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8時30分~10時00分

平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動

平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動

●キャンドル行動実行委員会とは?
 靖国訴訟として始まった民間の靖国批判運動は、これまで主に訴訟をもって闘われてきましたが、昨年来広範な東アジア4地域(日本、沖縄、台湾、韓国)の市民連帯による運動として、靖国神社反対共同行動を推し進める準備が重ねられてきました。その成果を踏まえ、今年8月退任を目前にして予想される小泉首相の靖国参拝とアジア外交が争点となる9月の自民党総裁選を念頭におき、世界的で大々的な靖国反対共同行動を推進すべく結成されました。

 私たちは (1)靖国神社の歴史認識が、再び戦争のできる国へと右旋回する日本の現状と直結している。 (2)韓国・台湾・沖縄・日本の遺族に断りもなく合祀していることは許さない。 (3)首相の靖国参拝は憲法が定めた政教分離原則に違反する。これらの点を「ヤスクニの闇」として切り結ぶ共同行動に取り組みます。

 戦後61年目の夏、一人一人がキャンドルの灯をともし、ヤスクニに象徴される日本の闇を照らしながら、 日本・アジア、そして世界の平和実現のために行動します。
8月15日(火)
8:30 早朝抗議行動:坂本町公園(東西線茅場町駅12番出口)

 
13時00分~16時30分

「第42回8・15集会 〈抵抗〉の文化をつくりだす」

8月15日(火)13:00?16:30「第42回8・15集会 〈抵抗〉の文化をつくりだす」 場所:東京・日本教育会館 3F大ホール(地下鉄各線「神保町」駅・「竹橋」駅・「九段下」駅より約5分 電話:03-3280-2833) 〈第1部〉「抵抗の文化をつくりだすために」発題者㈵:高橋哲哉(東京大学大学院) 発題者㈼:目取真俊(作家・沖縄在住)司会:市野川容孝(東京大学大学院) 〈第2部〉「戦争に向かう気分と平和を作る文化」 パネリスト:松村真澄(ピースボート)、綿井健陽(映画監督)、KP(ラッパー・リュン&フニ)、高橋哲哉、目取真俊、コーディネーター:市野川容孝 〈第3部〉報告・交流会「実践としての市民文化」 参加費: 1,000円(大学生は500円、高校生以下無料) 主催:市民文化フォーラム(〒 101-0051 東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル) 連絡先:電話:03-3609-7689/045-317-3325)
 
13時15分~17時00分

「小泉は靖国に行くな! 国家による『慰霊・追悼』反対! 8・15集会とデモ」

8月15日(火)13:15開場/集会後デモ「小泉は靖国に行くな! 国家による『慰霊・追悼』反対! 8・15集会とデモ」 場所:東京・全水道会館(JRほか「水道橋」駅下車2分) 講師:太田昌国(民族問題研究)、西尾市郎(平和を作る琉球弧活動センター) 主催:同集会実行委員会(呼びかけかけ:アジア連帯講座、国連・憲法問題研究会、反天皇制運動連絡会、「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会、明示大学駿台文学界、靖国解体企画、連帯社 連絡先:東京都新宿区上落合3-15-1-301 落合ボックス事務局(電話:090-3438-0263)
 
  <今日>




この予定は 明日も晴れ にて作成されました
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