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基地県神奈川はキャンプ座間への米陸軍第一司令部移転や横須賀への原子力空母母港化と米軍再編によって自治体および市民の負担が軽減されるどころか、ますます強化されようとしています。 相模原や座間は中間報告を受け入れることはできないと自治体自ら反対の声を上げています。この他、厚木基地や池子米軍住宅追加建設問題も抱えています。 全国第二位の基地県として今後、自治体の平和力をいかに発揮していけるかが問われてくると思われます。また自治体を動かすには、市民の意思や声を欠かすことはできません。 12.24集会ではファイト神奈川のメンバーからの各地の報告を受け、米軍再編中間報告を撤回させるための行動を考えていきたいと思っています。 知恵を出し合う活発な議論の中で市民力をつけていきましょう。 年末のお忙しい時期とは思いますが、ぜひご参加下さい。 ★☆★ 米軍再編中間報告と神奈川県の自治体 ★☆★ ◎討論集会:自治体の平和料を発揮し中間報告の撤回へ
▼日時:12月24日(土)午後6時15分 ▼場所:かながわ県民センター305号室 ▼資料代:500円 ▼ビデオ上映「米軍再編中間報告の狙い」「11月18日 座間市市民大会集会」 ▼中間報告批判:田巻一彦(キャッチピース) ▼相模原:沢田政司(相模補給厰監視団) ▼横須賀:新倉裕史(非核市民宣言運動ヨコスカ)訪米団報告 ▼厚木:金子ときお(厚木基地爆音防止期成同盟) ▼池子:木元茂夫(池子米軍住宅追加建設に反対する市民の会) ◎共催:すべての基地に「NO!」を・ファイト神奈川 戦争反対・平和の白いリボン神奈川 |