19時00分~21時00分 |
小田切拓さんの緊急報告会『パレスチナでいま起こっていること』■イラク戦争を考える連続講座第19回(番外編)私が見たパレスチナ小田切拓さんの緊急報告会『パレスチナでいま起こっていること』 お話:小田切 拓さん(ジャーナリスト) 日時:2006年7月13日(木)午後7時?9時 会場:世田谷区烏山区民センター(3階)第3会議室 参加費:800円 《小田切さんから》 「イスラエルによる、38年間の占領が終結。」 昨年夏の、イスラエル軍によるガザからの撤退時、イスラエルの政策文書の中には占領の終結という用語はなく、そう解釈される事項もなかった。が、メデイアだけでなく、NGO、運動家までが、上のように理解した。では、今、起こっていることは何なのか? 第二次インテイファーダの実相から、「ガザ撤退」、そしてパレスチナに残されたオプションを検証する。「ガザ」では、新たな占領のシステムが稼動し始めている。 小田切 拓(おだぎり・ひろむ)さん プロフィール 国内経済・政治についての番組制作にかかわったのち、約10年前から通っていたパレチナに絞って取材するようになる。News 23などの特集で報告した他、「世界」「論座」などで論考を発表。(ハマス政権の6ヶ月/世界8月号 参照)第二次インテイファーダ中における現取材回数は25回。 主催:今とこれからを考える一滴の会 03-5313-1525 |