件名 |
迷走するメディア(NHK朝日)-問われる市民の批評眼 |
開始日時 |
2005年 10月 23日 (日曜日) 13時30分 |
終了日時 |
2005年 10月 23日 (日曜日) 16時30分 |
場所 |
大泉勤労福祉会館・集会室 |
連絡先 |
「練馬・文化の会」事務局 Email:nerima-bunka@r8.dion.ne.jp |
詳細 |
迷走するメディア(NHK朝日)?問われる市民の批評眼
第一部:「NHK文だくぃの本質ー今後は市民のかかわり方がポイントに」 松田浩氏・元立命館大学教授(岩波新書「NHK」著者)
第二部:「権力にへつらう朝日社説ー郵政民営化、中国半日でもをどう論じたか」 醍醐聡氏・東京大学経済学部教授(「NHK受信料支払停止の会」)
NHKは市民や視聴者団体が求めた「政治家への事前説明・接触禁止」には一切ほおかむりをしています。しかも最近では、受信料の不払い者に対する民亊訴訟まで検討し始めたと伝えられています。そこには政治との距離についての反省は微塵も感じられません。 NHKの「番組改変問題」を報じた朝日新聞は、その後のこの問題への対応がきわめて不明瞭なかたちで報道の収束へ向かっています。また、「選挙報道」での記事捏造問題が発生、一方、最近の社説では郵政民営化問題で小泉政権を徹底的に持ち上げて「民営化推進」肩入れ。また中国半日でもについては、かつての日本の植民地支配には一切触れず、「反日教育(?)」を持ち出し、右翼が礼賛するような論評をかげました。 市民はこうしたマスメディアといかに対峙し、いかに正確に批判するか・・・そのためにどのような視点が必要で、市民はどう連帯するか・・・。ご一緒に学びましょう。
日時:10月23日(日) 午後1時30分?4時30分 場所:大泉勤労福祉会館・集会室 (西武池袋線 大泉学園駅 南口徒歩3分)
主催:練馬・文化の会/協賛日本ジャーナリスト会議、放送を語る会、NHK問題を考える会(練馬) 問合せ先:「練馬・文化の会」事務局 Email:nerima-bunka@r8.dion.ne.jp http://nerimabunka.blog13.fc2.com/blog-category-0.html |
カテゴリー |
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投稿者 |
seiko |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2005年 10月 18日 (火曜日) |