詳細 |
言論弾圧の水脈 横浜事件から立川反戦ビラ弾圧へ
日時:2008年7月20日(日) 1:30開場 2:00開始 会場:文京区民センター3A (東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」、都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」、JR総武線「水道橋」東口から徒歩10分 03-3814-6731)
資料代:600円
第1部 「言論弾圧と司法の戦争責任―そして現代」
小田中聰樹さん(東北大学名誉教授、刑法・刑事訴訟法) 著書:『法と権力』(現代人文社)『冤罪はこうして作られる』(講談社)『刑事訴訟法の変動と憲法的思考』(日本評論社)他
第2部
「横浜事件再審請求のたたかい」 大島久明弁護士(横浜事件第三次再審請求弁護団)木村まきさん(横浜事件第三次再審請求人)
「私にとっての立川反戦ビラ弾圧」
山本志都弁護士(立川反戦ビラ弾圧弁護団)大西一平さん(立川反戦ビラ裁判元被告)
岡田健一郎さん(立川反戦ビラ弾圧救援会)
第3部 シンポジウム「抵抗の言論と表現―現在と未来」 岡本厚さん(『世界』編集長)×鵜飼哲さん(一橋大学・フランス思想)×天野恵一さん(反天皇制運動連絡会) 主催:横浜事件の再審を実現しよう!全国ネットワーク/立川反戦ビラ弾圧救援会
|