件名 |
「沖縄戦教科書検定意見の撤回を求める市民の会?東京?」 |
開始日時 |
2007年 12月 25日 (火曜日) 16時00分 |
終了日時 |
2007年 12月 25日 (火曜日) 18時00分 |
場所 |
文科省前 |
連絡先 |
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詳細 |
日時:12月25日(火) 文科省要請 16時から(予定) 文科省前行動 16時半?18時くらいまで (丸の内仲通り、http://www.mext.go.jp/b_menu/soshiki2/map.htm) 今、丸の内はクリスマスイルミネーションに輝いています。 けれども私たちは、62年前の沖縄で起こった惨劇に思いをはせ、この事実をどうしても消そうとする文科省に対し、静かにでもはっきりとNOと言います。 私たちの国の悲しくて、つらくて、みにくい歴史も伝えて、学んで、見つめて。 夜も明るく美しい都会の真ん中で、62年前の沖縄戦の惨劇を想像してみる。 真っ暗なガマ(サンゴの洞窟)の中で、米軍の艦砲射撃のすさまじい音の中で、逃げようのない追いつめられた絶望の中で。 殺されていった子どもの、おかあさんの、おとうさんの、おばあさんの、おじいさんの、生きたかった無念を。愛する家族を自分の手で殺し、生き残った人たちの苦悩を。 住民に捕虜になってはならないと命令し、「自決せよ」と一人一人に手榴弾を渡したのは日本軍。アメリカの軍隊ではありません。私たちの国の軍隊です。
わが手で家族を殺め、そして自らも生命を絶った理由を、若者たちに伝えず、悲しい歴史の事実を消してしまうそんな教科書づくりに固執するのは、なぜですか?
東京のみなさん、ぜひ文科省前に来て下さい。 「沖縄戦教科書検定意見の撤回を求める市民の会?東京?」 連絡先:柏木 m-kashiwagi@mb.neweb.ne.jp ☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀ ★この日は、同じ時刻に仕事が入っています。 直接現場で共に声をあげられませんが、心を 繋いで過ごしています。 都合がつく方!出かけてください!! (大木晴子)
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カテゴリー |
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投稿者 |
seiko |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2007年 12月 21日 (金曜日) |