(継続中)
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☆ 森住卓写真展「Nucear Blue-核に蝕まれた地球」 「Nuclear Blueー核に蝕まれた地球」 2005年7月28日?8月2日 新宿紀伊國屋本店画廊(4F) 入場無料 ヒロシマ・ナガサキから60年。 しかしそれは過去の悲劇ではありません。 核の脅威は無くなるどころか世界各地に広がり、 新たなヒバクシャを生み出しています。 原料であるウラン採鉱の現場から、その精製を行う核工場、 “平和利用”の原子力発電所、核実験、 そして廃棄物から産まれた劣化ウラン弾。 それら全ては常に核汚染の危険をはらみ、 地球と私たちを蝕んでいくのです。 負の遺産は21世紀に持ち越されてしまった。
1994年、旧ソ連セミパラチンスク核実験場から始まった核被害取材の旅は、 アメリカの核工場ハンフォード、インドのウラン鉱山、 チェルノブイリ原発、ロシアの核工場チェリャビンスク、ネバダ核実験場、 太平洋ビキニ環礁、ポリネシアへと続いた。
モノクロ、カラー全100点を展示します。
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