件名 |
自衛隊の南スーダン派兵を許すな!1.29防衛省行動 |
開始日時 |
2012年 1月 29日 (日曜日) 14時00分 |
終了日時 |
2012年 1月 29日 (日曜日) 16時00分 |
場所 |
集合場所◎外濠公園(JR市ケ谷駅近くの交番裏手、お堀沿いの公園) |
連絡先 |
呼びかけ/主催◎反安保実行委員会 |
詳細 |
自衛隊の南スーダン派兵を許すな!1.29防衛省行動
日 時◎2012年1月29日(日) 午後2時集合/2時半デモ発 集合場所◎外濠公園(JR市ケ谷駅近くの交番裏手、お堀沿いの公園) http://yahoo.jp/1YZV5v
呼びかけ/主催◎反安保実行委員会 〒101-0063 東京都千代田区淡路町1-21-7 静和ビル2A TEL&FAX:03-3254-5460 URL:http://www.jca.apc.org/hananpojitsu/ E-mail:hananpojitsu@jca.apc.org
野田政権は、11月1日に陸自施設部隊300人の南スーダンPKO参加を正式に決定し た。2012年以降、先遣隊を含む第一陣200人を数次に分けて送り込み、その後本 隊約300人を派兵すると報道されている。第一陣は、1月11日にも出発する! 野田政権は、「国造りのための国際貢献だ」と述べが、スーダン内戦の泥沼化 は、米国などの介入が大きな要因の一つである。1989年に成立したスーダンのバ シール軍事政権を、米国は「イスラム原理主義のテロ支援国家」と見なして敵視 した。そこには石油資源支配の思惑もあった。中国も資源戦略からスーダンの軍 事政権との関係を強化した。スーダンの内戦は、軍事政権に対する南北を貫く民 主化の闘いという側面を持つものだったが、それが諸外国の介入によって「南北 対立」へと一面化させられていくことになり、米国の強い後押しも在って南スー ダンの独立へと帰結したのである。 大国の利害と軍事的プレゼンスの強化を目的とするPKOへの自衛隊派遣に反対の 声を防衛省へ届けよう!! |
カテゴリー |
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投稿者 |
seiko |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2012年 1月 5日 (木曜日) |