13時00分~15時00分 |
【緊急院内集会】【緊急院内集会】<福島原発事故に関する公開質疑〜事態の見通しと対応策〜> 【日時】4月27日(水) 13:00〜15:00 (12:30 開場) 【場所】衆議院第1議員会館 1階 多目的ホール(定員198人) (東京都千代田区永田町2-2-1、最寄駅:国会議事堂前または永田町) http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm ※12:30から13:15頃まで議員会館受付ロビーで係が通行証を配ります。 福島原発が深刻な事態に陥って40日になろうとしています。少なくとも 4機の原発からは、今なお大量の放射性物質の放出が続いており、大気と 土壌と海水、地下水の放射能汚染は広がり続けています。東電は事故収束 の工程表を発表しましたが、それで収まる保証は何もありません。そのた め、福島県民をはじめ、東北、関東全域の住民に大きな不安と生活の危機 が広がっています。放射能被害を最小限にとどめ、どう回避できるかは、 緊急かつ国際的にも大きな課題となっています。 そこで緊急に、事態を憂慮する超党派の国会議員たちと市民が共同して、 政府の対策本部、原子力安全委員会、原子力安全・保安院に対し、情報の 完全公開を求め、原発危機がさらに悪化する可能性と、その場合の避難対 策について問いただす公開質疑の場を設けることになりました。 どうすれば生命を守れるか――政府の事故対策の責任者に直接に質問を 行い、回答を求める機会になりますので、ぜひご参加ください。 ◆当日は崎山比早子さん(元放射線医学総合研究所主任研究官、高木学校)、 山崎久隆さん(たんぽぽ舎)、澤井正子さん(原子力資料情報室)、槌田敦 さん(元名城大学教授)など原発事故に詳しい専門家も参加されます。 ※あらかじめ資料請求書と質問書を当局に提示し、資料と質問関連データ の事前提出を求めたうえで、原子力安全委員会、原子力安全・保安院の責 任者の出席を求めています。 【参加費】無料 【主催】超党派国会議員有志 呼びかけ議員(所属会派) [衆議院]石田三示(民主)、稲見哲男(民主)、服部良一(社民)、 山崎誠(民主) [参議院]川田龍平(みんな)、平山誠(民主) (4月25日現在) (連絡先)服部良一事務所 (TEL)03-3508-7056 [担当:芦澤] 【協力】福島原発事故緊急会議 (連絡先)ピープルズ・プラン研究所 (E-mail)ppsg@jca.apc.org 【賛同】脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(eシフト) (連絡先)国際環境NGO FoE Japan |