(継続中)
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★火曜日は休館日です。ご注意ください。 世界中の核被害者の姿を写真で記録した「第三回東京写真展」が今年も東京・渋谷区で始まりました。「被爆六十年 地球非核宣言」と題して、六人の写真家が被ばくの後遺症に苦しむ人々を写真で訴え、核とは何かを問いかけます。NPO法人「世界ヒバクシャ展」が主催。 写真は広島・長崎で被爆した日本、韓国、朝鮮の人たちや、米国、ロシア、イラクなどの核実験や原発事故、劣化ウラン弾による被害者たちの姿がおさまっています。出展者は伊藤孝司、桐生広人、豊崎博光、本橋成一、森下一徹、森住卓の各氏。特別出展には、今年一月に亡くなった松重美人さん撮影の原爆投下三時間後の広島・御幸橋の写真があります。 JR代々木駅近くの代々木会館四階。四月三十日まで開催しています。(平日午前十一時―午後七時。土・日・祝日午前十時―午後七時。火曜日休館)入場無料。
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13時30分~16時30分
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★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 沖縄平和ネットワーク首都圏の会 設立1周年記念講演会 「沖縄・地域版教科書をつくる」 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■と き 3月27日(日)午後1時半?4時半[開場1時15分] ■ところ 岩波セミナールーム (岩波アネックスビル3F:地下鉄神保町下車/岩波ホール裏) ■講 演:高嶋伸欣さん [沖縄平和ネットワーク代表世話人・琉球大学教育学部教授] 1993年筑波大学附属高校での授業を元に執筆した「高校現代社会」教科書(一橋出版) が、教科書検定で不合格処分を受ける。 同年6月横浜地裁に処分取り消しをもとめ、第二の教科書訴訟を提訴。現在最高裁で 審理中。琉球大学の教員を中心とした沖縄・地域版教科書を作成中である。
*開場後、ビデオ『辺野古の闘いの記録』(沖縄平和ネットワーク製作)を上映。 *講演後に沖縄平和ネットワーク事務局との質疑を行います。 ■ 参加費 700円 ※予約は不要です。当日会場に直接お越しください。 ■主 催:沖縄平和ネットワーク首都圏の会 (連絡先 03-3295-3415 高文研内 山本)
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