予定表 -詳細情報-
件名 |
「被ばく」とはなにか? |
開始日時 |
2011年 5月 11日 (水曜日) 19時00分 |
終了日時 |
2011年 5月 11日 (水曜日) 21時00分 |
場所 |
世田谷区立烏山区民センター3階集会室 |
連絡先 |
|
詳細 |
◆崎山比早子さんに聞く「被ばく」とはなにか?
東日本大震災から2カ月になろうとしていますが、福島第一原発は冷温停止に 至っておらず、予断を許さない状況が続いています。その中で、4月19日、文部科 学省は、福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安と して、年間20ミリシーベルトという基準を示しました。 年間20ミリシーベルトは、原発労働者が白血病を発症し労災認定を受けている 線量に匹敵し、ドイツの原発労働者に適用される最大線量にも相当します。 一般公衆の線量限度は年間1ミリシーベルトです。これは、1ミリシーベルト 浴びてよいという意味ではありません。放射線防護の大原則は「できるだけ低く 」です。基準設定に当たっては、大人よりもはるかに高い子どもの感受性や内部 被曝は十分に考慮されなければなりません。 子ども達の安全と未来を守るために、元放射線医学総合研究所主任研究官の崎 山比早子さんに、「被ばく」とは何か、私たちはどうしたらいいのか、お話を伺 います。
お話:崎山比早子さん(医学博士) さきやま・ひさこ さん 元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士、現高木学校 日時:2011年5月11日(水)午後7時〜9時 会場:世田谷区立烏山区民センター3階集会室 (京王線・千歳烏山駅下車すぐ 定員120名 要申込) 参加費:800円 参加申し込み:ファックス03--5313-1525 メール hitosizukunokai@gmail.com
主催:今とこれからを考える一滴の会 |
カテゴリー |
|
投稿者 |
seiko |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
|
最終更新日 |
2011年 5月 4日 (水曜日) |
|
|