件名 |
半田滋さん(東京新聞)と学ぶ 安全保障関連法の正体は? |
開始日時 |
2016年 10月 25日 (火曜日) 19時00分 |
終了日時 |
2016年 10月 25日 (火曜日) 21時00分 |
場所 |
世田谷文化生活情報センター5Fセミナールーム/(東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー内 東急世田谷線、東急田園都市線三軒茶屋駅下車) |
連絡先 |
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詳細 |
半田滋さん(東京新聞)と学ぶ 安全保障関連法の正体は? お話:半田滋さん(東京新聞論説委員) 日時:2016年10月25日(火)午後7時〜9時(開場6時半) 会場:世田谷文化生活情報センター5Fセミナールーム (東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー内 東急世田谷線、東急田園都市線三軒茶屋駅下車) 資料代:800円 共催:今とこれからを考える一滴の会 03-5313-1525 世田谷市民運動いち 03-3706-7204 協賛:ふぇみん婦人民主クラブ平和部会 新任務を付与される自衛隊の南スーダンへの派遣が迫っています。このままでいいのでしょうか? 安全保障関連法によって、自衛隊はどうなるのか? 廃止のために私達ができることは? 東京新聞の半田滋さんにお話を伺い、ともに考えましょう。
(沖縄の集会で話される半田滋さん・撮影:大木晴子) 【半田滋さんからのコメント】 天下の悪法、安全保障関連法が施行されて半年。安倍首相の「日本はますます平和になる」との言葉とは裏腹に中国、北朝鮮は軍事攻勢を強める一方です。誤算をごまかしたい安倍首相は11月に南スーダンPKOに派遣される青森市の陸上自衛隊部隊から「駆け付け警護」「宿営地の共同防衛」を新任務として与え、「安保法は必要だ」と強調することでしょう。内戦に陥った南スーダンで、自衛隊はいつ武器使用しても不思議ではありません。決断すべき新任務の付与ではなく、部隊の撤収ではないでしょうか。安保法の正体を一緒に学んでいきましょう。(東京新聞論説件編集委員・半田滋) 半田滋(はんだ・しげる)さんプロフィール 1955年(昭和30)年生まれ。下野新聞社を経て、91年中日新聞社入社、東京新聞論説兼編集委員。獨協大学非常勤講師。92年より防衛庁取材を担当している。2007年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞。 |
カテゴリー |
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投稿者 |
seiko |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2016年 10月 11日 (火曜日) |