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【緊急院内集会】
籾井NHK会長NO!
〜NHKを国策放送局にするな〜
2月5日、NHK籾井会長は「慰安婦」番組について、「政府のスタンスが見えない。
慎重に」と、事実上「政府の方針に従って番組を作る」ことを表明、これについて
視聴者の批判が高まっています。
NHKニュースの報道姿勢にも、「政権寄り」だとの厳しい批判が寄せられています。
一方、昨年1月の籾井会長就任直後から、籾井会長、百田・長谷川経営委員への
抗議行動が全国に広がっています。
「籾井・百田・長谷川罷免要求」署名は、7万2千筆を越えました。
NHK問題を考える市民団体も新たに8県で誕生し、さらに他の県でも発足準備が
進んでいます。
NHK予算審議を控えたこの時期に、こうした運動の拡がりを踏まえて改めて
視聴者・市民の視点で公共放送NHKのあり方について意見交換しようではあり
ませんか。
日時 2015年3月9日(月)17時〜19時
会場 参議院議員会館・会議室101
(16:30から玄関ホールでスタッフが入館証をお渡しします)
地下鉄半蔵門線・南北線・有楽町線「永田町」駅から1分、
丸の内線・東西線「国会議事堂前」駅から5分
(予定内容)
○ NHKへの申し入れ行動の報告
○ 賛同者・賛同団体のリレートーク、メッセージ紹介
(発言・提言 メディア研究者・松田浩氏
NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ
共同代表・東大名誉教授 醍醐聰氏
ほか、参加団体メンバー、
(主催) 放送を語る会、日本ジャーナリスト会議(JCJ)
(賛同団体)
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)、
「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク 、NHKを憂える運動センター・京都、
NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ、 NHKをただす所沢市民の会、
NHK問題大阪連絡会、NHK問題京都連絡会、NHK問題とメディアを考える茨城の会、
「NHK問題を考える会・さいたま」設立準備会、NHK問題を考える会(兵庫)、
NHK問題を考える会(屋久島町)、NHK問題を考える滋賀連絡会、NHK問題を考える奈良の会、
NHK問題を考える広島の会、市民のメディアをつくる会・ぎふ、戦時性暴力問題連絡協議会、
「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)、
時を見つめる会、所沢平和委員会、日本ジャーナリスト会議東海地区連絡会議(JCJ東海)、
練馬・文化の会、平和・民主・革新の日本をめざす山梨の会、放送東海地区OB会、 マスコミ九条の会、マスコミ・文化九条の会所沢、マスコミ問題を考える秋田の会、 |