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11月21日、共謀罪の強行採決を許さない!緊急集会を開きます。 ぜひ、ご参加ください。
政府・与党は、衆議院で問答無用の教育基本法改悪案の強行採決をおこないました。これを皮切りに共謀罪、防衛庁の省昇格法案などの強行採決に次々に踏み出そうとしています。 教育基本法改悪案の強行採決に抗議し、野党が審議を拒否している中、17日政府与党は安全保障委員会で防衛庁の省昇格法案の審議をおこないました。 これは、政府・与党が臨時国会で重要法案の採決に次々に踏み出そうとしている証左にほかなりません。 衆議院法務委員会には、現在、議案は共謀罪等新設法案と少年法改悪案しか残されていません。少年法改悪案はいまだ法務委員会で趣旨説明がおこなわれていないため、次の法案審議は共謀罪からになります。 20日、与党が法務委員会で共謀罪の審議をおこなうことを提案し、21日に共謀罪の審議入り・強行採決をおこなう可能性が強まりました。
話し合うことが罪になる共謀罪の審議入り、強行採決を許さないために緊急集会を開きます。ご参加ください。
■と き 11月21日(火)12時?13時 ■ところ 衆議院議員面会所 (地下鉄丸の内線国会前下車) ■発 言 国会議員、市民団体 ほか ■共催 共謀罪法案反対NGO・NPO共同アピール 共謀罪の新設に反対する市民と表現者の集い実行委員会 共謀罪に反対するネットワーク ■連絡先 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 Tel03-3518-6777 Fax03-3518-6778 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC) Tel03-3568-7709 Fax03-3586-7448 mail: imadrjc@imadr.org 日本消費者連盟 Tel03-5155-4765
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