18時00分~21時00分
|
弁護士会主催憲法シンポジウムのご案内 「どうする どうなる 憲法9条」 すでに与党自由民主党が新憲法草案を提出し,民主党も憲法提言をまとめ,マスメディア・財界等からも様々な改憲に対する意見が出される中,任期中に新憲法制定を目指すとする安倍首相のもとで改憲への道筋が具体化・加速化されつつあります。 この現状と世界の動向を踏まえ,ほんとうに改憲は必要なのか,改憲を目指す目的は何なのか等につき,とくに憲法第9条をめぐる状況に焦点をあて,パネリストの方々をお招きして議論していただくこととしました。 改憲論議を身近に迫る問題として捉え取り組んでいく契機にしていただければと思います。 皆様,ふるってご参加下さい。
【日時】2007年(平成19年)2月15日(木) 開場:午後5時半 開始:午後6時 【場所】イイノホール(飯野ビル7階) (千代田区内幸町2?1?1) 【地図】http://www.iino.co.jp/hall/map.html
【パネリスト】(五十音順) ●植野 妙実子 氏(うえのまみこ。中央大学教授) ●姜 尚中 氏(かんさんじゅん。東京大学教授) ●前田 哲男 氏(まえだてつお。ジャーナリスト,沖縄大学客員教授) 【コーディネーター】 ●伊藤 真 氏(いとうまこと。伊藤塾塾長,法学館憲法研究所所長) 【国会報告】 国会議員数名
【参加費】無料 *どなたでもご参加いただけます。 【事前申込】不要
【主催】第二東京弁護士会 【共催】日本弁護士連合会・東京弁護士会・第一東京弁護士会 【お問い合せ先】 (TE第二東京弁護士会司法調査課 (電話:03-3581-2259)
|
|
|