件名 |
ニホンカワウソの絶滅から学ぶ、沖縄のジュゴンを絶滅させない方法 |
開始日時 |
2009年 12月 5日 (土曜日) 14時00分 |
終了日時 |
2009年 12月 5日 (土曜日) 16時30分 |
場所 |
地球環境パートナーシップオフィス・エポ会議室(コスモス青山・B2F、電話:03・3406・5180) |
連絡先 |
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詳細 |
沖縄現地で活動する当会の友好団体、「チーム・ザン」(ザンは沖縄の言葉でジュゴンのこと)は11月22日から23日にかけて、沖縄島東海岸の嘉陽(か よう)でジュゴンの食み跡(はみあと、ジュゴン・トレンチ)調査を行ないました。その結果、たくさんの新しいトレンチが発見されました。絶滅が危惧されているジュゴンが元気に餌(えさ)の海草(うみくさ)を食べているのです。 嘉陽は、辺野古(へのこ)との位置関係でいえば、大浦湾の対岸に位置します。辺野古沖の礁湖にも嘉陽沿岸の礁湖にもジュゴンの餌の海草が繁茂しています。しかし今、みなさんがご存知のように、辺野古沖と大浦湾を埋め立てる巨大な米軍基地建設計画が持ち上がっています。私たち「北限のジュゴンを見守る会」は、なんとかしてジュゴンを絶滅から守りたいと思って活動しています。 その活動の一環として、下記の会合を開きます。自然保護や環境問題にかかわる市民運動、NGOやNPOグループのみなさん、下記の情報を本メールの転載や転送で広く伝えて下さい。どうか、よろしくご協力下さい。 北限のジュゴンを見守る会(代表・鈴木雅子)
【東京から 12・5 講演と参加型ワークショップのお知らせ】
ニホンカワウソの絶滅から学ぶ、 沖縄のジュゴンを絶滅させない方法
2009年12月5日(土) 14:00〜16:30
講師 安藤元一(東京農業大学教授) 参加費 無料(事前の申し込み不要)
会場 地球環境パートナーシップオフィス・エポ会議室(コスモス青山・B2F、電話:03・3406・5180)
アクセス◆表参道駅から(東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線)B2出口を出て青山通りを渋谷方向に直進、国連大学手前の歩道を右折、突き当たりのエスカレーターを下る。青山ブックセンターのある建物右手奥(徒歩5分) ◆渋谷駅から(JR・東急・京王井の頭線・東京メトロ)下車、宮益坂(りそな銀行とキムラヤの間)を登る。坂上交差点から青山通りに出て、 青山学院大学方向へ。子どもの城前を通過し、国連大学の先の歩道を左折。突き当たりのエレベーターを下る。青山ブックセンターのある建物右手奥。(徒歩約10分) 主催:北限のジュゴンを見守る会(代表・鈴木雅子、) http://sea-dugong.org/ 協賛:八重山・白保の海を守る会/グリンピース・ジャパン |
カテゴリー |
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投稿者 |
seiko |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2009年 11月 27日 (金曜日) |