件名 |
〜見る、聞く、知る、イラクの今と私たち〜 |
開始日時 |
2009年 11月 8日 (日曜日) 10時00分 |
終了日時 |
2009年 11月 8日 (日曜日) 19時00分 |
場所 |
明治大学 駿河台キャンパス リバティタワーB1F 1001教室 |
連絡先 |
|
詳細 |
〜見る、聞く、知る、イラクの今と私たち〜 『イラクに咲く花』2009・11・08 【日 時】平成21年11月8日(日)10:00〜19:00 【場 所】明治大学 駿河台キャンパス リバティタワーB1F 1001教室 (東京都千代田区神田駿河台1-1 http://www.meiji.ac.jp/ ) JR中央線・総武線、地下鉄丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分 地下鉄千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分 都営三田線・新宿線、地下鉄半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分
※入場無料(開演時間中はご自由に各上映作品、展示をご覧いただけます)
「イラク戦争って何だったんだろう?」 そう聞かれたら、あなたはどう答えますか? 世界中で起きた反対の声を無視して、アメリカを中心とした軍隊が2003年3月イラクに入って勝手に爆弾を落とし始めた。 日本は真っ先にこれを「支持する」と表明した。 当時攻撃の理由にされた「大量破壊兵器」は結局なかった。 以前からサダム大統領とアルカーイダは敵対していて、 2001年の911同時多発爆破事件とイラクは無関係だった。 独裁政権を倒し、イラクに自由と民主主義をもたらすため、と戦争の理由がどんどん変わっていく。 イラク人は誰もアメリカや他の国に助けを求めていない。 まして自分の国をめちゃめちゃにしてまで。 2009年。6年以上経った今も、危険な自分の家から逃げ出して国内外で避難生活せざるをえない人が大勢いる。 ほとんどの人が親や子ども、兄弟や友人、親しい誰かを亡くした。この先、悲しみや怒りが消えることはない。
どうしてこんなことが起きたのか?? どうして私たちはこんな状況を起こしてしまったのか? イラクを考えることは、これからの私たち人間すべての未来を考えることにつながるでしょう。 どうぞこの機会にこの6年半の総括を。そして平和を作っていくにはどうすべきかということに向き合ってください。 ●タイムスケジュール 10:00〜 開場 (展示、ミニ上映、イラク茶サービス、等) 11:00〜12:20 上映『冬の兵士〜良心の告発』 イラク帰還米兵たちが語る衝撃の証言スピーチ。 監督:田保寿一 ※舞台挨拶有! 12:30〜13:30 トーク1「イラク支援の現場から」 自分にできることは何か、と考え 実践してきたNGO等からの報告。 13:45〜15:15 上映『イラク・フォー・セール〜戦争成金たち』 驚愕の軍需産業のカラクリが明らかに…! 監督:ロバート・グリーンウォルド 15:30〜16:50 トーク2「戦争と占領」 2003年から2009年の6年間のイラク、世界、 そして日本の関わり方を振り返る。 17:00〜19:00 トーク3「イラク戦争総括」 未だに日本政府は「イラク戦争は正しかった」と いう見解のまま。
トーク出演予定/谷山博史(日本国際ボランティアセンター代表)・志葉玲(ジャーナリスト)・細井明美(Peace Activist)・山縣忍(セイブ・イラクチルドレン・名古屋)・大嶋愛(JIM-NET)・高遠菜穂子(イラク支援ボランティア)・佐藤真紀(JIM-NET事務局長)※現地より中継出演、ほか(順不同)
【共催】イラクホープネットワーク http://iraq-hope.net/ 現代史研究会 【お問い合わせ】 メール:info08※iraq-hope.net(※を半角@に換えてください) 電話:03-6228-0746(日本イラク医療支援ネットワーク) ★当日&事前準備 ボランティア募集中!★
|
カテゴリー |
|
投稿者 |
seiko |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
|
最終更新日 |
2009年 10月 20日 (火曜日) |