前月 昨日 2006年 9月 18日(月) 明日 翌月
14時30分~16時00分

イスラエル大使館抗議・申し入れ行動

9.18イスラエル大使館抗議・申し入れ行動に参加を!
9月18日(月・祭日)14:30に地下鉄有楽町線麹町駅下車6番出口付近集合。
イスラエル大使館は徒歩5分のところにあります。
15:00?抗議・申し入れ?16:00
プラカード・横断幕など各自の創意工夫をもちよろう

    連絡先
    劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク
    千代田区三崎町2?6?2ダイナミックビル 5Fたんぽぽ舎内
TEL 03?3238?0056 FAX 03?3238?0797
ー目的ー
・イスラエルは即時無条件にパレスティナ・レバノンから撤兵せよ!
・陸、海、空の封鎖を解除せよ
・レバノンに投下したクラスター爆弾を回収せよ!
・劣化ウラン弾を使うな!
ー呼びかけ文ー
イスラエルはパレスティナ・ガザ地区とレバノンに対する無差別攻撃を陸、海、空から続け、その結果、街はガレキと化し、レバノンでの死者は1000名以上、負傷者は4000名以上、20万家族100万人が避難生活を余儀なくされました。死者の大半は市民であり、三分の一は12歳以下の子供たちです。
またパレスティナでは200名以上の死者が出ています。
あらゆる国際法を無視し、主権国家であるレバノンを’自衛権の行使’として殺戮を公然と行い、いまだに陸、海、空の封鎖を続けています。

イスラエルの蛮行に抗議を!

イスラエルはライフラインを破壊したのみならず発電所を空爆し、そのため重油15、000tが地中海に流出しました。海、空をイスラエルが制圧しているため調査すらできません。

クラスター爆弾を回収せよ!

大量に投下された米国製クラスター爆弾(無差別殺傷兵器)の不発弾(約10万発・国連発表)が今も市民の犠牲者を生み出しています。
国連のアナン事務総長は8月31日記者会見し、「レバノンでのクラスター爆弾使用を強く批判した上で、残された不発弾による市民の被害を防ぐため、投下場所を示す地図を国連に提出するようイスラエルに求めた」ことを明らかにしました。
イスラエルの非人道性は、このクラスター爆弾が停戦前の3日前に集中して(90%)投下された事実を見ても明らかです。

パレスティナではイスラエルの蛮行はとどまることを知らない国連決議を無視し、占領を続け、巨大な収容所と化した’壁’の中では病院を破壊し、救急車を狙い撃ちし、ジャーナリストを狙撃する。そこで何が行われているか知らせない’虐殺’が連日のごとく続いています。
今は日常化されたイスラエル軍による’暗殺’、そして多くの市民が犠牲となっています。
その中には、必ず子供たちが含まれています。

2004年ガザ地区の少女が発した詩を読んでください

自由はどこにあるの?
それは空? 空港は破壊されました
自由、それは海にあるの? 海は包囲されています
自由、それは大地にあるの? 大地は壁で囲まれています
世界は自由を楽しんでいます
でも、私たち子どもたちは自由を知らないのです

パレスティナ ガザ地区南部ラファ難民キャンプ
ダラール(14歳)

今この少女はどうしているでしょうか。

どうか皆さん、パレスティナ・レバノンの人達に支援を!救援を!
そしてイスラエルの蛮行を一日も早くやめさせましょう。



 
  <今日>




この予定は 明日も晴れ にて作成されました
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