件名 |
シンポジウム「いま問い直す〈自己責任論〉」 |
開始日時 |
2004年 7月 24日 (土曜日) 14時30分 |
終了日時 |
2004年 7月 24日 (土曜日) 18時00分 |
場所 |
東京大学本郷キャンパス 経済学研究科棟一番教室 |
連絡先 |
e-mail: admin-symp@honor.ac-net.org |
詳細 |
7.24 シンポジウム「いま問い直す〈自己責任論〉」 「イラクから帰国された5人をサポートする会」主催シンポジウム いま問い直す「自己責任論」 ○日時: 2004年7月24日(土) 14:30開場 15:00開始(?18:00) ○会場: 東京大学本郷キャンパス 経済学研究科棟一番教室 【キャンパス内案内図】 http://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/address/map.j.htm ○交通: 丸の内線、大江戸線「東大前」駅下車 徒歩5分 南北線「東大前」駅下車 徒歩5分 千代田線「根津」駅または「湯島」駅下車 徒歩10分 【詳しい交通案内】 http://www.u-tokyo.ac.jp/jpn/campus/map/map01.html ○参加費:500円 ※東京大学の関係者でない方もご自由に参加できます。 2004年4月のイラク日本人人質事件では、政府や大手マスメディアによって拘束された方々やその家族に対し「自己責任」を追及する論陣が張られました。 しかし一方で、そのような「自己責任論」は、拘束された方々のジャーナリストやボランティアとしての活動意義やイラクが混乱に陥った様々な背景から目をそ らし問題を矮小化するものではないかとの声も挙がっています。 日本人人質事件から3ヶ月が経過し、事件が過去のことにされつつある今こそ、私たち一人一人が自分の頭で「自己責任」について考え、それぞれの「自己責任論」を持つ必要があるのではないでしょうか。 今回のシンポジウムでは、政府主導の「自己責任論」と人質バッシングによって覆い隠されてしまった、「自己責任とは何か」という根本的な問いを真正面 から論じます。作られた「自己責任論」を、学者として、言論人として鋭く問い直す3人の講演者のご講演、および講演者を含めた会場全体でのディスカッションを通して、「自己責任論」の背景になにがあったのかを探ります。 プログラム 14:30 開場・受付開始 15:00 開会 主催者挨拶・・・・・・・・・・・・醍醐実行委員長 講演 「自己責任論の徹底分析(仮)」 大阪市立大学大学院法学研究科助教授 瀧川裕英氏 講演 「自己責任とメディアの責任――読売新聞の報道責任を問う」 ジャーナリスト・「人権と報道・連絡会」世話人 山口 正紀氏 講演 「演題:未定」 作 家 高橋源一郎氏 休息(質問カード回収) いま問い直す『自己責任論』全体討論 司会総括 主催者挨拶 18:00 閉会
主催:イラクから帰国された5人をサポートする会 (代表世話人:醍醐聰 東京大学経済学部教授) ホームページ: http://www.ac-net.org/honor/ 問い合わせ先: e-mail: admin-symp@honor.ac-net.org tel:03?5841?7971 fax:03?3813?1565 (tel、faxは東京大学職員組合)
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カテゴリー |
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投稿者 |
seiko |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2004年 7月 23日 (金曜日) |