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「NHK番組改変事件 〜何が残された問題か〜」
2009年9月26日(土)12時〜17時 石神井公園区民交流センター 2F 展示室兼集会室 西武池袋線石神井公園駅北口下車 徒歩1分(駅前)
8年前のNHKの番組「問われる戦時性暴力」について、NHKは依然として「政治的圧力による番組改編の事実はなかった」と主張している。 本当にそうなのか・・・この集会は、番組の当時の声を直接聞くことでNHKの公式見解を厳しく問い直し、事件の経過から何を教訓として学ぶか、、日本の組織ジャーナリズムの現状を踏まえて討論する。
あいさつ 松田 浩 氏(放送研究者) 「第1部そのとき何が起こったのか〜担当者に聞く」 永田幸三 氏 (「「問われる戦時性暴力」プロデューサー」 長井 暁 氏 (同番組デスク) 聞き手 戸崎賢二(放送を語る会) 第2部 討論「番組改変事件」から何を学ぶか 原 寿雄 氏 (ジャーナリスト) 西野留美子 氏(VAWW-NETジャパン共同代表) 永田幸三 氏 (元NHKプロデューサー・武蔵大学教) 長井 暁 氏 (元NHKプロデューサー) 司会 野中章弘 氏 (アジアプレス・インターナショナル代表)
*資料代 800円 (主催団体会員・学生500円) 主催 放送を語る会 練馬・文化の会 協賛 日本ジャーナリスト会議
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