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1・22上映会、沖縄辺野古からの報告 「ぬちどぅ魂の声」 2004年作品、97分 ?この美ら海を殺すな!軍事基地にするな! 愛しい命を殺すな! 韓国梅香里の干潟から、沖縄辺野古の海から、 大分日出生台の草原からぬちどぅ魂の声が聞こえる
■日時 1月22日(土) 開場13:00 第1回上映 13:30? 阿部和子さん(辺野古カヌー隊・ヨガの先生) のお話 15:30? 第2回上映 17:00? ■場所 ルミエール府中「鳳凰の間」 府中市中町2?24 TEL:042?361?4111 (京王線府中駅北口8分) ■チケット 前売り1000円、当日1200円です。 *中学生以下は無料 ■主催 三多摩反戦平和交流会 連絡先 042?592?3806(古荘) ■写真展 山本英夫さんの写真展を同時開催します。
チラシから 「沖縄・辺野古で起こっていることを、まず知ってください! そして、あなた・わたしができることを!」 辺野古に新しい米軍基地を作らせない! 美ら海に、一本の クイも打たせない! 4月19日以来、非暴力の阻止行動・座り込みは優に8ヶ月を 超えました。9月9日から防衛施設庁は作業船を出し、カヌー隊と 抗議船による海上での阻止行動が始まりました。 11月16日から業者はボーリング調査(海底掘削)のための やぐらを建て始め、やぐらの脚がサンゴを潰し、ジュゴンの藻場 を壊しています。海中で抗議する人に対して酸素マスクを無理やり むしり取り、さらに重りを外し、スーツに無理やり空気を注入する とか、海上で抗議する人に対してカヌーを転覆させる、上から 物を落とすなど、業者の残酷な暴力が続いています。それを 防衛施設庁は見ているだけ! 12月に入って、やぐらの上で抗議する人々を海に突き落とす という深刻な暴力が3件も起きています。 那覇防衛施設局前では抗議のハンストが続いています。県庁前 では座り込みが始まりました。 辺野古実行委員会が呼びかけたチャーター船カンパも目標に 達しました。辺野古以外から漁師さんたちが応援に駆けつけ、 抗議船も一挙に増えたそうです。政府に、防衛庁に、業者 (サンコーコンサルタント)に抗議の声を届けてください。
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