件名 |
「日の丸・君が代」 強制をはね返す!2月集会とデモ |
開始日時 |
2006年 2月 18日 (土曜日) 13時00分 |
終了日時 |
2006年 2月 18日 (土曜日) 17時00分 |
場所 |
横浜市 開港記念会館 |
連絡先 |
「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会 |
詳細 |
02・18 「日の丸・君が代」 強制をはね返す!2月集会とデモ ────────────────────────────────────── ●主催:「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会
2006年 2月18日(土) 時間:午後1時開場 1時半開始 場所:横浜市開港記念会館 2階6号会議室 (JR「関内」下車徒歩10分、みなとみらい線「日本大通り」下車すぐ)
講演:戦争の加害者にも被害者にもならないために 吉田敏浩さん(ジャーナリスト 著書『ルポ戦争協力拒否』岩波新書など多数)
参加費:500円 集会終了後、デモを行います
1999年に国旗・国歌法が成立、2003年には東京都教育委員会が「10・23通達」を出し、それを追いかけて2004年には神奈川県教育委員会も、国歌斉唱時に教職員の起立を明記した「11・30通知」を出しました。学校現場での「日の丸・君が代」強制は、止まるところがありません。学校の中では、子どもたちも教職員も保護者でさえ、「日の丸」と向かい合い、起立して「君が代」を歌うことを強制されてしまうのです。なぜ、ただ静かに座っていることさえ許されないのでしょうか。 学校での強制は、地域へと広がり、やがていたるところで「日の丸・君が代」は、国家への服従を示す踏み絵として使われ、一人一人の思想・良心の自由や信教の自由が侵害されていくでしょう。「日の丸・君が代」強制は、すでに学校だけの問題ではないのです。 イラクに自衛隊を派兵した日本。反戦ビラ入れや卒業式のビラまき、基地監視行動が弾圧の対象になり、国民を戦争へと動員するシステムが作られています。「日の丸・君が代」強制もこのような動きと無縁ではないと思います。 吉田敏浩さんは「戦争の加害者にも被害者にもならないためにどうすればいいのか、一人ひとり自分なりに考えるところから始めるしかない」と書いています。 自分と違う考えを持った人を排除する社会は、民主主義社会と呼ぶことはできません。「日の丸・君が代」強制について考え、反対の声を一緒にあげていきましょう。
主催 「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会
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カテゴリー |
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投稿者 |
seiko |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2006年 1月 4日 (水曜日) |