンスク核実験場から始まった核被害取材の旅は、
アメリカの核工場ハンフォード、インドのウラン鉱山、
チェルノブイリ原発、ロシアの核工場チェリャビンスク、ネバダ核実験場、
太平洋ビキニ環礁、ポリネシアへと続いた。

モノクロ、カラー全100点を展示します。

 
18時30分~20時00分

【イラクの「今」を見る・聞く・話す】・「非戦を選ぶ演劇人の会」

■8月2日 講演・リーディングのご案内■

イラク戦争は泥沼化し、テロのニュースは世界を覆い、この日本も、戦争前夜の様相を呈しています。
 
しかし、私たち演劇人は規制されることのない個々の自由な演劇の表現のためにも、唯一無二の人の心の自由のためにも、未来を作る子供たちの命を守るためにも、あきらめることなく非戦のリーディングを続けていこうと思っております。

今回、8月2日、中野ゼロホール(西館小ホール)で行われる「あきらめない、夏 2005」は

【イラクの「今」を見る・聞く・話す】

イラクのファルージャで本当は何が行われていたのか?
今も米占領軍と戦い続けているドレイミ氏の生きた声に耳を傾けていただきたいと思います。
自分の足と手でイラクに薬を送り、イラクの人々の声を日本に届け続けている平田伊都子氏の真実の報告を聞いて下さい。
 
今回のリーディングは、少数派の人々の痛みを多角的に描くことで定評があり、「ヒトノカケラ」で鶴屋南北賞の候補となった劇作家篠原久美子の構成演出 による作品で、有馬稲子、楠侑子、高橋長英、根岸季衣ら重厚な俳優陣が朗読いたします。

ひとりでも多くの方をお誘い合わせの上是非お集まりください。

2005年8月2日(火)
開場 18:45 
開演 19:00(受付開始 18:30)
なかのZERO 西館小ホール中野区中野2-9-7  03-5340-5000
JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分会場
地図http://www.nices.or.jp/02guidance/02-1.html
 
※お車でのご来場はご遠慮下さい。

【ドレイミ氏の講演】
平田伊都子氏のイラクレポート( ファルージャ内部の映像とスライドの上映)
【リーディング】 
脚本・構成:篠原久美子
出演予定者:有馬稲子、楠侑子、高橋長英、根岸季衣、関根信一

入場料 1000円 自由席
*おつりのないようにお持ち下さい。
*又、満員の場合はご入場出来ない場合がございますので、ご了承ください。

チケット予約・お問合せ
(有)コマンド エヌ内
「非戦を選ぶ演劇人の会」03-3366-6786

主催:非戦を選ぶ演劇人の会
ホームページ http://hisen-engeki.com/
メールアドレスinfo@hisen-engeki.com

【講演者プロフィール】

●マジド・ガウード・ドレイミ氏
イラク ファルージャ出身
米占領軍と戦い続けているスンニトライアングル 
ドレイミ族最強のガウード家の五男
正当派レジスタンス「燃えるイラク」の議長

●平田伊都子氏
ジャーナリスト
大阪府出身
IMA(子供たちに薬を送る会)代表。
主な著作
「アラビア語の初歩の初歩」「アラビア語 夜話」(以上、南雲堂)
「カダフィ正伝」「ピース ダイナマイト アラファト伝」(以上、集英社)
「ジプシーの少女に会った」(福音館書店)
「サハラの狼ー西サハラ難民指導者」(読売新聞社)
「教えて!イラクの戦争と今むかし」(汐文社) など多数

●篠原久美子(リーディング構成・演出)
 劇作家。日本劇作家協会理事。非戦を選ぶ演劇人の会実行委員。
 1960年生まれ。茨城県出身。横浜市在住。
 1999年、『マクベスの妻と呼ばれた女』が、日本劇作家協会優秀新人作品に選出。
 2000年、『ケプラー・あこがれの星海航路』で、文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作。
 2003年、NHKラジオドラマ『冬の終わりのゴキブリの…』で、ギャラクシー奨励賞。
 2005年、『ヒトノカケラ』(新国立劇場 THE PIT)で鶴屋南北戯曲賞ノミネート。
その他の上演作品 『女達のジハード』(原作:篠田節子 劇団朋友)、
 『桜散る、散るもつもるも 三春乃一座』(劇団だるま座)、
 『GULF?弟の戦争?』(原作:ロバート・ウェストール 秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場)

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■お願い■
この会の運営は全てカンパによってまかなわれています。(一口¥1,000より)
郵便振込先→加入者名:非戦を選ぶ演劇人の会 / 口座番号:00110-3-371079

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「非戦を選ぶ演劇人の会」
E-mail info@hisen-engeki.com
Website http://hisen-engeki.com
Blog http://blog.hisen-engeki.com/
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