前月 昨日 2005年 4月 16日(土) 明日 翌月
(継続中)

「被爆六十年 地球非核宣言」

★火曜日は休館日です。ご注意ください。
世界中の核被害者の姿を写真で記録した「第三回東京写真展」が今年も東京・渋谷区で始まりました。「被爆六十年 地球非核宣言」と題して、六人の写真家が被ばくの後遺症に苦しむ人々を写真で訴え、核とは何かを問いかけます。NPO法人「世界ヒバクシャ展」が主催。
写真は広島・長崎で被爆した日本、韓国、朝鮮の人たちや、米国、ロシア、イラクなどの核実験や原発事故、劣化ウラン弾による被害者たちの姿がおさまっています。出展者は伊藤孝司、桐生広人、豊崎博光、本橋成一、森下一徹、森住卓の各氏。特別出展には、今年一月に亡くなった松重美人さん撮影の原爆投下三時間後の広島・御幸橋の写真があります。
JR代々木駅近くの代々木会館四階。四月三十日まで開催しています。(平日午前十一時―午後七時。土・日・祝日午前十時―午後七時。火曜日休館)入場無料。


 
12時30分~16時00分

沖縄に新しい米軍基地はいらない集会&コンサート

ジュゴンとサンゴの海を守ろう
 沖縄に新しい米軍基地はいらない集会&コンサート

○日時:4月16日(土)デモ集合(会場前)13時30分 出発14時
          ステージ開場15時 開会15時30分

○会場:上野水上音楽堂(「上野公園」野外ステージ)
 JR・地下鉄日比谷線・銀座線「上野」駅2分、京成線「京成上野」駅1分

○入場料:前売800円(前売り券を発行) 当日1,000円

○主な内容(デモ―集会―コンサート)
  訴  え《》沖縄辺野古現地より平良夏芽さん(平和市民連絡会)
          その他韓国・日本各地(横田・座間・横須賀等)から
  アピール《》辺野古海上阻止行動参加者、労働団体、環境団体等
  歌と演奏《》月桃の花歌舞団/知念良吉(島唄)/海 人(エイサー)
        /花& フェノミナン(バンド)/ノレの会& フレンズ(韓国の歌)

○呼びかけ
〈辺野古への海上基地建設・ボーリング調査を許さない実行委員会〉
日韓民衆連帯全国ネットワーク/アジア共同行動日本連絡会議/戦争に反対する中野
共同行動/命どぅ宝ネットワーク/明治大学駿台文学会/戦争協力を拒否し、有事立
法に反対する全国fax通信/イラクからの自衛隊撤退と沖縄の米軍基地撤去
を求める実行委員会/日本山妙法寺/ジュゴン保護キャンペーンセンター/北限の
ジュゴンを見守る会/許すな!憲法改悪・市民連絡会/派兵チェック編集委員会/う
ちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会/基地はいらない!女たちの全国ネット
/安保ー沖縄共闘委/労働運動活動者評議会/反安保労働者講座/平和憲法を守り、
日米安保と軍事基地をなくす会・東京/基地のない平和な沖縄をめざす会/東京沖縄
県人会青年部/沖縄文化講座/日本キリスト教協議会(NCC )平和・核問題委員会
/日本キリスト教協議会(NCC)女性委員会/NO!レイプNO!ベース女たちの
会/沖縄を考える市民の会/平和憲法を生かす新宿の会/沖縄・日本から米軍基地を
なくす草の根運動/I女性会議東京都本部/安保をつぶせ!ちょうちんデモの会/沖
縄・一坪反戦地主会関東ブロック

〈沖縄選出国会議員〉照屋寛徳/糸数慶子/喜納昌吉/赤嶺政賢/東門美津子/大
田昌秀(順不同)

○問合せ先?辺野古への海上基地建設・ボーリング調査を許さない実行委員会
        http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
TEL090―3910―4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)    
TEL03―5275―5989(市民のひろば)
 
12時30分~17時00分

教育基本法「改正」にNO! 映画と講演のつどい

教科書に真実を 教育に自由を 子どもの未来に平和を
 教育基本法「改正」にNO! 映画と講演のつどい
日 時 4月16日(土)  開場12:30 13:15?
映 画 「こんばんは」
講 演 大田 堯(東京大学名誉教授)
    「鈍行列車と教育基本法」
会 場 三鷹市公会堂ホール
参加費 800円(高校生500円)
主 催 子どもと教育・憲法を考える三鷹連絡会
連絡先:mita_kyouiku@yahoo.co.jp
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「こんばんわ」
第9回 平和・協同ジャーナリスト基金 基金奨励賞
キネマ旬報2003年度ベストテン 文化映画第1位
日本映画ペンクラブ賞 日本映画ノン・シアトリカル部門第1位
第58回 毎日映画コンクール 記録文化映画賞
高知オフシアターベスト10 日本映画部門 第1位
++++
不登校生徒が13万人を越え、教育の危機学校崩壊が叫ばれる中で教育の原点をもう一度見つめ直そうというところから夜間中学の映画『こんばんは』の制作が始りました。
夜間中学にはさまざまな理由で義務教育を受けることが出来なかった人達がきています。年齢も15歳から91歳までさまざまです。そこでは効率優先や競争主義の教育は行われていません。
一人一人が必要とする勉強がそれぞれに合った方法で行われています。その中で生徒達は今まで読み書きが出来なかったり、学校に行くことが出来なかった苦難から解放され、生きる希望と自信を身につけて行きます。ここには「教えるとは希望を語ること 学ぶとは誠実を胸にきざむこと」という教育の原点が確実に息づいています。
閉塞し、荒廃が進む現代の中で、教師や親、生徒はもちろんのこと多くの人に観て戴きたいと思っています。
映画『こんばんは』 監督 森 康行
http://konbanwa.web.infoseek.co.jp/

 
18時00分~19時00分

新宿西口地下広場で意思表示

: 毎週、土曜日6時から7時 心の叫びを意思表示。 6時前、地上小田急デパート前で誰かがはじめている ことがあります。


 
  <今日>




この予定は 明日も晴れ にて作成されました
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